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2021年9月

2021年9月22日 (水)

2021年度大学院中間発表会の開催

いきいき放送局へようこそ!

今回は先日行われた大学院中間発表会の様子をお伝えします!


中間発表会では博士後期課程 3名, 修士課程6名の学生が発表を行いました。

感染予防の観点から全員を収容する形での対面形式での発表会が行えなかったため, 

今回はハイフレックス型(対面式+Zoom)での実施となりました。

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大学院生の皆さん中間発表会お疲れさまでした。

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発表会でいただいた示唆を引き続き研究活動に活かして

より良い修士・博士論文の執筆ができるよう応援しています!


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2021年9月21日 (火)

スポーツを支える

いきいき放送局へようこそ!

 

今回は選手としてではなく、マネージャーとしてクラブ・サークル活動を支える学生のご紹介です!

 

クラブ・サークル活動では、選手を支えるマネージャーやサポーターの役割も非常に重要です。

強化部の1つである水泳部のマネージャー・サポーターの皆さんに、水泳部でのサポート活動についてお話しをお伺いしました。


 

今回は、チーフマネージャーの松澤 幸祐がブログを書かせていただきます。

 

私たちマネージャー、サポーターは4学年合わせて11名います。

水泳部では、マネージャーは「健康スポーツ学科」の学生であり、

サポーターは「健康スポーツ学科」以外の学生のことを指します。

 

今日はインカレ前の合宿の風景をご紹介します。

私たちは、先生方が作成したメニューをより良く行うにはどのように

選手をコースに配置したらいいか、マネージャー同士で相談して考えます。

この割り振りしっかり行わないと練習環境も乱れてしまうのでかなり重要な仕事です。

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マネージャー、サポーターの仕事はプールでの練習だけではありません!

マネージャー、サポーターはタイムトライアルに向けた選手のタイムをまとめたり、管理したりします。

 

やはり水泳はタイムを狙い、競い合う競技ですので目標とするタイムが一目で分かるのはうれしいですよね。

 

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トライアルの準備も率先して行っています。

みんな良いタイムが出ますように!

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チーフとしてみんなの意見がより良い方向へ進む為には、

すべてのマネージャー、サポーターをまとめていく必要があります。

 

私たちが暗かったらチーム全体が暗くなってしまいますので、

日々明るく元気よくマネジメントをすることも重要な仕事の1つです!

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もちろん感染拡大防止の為消毒は忘れていません!

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今後とも、応援よろしくお願いします。

 


松澤さん、ありがとうございました!

選手たちの活動はよく目にしますが、

マネージャーなどスポーツを支える人の活動についてのお話しはなかなか聞くことができませんよね!

しかし、彼らがいなければ選手はいいパフォーマンスを発揮することはできません。

健康スポーツ学科では、選手としての活動だけでなく、

様々な形でスポーツに関わることを学ぶことができます!

ぜひ健康スポーツ学科でスポーツについて一緒に学びましょう!

 

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2021年9月17日 (金)

音声アプリVOICYの配信!

いきいき放送局へようこそ!

今回は創立記念日の6月17日に開局した

健康情報コンテンツ「新潟医療福祉大学健康ラジオ617」についてご紹介します。

このコンテンツでは音声放送アプリ「 VOICY 」にて本学教員が日々の生活に役立つ健康情報を定期的に配信しています。


本学科教員の佐近慎平先生が

9月9日 #15 「当たり前とは何か〜東京2020パラリンピックから多様性を考える〜」

9月10日 #16 「スケートボードの金メダリストに低年齢が多いわけ」

9月11日 #17 「目標設定の仕方〜自己ベストを出すためには〜」

9月12日 #18 「運動能力が優れた子供は学力テストの結果がいいってホント?」

の配信をご担当されています。

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また過去の配信では

熊崎昌先生が #8 ,9 【オリンピック特別企画・専門家座談会】「スポーツ選手が試合で最高のパフォーマンスを発揮するコンディショニング術」についてお話され、

Kumazaki

松浦由生子先生が #2, 3 「ケガをしない体づくり」についてお話されています。

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VOICYの視聴はこちらをクリック→ https://voicy.jp/channel/1908

またこの内容は新潟医療福祉大学創立20周年記念サイトにも公開されていますのでぜひご覧ください。

>>創立20周年記念サイトはこちらから(クリック)


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2021年9月16日 (木)

人生の授業

いきいき放送局へようこそ!

今回は、先日8月27日に行われた剣道部主催の「人生の授業」について、

剣道部の中島先生にお話しをお聞きしました!


剣道部で定期的に行っている「人生の授業」

第9回目、講師は

諏佐尚紀さん(五郎古町店料理長)に来ていただきました!

県内を中心にメディア出演も多数経験されている、知る人ぞ知る料理人です。

 

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新潟は長岡のご出身。

高校では、陸上に専念する傍ら(インターハイ21位)、バンド活動も行っていたと!

 

その後、アップルスポーツカレッジに在学中、バイトしたことから飲食業との縁がはじまるが、卒業後は自衛隊に入隊し、日本最強部隊にも所属していたそうです。

 

そこから、料理人への転身。

 

なんともカラフルで、ユニークな人生です!

