2019年8月13日 (火)

薬物乱用防止講演会

先日、新潟県警察本部の講師をお招きし、「薬物乱用防止講演会」が行われました。

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講演が始まり、冒頭に薬物防止に関する動画「I'm CLEAN」が紹介されました。

 

講師の方からは、薬物を使う事でどういった事が身体に起こるか…

逮捕されて、どのような生活を送るのか…

といったリアルな話をしてくださいました。

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学生達も資料を見ながら、話を聞くことが出来ました。

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また講演会の後には、夏休み前ということもあり「夏季休暇前、学生生活に関する注意事項」をタイトルに佐藤敏郎先生から話がありました。

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薬物に関することを含め、飲酒・お金に関するトラブル・住まい、防犯・SNS・水難事故…

などなど、重要な注意事項を伝えてくださいました。

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楽しい学生生活を送るためにも、この日に聞いた話を大切にしてほしいです!

2019年8月 9日 (金)

2019年度 前期定期試験終了

 

在学生の皆さんは、無事に定期試験を終えることができましたか?

 

7月下旬から始まった定期試験を終え、これから長く、楽しい夏休みに入りますね。

 

1年生の皆さんは、大学生になって初めての夏休みですが、もう予定は立てたのでしょうか?

大学生としての夏休みは、長く、たぶん高校生の頃と比べて「自由」に過ごすことができるのではないでしょうか。

 

なんとな~く過ごしていても夏休みは過ぎ去ってしまいます。

せっかくの休みだから、ぜひ自分の好きなことに時間をかけて、より充実した夏休みを送ってほしいと思います。

 

また、高校生3年生の皆さんにとっては進路を決定する時期を迎えようとしていますね。

高校3年生の皆さんは もう、どこの大学を受験しようか決めましたか?

まだ決めかねている高校生もいるかもしれませんね。

 

進路を決める際に、大学進学が候補に入っている高校生は「自分が何を学びたいのか」をよく考え、進路希望の大学ではそれができるのかを考えてみてください。

自分が学びたいことを学べる大学が、あなたにとって一番良い大学選択になるはずです。

 

その大学に進学できれば、大学入学後の定期試験もあまり苦にならず、やり切れるかもしれませんね。

 

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@新潟医療福祉大学

 

 

健康スポーツ学科

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2019年8月 8日 (木)

8月オープンキャンパス学生スタッフの様子

夏のオープンキャンパスでも、多くの学生にスタッフとして手伝ってもらいました。

暑い中、ありがとうございました。

 

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毎回、オープンキャンパスでは学生の皆さんに、教員一同助けられています。

参加者に対して在学生だからこそ伝えられることがあるはずです。

参加者にとって、それはとても「貴重な話」となるはずです。

 

今後も、学生スタッフとしてのオープンキャンパスへの参加を前向きに捉えてもらえたらとても嬉しいです。

 

 

健康スポーツ学科

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2019年8月 6日 (火)

8月のオープンキャンパスの様子

 

8月3日(土)と8月4日(日)に夏のオープンキャンパスが開催されました。

 

健康スポーツ学科の学科説明会には、両日合わせておよそ300名の参加者が集まりました。

 

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8月3日(土)午前の学科説明会の様子

 

 

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8月3日(土)午後の学科説明会の様子

 

 

8月3日(土)には佐藤敏郎先生(クリック)から本学科についての説明がありました。

 

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佐藤敏郎先生

 

 

8月4日(日)の学科説明会は学科長の西原康行先生(クリック)が担当されました。

 

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西原康行先生

 

 

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学科説明会の様子

 

 

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8月4日(日)午前の学科説明会の様子

 

 

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8月4日(日)午後の学科説明会の様子

 

 

第4体育館では強化部学生の個別相談や各種プログラムが行われました。

 

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第4体育館でのプログラムを説明する下門洋文先生(写真中央:クリック)佐近慎平先生(写真右:クリック)

 

 

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個別相談の様子

 

 

8月3日(土)には栄養関連の体験コーナーを実施しました。

 

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担当した佐藤晶子先生(クリック)

 

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体験コーナーの様子

 

 

8月4日(日)には、全身反応時間の測定と動体視力の測定が行われました。

 

