新任者紹介!
イキイキ放送局へようこそ
今日は11月に赴任された佐近先生にインタビューしてきました
以下は佐近先生のコメントです
みなさん、こんにちは佐近(さこん)です
「レジャー・レクリエーション」「野外活動」を担当しています
新潟県は海と山までのアクセスが良く、
スポーツ・レジャー・レクリエーション活動に恵まれた土地です
また、アルビレックス、スノーピークなどのスポーツ・レジャー・レクリエーションビジネスも盛んで、これからの研究・実践・指導の展開が非常に楽しみです
今年の8月にスポーツに関わる全ての人の進むべき方向を指してくれる法律「スポーツ基本法(平成23年法律第78号)」が50年ぶりに改正されました
条文に「スポーツは、世界共通の人類の文化である」と高々と宣言し、
レクリエーションに関しては「心身の健全な発達、生きがいのある豊かな生活の実現等のために行われるスポーツ・レクリエーションの普及を奨励するための施設の整備、住民の交流の場となる行事の実施その他の必要な施策を講ずるよう努めなければならない」としています
国家政策の中でもスポーツやレクリエーションが重要視されていることを実感します
ところで・・・「レクリエーション」ってなんだ?「レジャー」って聞いたことがあるけれど一緒かな?「スポーツ」とは違うような気がする等と思ったあなたは素晴らしい
疑問や興味を持つことが学びのスタートです、気軽に佐近研究室(J404)に遊びに来てください。 例えば、なでしこジャパンの快挙はパワーダウンしていた日本全体に勇気と感動をもたらしました。なでしこジャパンの挑戦を「みる」ことで、「元気がでた」、「また、がんぼうろう」と思った人は多いのではないでしょか。私達はそのようなサイクルをレジャー・レクリエーションと呼んでいます
スポーツは「する」、「みる」、「ささえる」と3つの視点から考えられます。
なでしこジャパンの場合だと、「する」=なでしこジャパンの選手・女子サッカーW杯出場選手、「みる」=日本人から世界中の人々まで、「ささえる」=コーチ、トレーナーなどの直接かかわるスタッフ、さらには、大会運営委員会・スポーツメーカー・スポンサー・メディア・研究者・スポーツの国家予算(スポーツ振興費)に関わる人など、間接的に支援する人々と多種多様に渡っており・・・続きは大学で
みなさん健康スポーツ学科で一緒に学んでみませんか