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2017年1月25日 (水)

JAS 生涯学習プログラム

こんにちは。

STkouhouです。

今回は大学卒業後のお話を少しご紹介いたします。

言語聴覚士は国家資格取得後、多くは

「日本言語聴覚士協会(JAS)」に加入します。

そこで職能活動や研鑽の機会を得ることができます。

JASの理事を当学科の渡辺時生先生と桑原桂先生も

務めておられます。

 

JASの活動の一つに「生涯学習プログラム」があります。

言語聴覚士として必要な知識を基礎・専門に別れて履修できます。

先日はその基礎講座の「講師養成研修会」が

東京の臨床福祉専門学校で開催されました。

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この研修会では「基礎講座」の講師を養成し各都道府県単位で

基礎講座の開催をしていきます。

当学科からは「新潟県言語聴覚士会」からの派遣という形で

田村俊暁先生が受講されました。

 

このよう活動によって全国規模の研修会を各都道府県で受講でき、

卒後の研鑽という点でも体制が整備されているのです。

言語聴覚士の学び

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