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動体視力の測定の様子1

 

 

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動体視力の測定の様子2

 

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全身反応時間の測定の様子

 

 

O棟では、アスレティックトレーナーへの道(講義形式)とアスレティックトレーナーの仕事体験(実技)が実施されました。

8月4日(日)の午後には多くの方がアスレティックトレーナーへの道(講義形式)に参加されました。

 

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8月4日(日)アスレティックトレーナーへの道(講義形式)の様子

 

 

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講義を担当した三瀬貴生先生(クリック)

 

 

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アスレティックトレーナーの仕事体験の様子

 

なんと、台湾から来たという参加者もいらっしゃいました。

8月3日(土)のオープンキャンパス終了間際に、ぜひアスレティックトレーナーについて話を聞きたいと来た参加者に、三瀬先生が優しく丁寧に個別で話をされました。

諸外国の方が参加してくれることはとても嬉しいです。

 

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個別対応の様子

 

 

参加者は、初めての(!?)体験に楽しさを感じたのではないでしょうか!?

 

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体験の様子1

 

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体験の様子2

 

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体験の様子3

 

 

参加者の方は、ご自身の目で見て、雰囲気を感じて、学生や教員と話をして、どんなことを感じたのでしょうか?

 

高校生にとって進路選択は人生における一つの分岐点かもしれませんね。

特に、3年生にとっては入試も近づき、「どこの大学にしようか」といった迷いから「ここの大学に行きたい!!」「ここの大学にしよう!!」といった決断の時が近づいてきますね。

 

受験は大変かもしれませんが、来年の春、自分の望んだ場所に立っていられることを想像して受験を乗り越えてもらいたいと思います。

そして来年の春、ここ新潟医療福祉大学健康スポーツ学科で、「大学生となったあなた」と会えることを楽しみにしています。

 

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@中庭

 

健康スポーツ学科

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2019年8月 2日 (金)

【地域貢献活動】子どもの運動能力向上教室

子ども達は楽しい夏休みを過ごしていますね。

そんな夏休みの7月27日(土)に行われたこの教室には32名のお子さんにご参加いただきました。

 

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様子3

 

 

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様子4

 

 

この日も、体育館のなかには子ども達の元気が溢れ出ていました。

みんな、楽しそうに身体を動かし、汗びっしょり。

また、先生の呼びかけに集まるのが早くなっただけではなく、話をしっかり聞くこともできるようになりましたね。

とてもいいことですよ。

 

さて、暑い日が続きますが、熱中症に気をつけながらも子ども達にはぜひ元気に外遊びを積極的にしてほしいと思います。

小さい頃に多様な動きを経験しておくことはとても大切なことです。

11~12歳の頃に、「即座の習得期」と呼ばれる、動きの習得に極めて適した時期が訪れます。

ただ、その時期をより充実させるためには、それまでに多様な動きを経験しておく必要があります。

 

保護者の皆様は、仕事に家事にと多忙な日々を送られていることと思いますが、お子さんと楽しく身体を動かして頂ければ大変嬉しく思います。

子どもと運動やスポーツをすることで、(身体は疲れるかもしれませんが)頭やこころがスッキリすると思います。

運動やスポーツは多方面において私たちに有益です。

 

ご家族にとって「楽しい夏休み」となることを願っています。

 

次回、子どもの運動能力向上教室は9月7日(土)9:00~@第2体育館で行われます。

なお、9月は第1週目と第2週目に実施されるので、お間違いないようにお気を付け下さい。

 

夏休み明けの土曜日に、多くのお子さんとまた会えるのを楽しみにしています☆

 

 

新潟医療福祉大学スポーツ教室

https://www.nuhwsc.com/

 

健康スポーツ学科

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

 

2019年7月31日 (水)

7月研究セミナー2 ~奈良梨央先生~

背泳ぎスタートの研究について

奈良梨央

  

私はこれまで水泳にずっと関わって来ているということもあり、水泳に関する研究を行っています。

今回は背泳ぎのスタートに関する研究について発表をしました。

今、水泳界ではバックストロークレッジ(BSL)が普及され、スタート時に足が滑る心配がほぼなくなりました。

これまで、BSLがない時代もあり、BSLを使った背泳ぎスタートの研究はまだ多くありません。

そこで、このBSLを使った研究を進めたいと思い、今取り組んでいます。

 

