新着任教員の紹介2 小林真里奈先生
いきいき放送局へようこそ!
新年度、健康スポーツ学科では新しい教員が4名加わりましたので紹介していきます。
前回の若月先生に引き続き、本日は2人目、小林真里奈(Marina Kobayashi)先生です!
昨年まで新潟県の私立高校で教員として勤務していました。
出身は、新潟県阿賀野市です。
東京学館新潟高校卒→アイシンAW(バスケットボール部)→新潟医療福祉大学卒→新潟医療福祉大学修士課程卒。
バスケットボールが大好きです。唯一、飽きもせずに続けていることです。
モチベーションがあがらないときや、気分をリフレッシュしたいときはNBA選手の動画を見ています。
中でも特に大好きなPaul George選手の動画を見て気持ちをコントロールしています。
年を重ねるごとに体は思うように動かなくなっていきますが、年を重ねるごとにバスケットボールの楽しさが増しているところです。
バスケットボールしかやってきていないので、なかなか趣味や特技が出てきませんが、読書をすることやゴルフの打ちっぱなしに行くことが最近の趣味です。
読書は社会人になってから魅力に気づき、後悔をしています。
もっと早く気づいていればと思こともありますが、今そのことに気づけているだけ良いのかなと前向きに考えています。
打ちっぱなしは日によってうまくいく日といかない日があり、1球1球同じように打てないところが面白いです。そして、やはり継続して練習しなければ上達はしないということを思い知らされています。
これまで生きてきて、大事にしていることは“出逢い(出合い)”です。人は自分が求めている人(モノ・場所etc...)にしか出逢わないし、出逢っていたとしてもそこから何かを学ぼうとしなければ出逢っていないことと同じだと思っています。
おそらく時間はかかったけれども、読書の魅力に出合えたのは自分が成長するために欲していた手段のひとつなのかなと今は思います。
皆さんと出逢えることも、きっと何かの縁です。出逢いをスルーしないように過ごしていきたいと思っています。
担当する授業は、スポーツ・健康,バスケットボールなどです。
母校である本学で、教員を目指していくと同時に、強化指定クラブのバスケットボール部に所属していました。
バスケットボールで学んだことや教育現場で経験したことなど伝えていけたらいいと思っています。アナログ人間なので流行りなども教えてもらえると嬉しいです。
どうぞ、よろしくお願いします。
小林先生は普段はO棟413にいます。
いつも笑顔で明るく元気な先生ですので、声をかけて色々とお話してみて下さい!