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2008年9月12日

2008年9月12日 (金)

誤嚥  aspiration

物を食べるとき、のどの仕組みにより食物や唾液は食道を経て胃に送られます。ところが、この働きが上手くいかず、飲み込んだものが気管や肺に入ってしまうことがあります。これを「誤嚥(ごえん)」と言います。誤嚥は肺炎を引き起こし、命に関わることもあります。

この誤嚥を防止するために、食品を飲み込みやすい形態に調整したものが嚥下調整食(嚥下食)です。水分にトロミを付けてむせを減らす『トロミ剤』、ミキサーにかけるだけで即座に何でもゼリー状にする『即席凝固剤』などを使用し、食品を調整します。

上記の調整剤は、薬局やインターネットで入手可能なものも多いようですが、「誤嚥」と一言でいっても様々なタイプがあります。使用する際には一度、近隣の病院にご相談することをお勧めします。

 

なお、本学オープンキャンパスでは株式会社クレスクhttp://www.9039.co.jpより嚥下食の提供を受けています。
 

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写真>>即席凝固剤のひとつ「ミキサーゲル」。
本学科の西尾正輝先生が企業との共同研究により開発。
温かいもの、冷たいもの双方で使用でき、時間をかけずに食品をムースゼリー状にすることができます。

卒業研究(3年後期・4年前後期)

卒業研究は大学での学びの総決算とし文献を読んだり、実験をしたり、臨床の現場で活動したりしてまとめます。

卒業研究作成に際して、学生は言語聴覚学科の教員から指導を受けますが、分野により担当する教員が異なります。自分が興味ある分野の教員につき、1年半をかけて卒業研究を完成させます。

また学生は、国家試験対策、就職活動、学外実習や時には学生生活についても、担当教員に相談します。

このような少数グループでの集まりを「ゼミ」といいます。

ゼミは、同じ言語聴覚士を目指す学生同士が楽しく、またお互いに勉学を高めあう場でもあります。

ゼミによっては3年生、4年生との交流を図るため歓迎会などを行います。

 

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こちらは渡辺眞澄先生のゼミ。専門は失語症などです。
4年生は「Welcome Party」と称して新しく入った3年生を迎え、お茶会をしながら今後の学習計画などをみんなで話合いました。
最後に全員で記念写真をパチリcamera

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