【BSLを使った背泳ぎスタートの構え】

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私は背泳ぎスタートの中でも、股関節と膝関節の伸展のタイミングに着目をしています。

本学にあるモーションキャプチャーを使用して、跳び出すときに股関節や膝関節がどういったタイミングで伸展しているか見ています。

 

【モーションキャプチャー用のカメラ】

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 【実験風景】

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BSLを使った背泳ぎスタートの技術やパフォーマンスが高められるように、そして、この研究がいつか現場に役立つときがくるように、これからも取り組みたいと思います!

 

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奈良梨央先生(クリック)

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以下、セミナーの様子です。

  

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大森豪先生(クリック)から質問がありました。

 

  

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市川浩先生(クリック)からも質問がありました。

 

 

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最後に、佐藤晶子先生(クリック)から質問があり、この日のセミナーを終えました。

 

 

健康スポーツ学科

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

 

 

2019年7月29日 (月)

7月研究セミナー1 ~大森豪先生~

変形性膝関節症の研究(1つの手法にこだわらない事、楽しくやる事の大切さ)

大森 豪

 

 変形性膝関節症(Knee Osteoarthritis:膝OA)は膝関節の経年的変化(老化現象とも言います)であり、現在、日本には本症と診断される人が約2,500万人いると推定されています。私は、整形外科医として膝OAに興味を持ち自身のライフワークとして研究を行ってきましたが、そのゴールは臨床の現場に役立たせることです。

  

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 臨床医学の分野では、この目的を達成するために4つのステップをクリアしながら研究を進める手法が良く使われます。私の膝OAの研究では

①現状把握と発生頻度調査:疫学手法

 新潟県十日町市松代地区で1979年以降継続して行っている住民検診(松代膝検診)。

膝OAの有病率や自然経過、発症・進行のリスクファクターを解明。

②病態メカニズムの解明・関連因子の抽出:生体工学手法

 リスクファクターのうち歩行時の膝の横ぶれ現象(スラスト減少)に注目。

 多方向カメラを用いた歩行運動解析によりスラスト現象を解明し膝関節への荷重負荷を解析。

③治療・予防法の確立

 スラストを改善させる方法として以下の内容に取り組んできました。

 ・膝内反(凹脚)の矯正

⇒歩行シューズ・歩行タイツの開発、高位脛骨骨切り術(手術)

 ・大腿四頭筋力低下予防

⇒筋力訓練装置(ロコモスキャン)の開発、筋力訓練の指導パンフレット作成

④臨床への介入と効果の検証

 従来から行われている高位脛骨骨切り術については、手術後スラストが消失又は軽減し、

臨床成績と関連性がある事が証明できました。また、開発したシューズやタイツの効果、

の効果については今後検証を進める予定です。

 このように、研究を進めるためには1つの手法で十分な場合もありますが、複数の研究手法が必要になる時もあります。幸い、健康スポーツ学科には多種多彩な研究者がおられます。行き詰まった時は周りの先生に相談することをお勧めします。そして、何より強い志を持って明るく楽しくポジティブに研究することが大切です。 

 

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大森豪先生(クリック)

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以下、セミナーの様子です。

 

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セミナーの様子

 

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市川浩先生(クリック)(写真左)から質問がありました。

 

 

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セミナー後、山代幸哉先生(クリック)からも質問を受けていました。

 

 

健康スポーツ学科

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2019年7月26日 (金)

【授業風景】ダンス教材論

 

今回、ダンス教材論の授業風景をお届けします。

この科目は3年生以上に履修できる選択科目です。

担当は若井由梨先生(クリック)です。

 

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若井由梨先生

 

 

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@O203(O棟多目的場)

 

 

この日、リズムダンスを教材に、学生が先生役と生徒役にわかれてダンスの模擬授業が行われました。

 

授業の初めは、各グループにわかれて作業が行われました。

 

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この日に先生役となるグループは打ち合わせ

 

 

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先週、先生役となったグループは撮影された映像で振り返り

 

 

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若井先生は各グループの様子を伺っていました

 

 

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グループワークの様子1

 

 

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グループワークの様子2

 

 

