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2016年11月30日 (水)

第40回日本高次脳機能障害学会学術総会参​加報告

こんにちは。

STkouhouです‼

先日、第40回日本高次脳機能障害学会学術総会が長野県の松本で開催されました。

言語聴覚学科の在校生や卒業生、教員が参加してきました。

参加報告を当学科教員の内山信先生にしていただきます。

教員紹介はコチラ。


先週、長野県の松本市で日本高次脳機能障害学会(旧日本失語症学会)学術総会が開催されました。
高次脳機能障害学会は医師のみならず言語聴覚士などのリハビリ関連職種などが参加し、言語や記憶どの高次脳機能とその障害を研究する学会です。
今年も、この学会では多くの卒業生が研究や日々の臨床の成果を発表しておりました。特に、今年は本学科卒業生の渡部宏幸先生が「失語症・高次脳機能障害学研究のすすめ 若手言語聴覚士の視点から」という演題で講演をされました。
学会は最新の情報を勉強できる場であるとともに、出会いや再会の場でもあります。今回もそれぞれの場所で頑張っている卒業生と再会でき、教員としてとても喜ばしく思います。
なお、高次脳機能障害との関係は?ですが、気になる講演も行われていました(今回の筆者は長野県出身です)

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