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2008年12月 5日 (金)

聴覚心理学(1年後期 後半)

皆さんはクラシック音楽を聴いたりしますか?

クラシック音楽に興味のない方でもモーツァルトやベートーベンの曲は聴いたことがあるのではないでしょうか。

その曲を聴いたとき、美しいメロディだと感じることがあります。

しかし、基本的に音楽で使用される音は「ドレミファソラシド」であり、それに『♯』『♭』が付く12の音階しかありません。

そのような限られた音から無数の曲が作られています。

「ファ」「シ♭」「レ♯」など1つの「音」そのものには美しいも汚いも、元気が出る出ないの情報もありません。

それなのに、それらの「音」を連続させた「曲」を聴いた人は、不思議なことに喜びhappy01悲しみcrying怒りangry興奮happy02などの感情が湧き出てくるのです。

聴覚心理学の講義では、このような音を聞いてどのような感覚が生じるのかについても学んでいきます。

音そのものは単純であっても、音によって私たち人間は複雑な感覚を生じているのです。

人間って面白い生き物ですねsmile

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