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この日の先生役の学生たち

 

 

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生徒役の学生たちを整列させています

 

 

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この日の目標が伝えられました

 

 

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まずはストレッチから

 

 

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先生役は交代し…

 

 

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基本的なステップの練習をしました

 

 

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ステップの練習風景

 

 

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鏡面を利用して

 

 

 

 

 

 

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先生役の交代

 

 

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見本を見せています1

 

 

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見本を見せています2

 

 

 

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「曲の始まりの間奏部分をグループで工夫するように」と、先生役の学生から課題が提示され、生徒役の学生はグループにわかれてそれぞれ振付を考えていました。

 

 

 

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先生役を交代し、本時のまとめ

 

 

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模擬授業の後、先生役の学生から一言ずつ

 

 

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授業の最後には、若井先生から講評がありました

 

 

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この日のダンスは、昨年とーーーっても話題になったあの曲でした♪♪

学生もみんなノリノリで、終始笑顔に包まれていました。

 

先生役となった学生は恥ずかしそうにしながらも、一生懸命教えていました。

慣れないスポーツを教えることは難しいですよね。

だからこそ、このように授業を通して教え方を学ぶことがとても重要です。

特に、教員を目指す学生は、「どのように教えたらいいのか」について常日頃から考えてみてはどうでしょうか。

大学の授業は卒業後につながっているのか、それともいないのか、といったことを考えずに、「つなげる」ことも重要なことかもしれません。

「楽しい」で終わらせずに、この授業を通してダンスについて少しでも深く学んでほしいと思います。

 

 

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2019年7月24日 (水)

【授業風景】競技スポーツの生理学

 

 

「競技スポーツの生理学」は3年生以降に受講できる選択科目です。

この科目を担当するのは山代幸哉先生(クリック)です。

 

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山代幸哉先生

 

 

この日のテーマは「トレーニングと身体の仕組みを学ぶ」でした。

 

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テーマ:「トレーニングと身体の仕組みを学ぶ」

 

 

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@Q101

 

 

授業では、山代先生から学生に対して「身体を動かすエネルギー源は何ですか?」といった問いかけもありました。

 

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その後、パワーポイントでまとめられたエネルギーの生成過程が提示されました。

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受講生は大切なことをノートにメモしていました。

 

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エネルギーの生成過程には無酸素系と有酸素系があるとの話もありました。

そして、「無酸素系の場合、どの程度運動を続けることができるのか?」との問いかけもありましたね。

受講生の皆さんは、ちゃんと覚えていますか?

 

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その他、「血糖値が上昇すると脂肪が溜まる」「呼吸商」「乳酸シャトル説」といった極めて専門的な話がありました。

これらの話はちょっと難しいかもしれませんが、すべて私たち人間に生じていることです。

全力で走った後にぜいぜいはぁはぁしてしまうのは、「酸素負債」を返しているからといったように、山代先生は身近な例を出しながら専門的なことを話していましたね。

 

難しい言葉や専門的な話が出ると、どうしても自分とはかけ離れているように思えてしまいますが、あなたにとって身近な例に置き換えながら講義を聞くことができれば、その時間があなたにとってより有意義な時間になるはずです。

 

自分の競技力を高めるために「生理学」を学ぶことは楽しいことかもしれませんよ。

3年生になった際にはぜひ受講してみてください。

 

 

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2019年7月23日 (火)

ベストティーチャーと語る会

 

先日、2018年度後期の授業評価アンケートを基に選出されたベストティーチャーとその授業を受講した学生を交えて「ベストティーチャーと語る会」が開催されました。

 

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健康スポーツ学科からは馬場康博先生(クリック)が登壇されました。

 

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写真中央(マイクをもっている先生):馬場康博先生

 

馬場先生の授業を受講した学生からは「とても楽しかったです」「他に馬場先生に求めることはありません」「雰囲気づくりが良かった」といったコメントがありました。

 

 

以前、馬場先生に授業のコツなどをブログに書いて頂いたので、馬場先生がどのような工夫をして授業をしているのかについてはこちら(クリック)をご覧ください。

 

 

今後も、真摯に授業を展開した結果としてベストティーチャー賞を受賞できる教員が本学科から出ることでしょう。

 

 

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