« 騒音性難聴 nois-induced hearing impairment | メイン | 医療福祉求人説明会(4年生) »

2008年8月20日 (水)

耳鼻咽喉科学(1年後期)

耳、鼻、咽頭・喉頭(のど)、気管、食道など、それぞれがどのようにできているのか、またどのように動くのか、どういった病気があるのか、などを勉強します。

高校で「生物」を選択した学生は、身体の仕組みを習ったかもしれませんが、大学では学科ごとに重要な部位について更に細かく、詳しく学びます。
言語聴覚学科では「聞く→耳」「話す→のど、口、鼻」「考える→脳」「食べる→口、鼻、のど、気管、食道」が重要になります。

図解を多く使用し、丁寧な説明ですので高校で「生物」を選択していない学生でも学びやすい講義です。080725_151040

  写真>>内耳模型

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.blog-niigata.net/t/trackback/236611/15014623

耳鼻咽喉科学(1年後期)を参照しているブログ:

言語聴覚学科 新サイトはこちらから 【NEW】