 

「仕事は、仕事のためにやるものと思っていたが、仕事と趣味がまったく同じになった」

 

「お客さんが喜んでくれるなら、なんでもとにかく全力でやった」

 

「飲食はエンターテイメント」

 

諏佐さんの言葉には、魅力が溢れていました。

 

「本気で料理をやろう」が、28歳のときだったと語ってくれた諏佐さん。

 

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34歳の現在、また新しいところへと飛びこむ諏佐さん。

「五郎を退職して、9月から滋賀に住みます」

「琵琶湖の、朝靄がかかって、音のない景色の中に立ったとき、ここに住みたいと思った」

 

また新潟に戻って、次は自分のお店を持つために、滋賀で数年、そして海外でも数年の修行を予定されているとのこと。

「まだ自分には、圧倒的に技術が足りないと思った」とおっしゃっていました。

 

 

諏佐さんの人生のお話しから、改めて大切だと気づいたのは、とくにこの3つです。

◆ これだけは譲れないという自分の核を見失わないこと

◆ 道を切り開いていく行動力をもつこと

◆ いつからでも新しいスタートができるということ

 

「たくさんの人に出逢いに行ってください」と、メッセージをくださった諏佐さん。

日常生活で出会える人は限られているから、とのこと。

このコロナ禍の生活ではなおさら、痛感しています。

 

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剣道部の学生たちが、これから自分の人生を考え、様々に選択をしていく、きっとそのためのヒントをいくつも得たのではないかなと感じました。

 

諏佐さん、実は、健康スポーツ学科の先生方、数名のこともよくご存じでした!

その詳細はここでは控えますが(笑)

 

人生の授業は、剣道部主催ですが、希望者はどなたでも参加可能です。

実際に、ほとんど毎回、剣道部ではない学生さんたちや、教職員の方が聴きに来てくださっています。

興味のある方は、いつでもご連絡くださいね♪


「人生の授業」では、いろいろな分野で活躍されている講師の方から、

多種多様な人生の歩み方や考え方をお聞きすることができます。

 

コロナ禍ではありますが、これからも定期的に実施していかれるそうなので、

皆さんもぜひ積極的に参加してみてください!

 

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2021年9月 9日 (木)

全日本高校大学ダンスフェスティバル

いきいき放送局へようこそ!

 

今回は、強化部の1つであるダンス部の活動についてです!

ダンス部はインカレに相当する第33回全日本高校大学ダンスフェスティバル(神戸)に参加しました。

ダンス部の若井先生からお話しをお聞きしました!


今日はダンス部が8月に出場した第33回全日本高校大学ダンスフェスティバル(神戸)の

結果報告をいたします。

 

この大会は、学校単位で参加する創作ダンスのコンクールでは、国内最大級の規模のコンクールです。

ダンス部ではこの大会を最も大きな目標にして、日々活動を行っています。

 

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出場メンバーは以下の通りです。

ダンス部には健康スポーツ学科をはじめとして多くの他学科所属の学生たちが

文武両道として頑張っています。

 

斎藤 汐音(健スポ4年)、中川 璃音(健スポ3年)、小林 真花(健スポ3年)、小柳 碧唯(健スポ3年)、

小林 由奈(健スポ2年)、吉澤 美羽(健スポ2年)、古山 夏帆(健スポ2年)、長濱 葵(健スポ2年)、

菊地 朱里(理学2年)、関口 沙慧花(社福2年)、平泉 和奏(作業2年)、長島 萌(理学2年)、

守随 琴乃(健スポ1年)、大塚 駿平(理学1年)、須崎 友馬(健スポ1年)、小柳 未来(看護1年)

 

今年の神戸コンクールはコロナ禍によって様々な制限の中で行われました。

それでも、開催に踏み切って下さった主催の日本女子体育連盟の方々には感謝の思いしかありません。

 

例年ならばホール近くの体育館で練習時間が設けられていましたが、今年は一切ありません。

そのため神戸の現地では近くの公共施設を予約し、通常の大きさの半分にも満たない狭い空間でしたが、

部員たちは必死に士気を高めて、最後の最後まで調整に追い込みをかけました。

 

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結果は、入選(決選進出)。

それ以上の受賞までは手が届きませんでした。

 

創作ダンスの作品にはタイトルとテーマ、解説を付けて審査表として提出しますが、

今年のタイトルは「じぶん会議」という作品で、頭の中で悩み、戸惑い、混乱し、

逃げずに立ち向かう、そういった脳内会議をテーマにした作品でした。

 

当たり前のように過ごしていたいつものサイクルの中に異色の存在や出来事が立ちはだかったとき、

何事もなかったかのように逃げるのではなく、混乱から目を背けずに立ち向かうんだという思いが込められていましたが、

まさに自分達と重ね合わせているかのような、そんな部員らの等身大の作品でした。

 

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作品自体の完成度、テーマ性やタイトル、衣装、振付構成等、課題をあげれば多くのことがあると思いますが、

それでも2年ぶりの神戸を引っ張り続けてきた3年生はよく頑張ったと思います。

 

今年は予選も決選も無観客でのライブ配信、かつ受賞者公演も50%の有観客ということで、

他大学の作品を生で見ることができなかったことだけが心残りですが、

それでも「2021年の神戸の舞台」を経験できたことは、各々の何かしらの振り返りに重要な意味を成していることと思います。

 

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部員たちを叱咤激励しながら応援して下さった方々、

保護者、大学関係者、卒業生の皆さん。

心より感謝申し上げます。

 

次は、秋田のコンクールに向けて始動します。

来年の神戸では今年の悔しさ、反省を必ずやリベンジできるように!

