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2008年8月15日 (金)

臨床歯科医学(2年前期 前半)

わたしたちがことばを話すとき、舌や歯を使って発音をします。
また、ものを食べるときも同じく口を使います。

構音障害(発音が悪いなど)、摂食嚥下障害(食べるときにむせるなど)がある場合には言語聴覚士が検査や訓練をおこないます。
このとき、普段は口の中がどのような状態であるか、また口の中の病気にはどのようなものがあるのかを知っておく必要があります。

ちなみにみなさん、歯の数が何本あるかご存じですか?

答えは永久歯では32本、乳歯では20本です。
自分の歯は何本ありますか?

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写真>>歯の構造模型

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