沖縄県人会
いきいき放送局へようこそ!
本日は学生の活動として、県人会のご紹介をいたします。
新潟医療福祉大学には、同郷の学生同士が集まって親睦を深めるための県人会がいくつか存在します。
その中の沖縄県人会は、そのほとんどが健康スポーツ学科の学生で構成されています。
先日、沖縄県人会の納涼会が行われたので、その一部についてご紹介いたします。
水泳部 2年 山城昌一郎(沖縄県人会初代会長、那覇西高校出身)
この日、まずはボーリング大会から始まりました。
ストライクかスペアが出るとカチャーシー(沖縄の祝いの踊り)をしてしまう沖縄県人会の皆さま。
女子サッカー部 3年 新城舞(美里高校出身)
ボウリングの後はがっつりと焼肉を食べます!
(奥から)女子サッカー部 4年 木下蕗(那覇西高校出身)、女子バレーボール部 2年 我那覇夏美、上山琴夏(ともに西原高校出身)
沖縄出身教員2名(義肢装具学科の東江由紀夫教授、健康スポーツ学科の下門洋文助教)も参加し、沖縄話で盛り上がりました。
この日はトーゴからの特別ゲスト(大学院医療福祉学専攻、Aduayom Ahego Akoueteviさん)も参加し、皆さん物怖じもせず英会話にチャレンジしていました。
英語が聞き取れた時や自分の言いたいことが伝わった時、楽しい!と感じたようです。
沖縄には「いちゃりばちょーでー(意:一度会えば皆兄弟)」という言葉があるように、沖縄の人は世界中の誰とでも仲良くなれるようです。
新潟医療福祉大学には、北海道から沖縄まで各都道府県の出身者がおります(詳しくはこちらをクリック)。
同郷の人同士で繋がる場所があり、支え合えることで大学生活も充実していくはずです!
また、2017年10月8日(日)・9日(月)に開催される大学の学園祭(通称:伍桃祭)では、今年から沖縄県人会で沖縄そばとジューシーおにぎり(沖縄風炊き込みご飯)を販売する予定です。
昨年度の様子 ⇒ こちらをクリック
是非お越しください!
(写真はイメージ)