年間を通して準備して臨みたいと思います。

 

今後とも新潟医療福祉大学ダンス部への応援をよろしくお願いいたします。


若井先生、ありがとうございました!

ダンス部は本学の強化指定クラブで、これまでも全国大会等で好成績を収めている

本学を代表するクラブの1つです。

 

夏休み中は様々なクラブやサークルが厳しいトレーニングを実施したり、

大会に参加したりしていますので、これからも続々とその様子を更新していきたいと思います!

 

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2021年9月 7日 (火)

インカレに向けた水泳部の活動②

いきいき放送局へようこそ!

 

今回も前回に引き続き水泳部の活動を紹介します。

水泳部男子キャプテンで健康スポーツ学科4年の野極 陽向さんからお話しをお伺いしました。


こんにちは!

水泳部男子キャプテンの野極 陽向です。

私たちは現在、10月7日から行われるインカレ(日本学生選手権)に向けて、

個人、そしてチームとしての強化を行なっています。

 

インカレは大学対抗戦でもあり、女子は総合8位以内に入ると与えられるシード権の奪還、

男子は歴代最高得点を目標に頑張っています!

 

今回は、夏季合宿の様子をお届けします。

この日は、試合形式の練習でした。

コロナ禍で試合が延期や中止になる中、施設の協力のもと、恵まれた環境で練習ができています。

私たちは、周りの多くのサポートがあるからこそ強くなれていると実感しています。

 

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選手だけでなく、先生方やマネージャー、サポーターの力があってこそのチームだと思います!

 

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(この日は、監督の下山先生が不在でした…)

 

この他にも、様々な先生方や多くの方のサポートを受け、私たちは日々成長できています!

大学まで競技を続けることは、簡単なことではありません。

しかし、そこでしか見えない景色や、味わえない喜び、そして多くの挫折があります。

どれだけ悔しくても、辛くても、大変でも、諦めずに競技と向き合う。

多くの困難を乗り越えてこそ感じる喜びや、掴み取る勝利は、

大学水泳をやる1つの意義だと思います。

これからも、応援よろしくお願いします!!

Go!! NUHW!!

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野極さん、ありがとうございました!

2回にわたり、水泳部の活動についてお話をお聞きしました。

 

大学でのクラブ・サークル活動では、授業だけでは得ることができない

多くの経験ができます。

強化部だけではなく、ほかにも様々なクラブ・サークルがありますので、

引き続きご紹介していきたいと思います!

 

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2021年9月 6日 (月)

インカレに向けた水泳部の活動①

いきいき放送局へようこそ!

健康スポーツ学科では強化クラブや部活動に所属する学生さんも多くいます。

今回は健康スポーツ学科の学生でもあり、

水泳部に所属する健康スポーツ学科4年の盛音葉さん(水泳部女子キャプテン)にお話をお伺いしました!


 

こんにちは。

健康スポーツ学科4年の盛音葉です。

現在、水泳部では日本学生選手権(インカレ)に向けて毎日の練習を積んでいます。

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インカレとは、大学がポイントで争う団体戦であり、男女別でポイントの合計上位8大学が「シード校」となります。

目標は女子のシード権を奪還することです。

私たちは2019年度に女子のシード権を獲得しています。

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もう一度、シード校になるために女子だけではなく男子も含めシードを意識してハードな練習を乗り越えています。

女子キャプテンとして、女子のチームワークを良くするために普段の会話や練習中の声掛けを大切にしています。

うちの大学にはインカレを何度も経験している下山先生をはじめ、大学を卒業してからもチームに残って一緒に練習をしている社会人の方々がいます。

現在もトップ選手として活躍している社会人の方々から貴重なインカレの経験を聞ける機会があることはうちの大学の強みです。

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大切なのは、「先輩から後輩に、インカレへの熱い想いを繋いでいく」ことです。

先輩方から受け継いできた想いを、今度は私たち4年生が後輩へ繋いでいく必要があります。

残りの期間で、私たちの経験や想いを言葉や姿勢で伝えていきます。

一人一人が悔いの残らないようなレースができるように、これからも強化を続けていきます。

応援よろしくお願い致します。


強化部の中でも強豪の1つである水泳部。

学生の皆さんは大学やOB・OGの想いも背負って、戦っているのですね!

インカレに向けた強い意気込みをお聞きすることができました。

 

今後も、クラブ・サークルの紹介を兼ねて、

様々なクラブ夏季の活動や大会の情報について発信していきます!

 

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