新潟で『イタリアン』といえば・・・
イタリア料理ではなく、このファーストフードチェーンみかづきのメニューが頭に浮かびます。
イタリアン320円
中太麺の焼きそば(?)にミートソースがかかっている、という他県ではあまりお目にかかれない斬新なこの食べ物。B級グルメ界ではかなり有名らしく、全国にファンがいるとの噂も。
添えてあるのが紅生姜ではなく、白生姜というのも特徴的
最近ではミートソース以外にもホワイトソース、カレーソース、エビチリ、麻婆豆腐、ブイヤベース風などもあり、バリエーションは様々です。
ちなみに、下越地方は『みかづき』、中越地方は『フレンド』と別な会社が出しているそうです。
この2店は同じ≪焼きそば+ミートソース≫の構成で商品名も「イタリアン」ですが、味が違うとのこと。
う~ん、奥が深い
本学学生が居住するエリアにも「ジャスコ新潟東店」「豊栄店(ベイシア店内)」「河渡店(原信店内)」がありますので、未経験の学生は話のタネに一度食べてみるのもいいかも!?
HPには割引情報があるときも!
要チェック!!!
みかづきHP>>http://www.mikazuki-go.com/
フレンドHP>>http://www.e-friend.co.jp/
本学の特徴的な講義のひとつに「基礎ゼミ」があります。
大学に入学したばかりの1年生を対象に、大学生活や勉強について学びます。
毎週水曜日3限の講義で、本学教員1名につき6名程度の学生で行うため、細かいサポートができます。
眞澄ゼミの1年生から感想をいただきました
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今日は眞澄先生がケーキとお茶を用紙してくれて、お茶会をしました。
ケーキは風花という先生一押しのケーキ屋さんで、大きい苺がのったホールケーキ
お茶はフランスの鮮やかな色をしたハーブティーでした
みんなで分担して準備をしました。入学してから1か月経ち、基礎ゼミのメンバーともいろいろと話をするようになりました。
ケーキとお茶を楽しみながら、先生からは勉強の仕方についてなど貴重な話も聞けて、とても有意義な時間を過ごせました
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言っておきますが、お菓子を食べる講義ではありませんよ!
自由度の高い授業ですので、このように教員と学生での交流会を行うこともあります。
器質性講音障害とは・・・
先天性(生まれる前から)、後天性(生まれた後に)を問わず声帯(喉)、舌、下顎、唇、口蓋垂などの発声発語器官のかたちや働きの障害により起こる構音障害です。
先天性に代表されるものには…
口蓋裂、舌の形態異常(巨舌症、小舌症)があります。
特に口蓋裂では、生まれつき口の中の筋組織、骨組織に裂がある状態なため、鼻咽腔閉鎖不全といった軟口蓋の動きが悪くなることがあります。
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ここで少し実験です。
「まみむめも」を鼻をつまんだ状態で言ってみてください。
どうですか?「ぱぴぷぺぽ」になりませんか?
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私たちが「まみむめも」を言うときに、口の奥にある軟口蓋が下がることで鼻に空気が流れ発音することができます。
逆に「ぱぴぷぺぽ」では軟口蓋が上がることで鼻へ空気が抜けるのを防ぎます。
ところが、口蓋裂では軟口蓋の動きが悪いために「ぱぴぷぺぽ」が言えなくなるなど、さまざまな構音障害が現れることがあります。
後天性に代表されるものには…
神経疾患や腫瘍の術後などがあります。
舌や下顎の歯列裏にある口腔底に悪性腫瘍がある場合には、これを切除しなければ命に関わることがあります。
腫瘍が大きければ切る範囲も大きくなり、舌を動かしにくい、もしくは舌が小さくなるために本来の舌の動きができない状態となり構音障害が現れます。
舌が小さくなってしまった場合には、舌接触補助床を上顎に装着することにより、舌を上顎に届きやすくして構音を助けます。
写真は鼻息鏡です。
鼻から息がどのように漏れているか確認します。