2019年7月22日 (月)

2019年ヨーロッパスポーツ科学学会(プラハ)

いきいき放送局へようこそ!

 

本日は、下門先生より国際学会への参加について報告していただきます。

 

7月3日(水)~7日(土)にチェコ共和国のプラハにて開催されたヨーロッパスポーツ科学学会へ、西原学科長とともに参加してきました。

 

学会会場はプラハ会議センターで、136の口頭発表と76のポスター発表(紙の前で発表)、479のEポスター発表(モニター画面の前で発表)がありました。

 

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<大講堂での口頭発表の様子>

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<ポスター発表会場の様子>

 

学会内で使われる言語は英語です。

英語で発表、質疑応答もこなさなければなりません。

私は今年の3月までシドニー大学に滞在させていただけたおかげで(記事はこちら)、研究に関することはかろうじて英語でコミュニケーションを取ることができました。

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 <Eポスター発表の様子>

 

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<海外研究者との交流の様子>

 

しかし、ネイティブの方との日常会話となるとまだまだで、例えば何気ない会話にカットインするのをためらってしまうなど、懇親会やパーティーでのおしゃべりが課題だと感じました。

日本国内で英語能力を高めたいと考えると英語の検定は英検やTOEICが有名ですが、海外の方に聞くとイギリスやオーストラリアの留学ではIELTSやTOEFLの試験が受験要件に入っているそうです。

留学や英語能力の向上に興味がある人は参考にしてみてください。

 

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<学会会場の入り口にて>

 

この学会はヨーロッパだけでなく、アジアやオセアニア地域からも多くの方が参加されており、特に日本人の参加者が最も多いです。

西原学科長も、ライプツィヒ大学との共同研究を進めたきっかけはこういった国際学会での出会いから始まったそうです。

国際学会は、英語の能力を鍛えるのに加えて新しいネットワークを作れる場所としての機能もあります。

今回の学会参加で、世界でどんな研究がトレンドなのか知ることができ、日本にアイデアを持ち帰ってまた新しいことにチャレンジしようと感じました。

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<プラハの街並み>

 

ところで、10月19~23日にアメリカのシカゴで神経科学の国際会議 (Society for Neuroscience 2019) があり、佐藤大輔ゼミの大学院生が発表する予定です。

その様子は後日こちらで報告いたします。ご期待ください!

2019年7月19日 (金)

【地域貢献】子どもの運動能力向上教室

 

子どもの運動能力向上教室は毎月2回、主に第2土曜日と第4土曜日に実施されています。

7月13日(土)には29名のお子さんにご参加いただきました。

 

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この日、ボールを使った鬼ごっこ、ボール遊び、親子でドッチボール&ドッチビーをしました。

 

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ドッチボールのルールはわかりやすく低学年のお子さんでも楽しむことができます。

また、この種目にはボールを投げる、捕る、(前後左右を気にしながら)逃げる・避ける、といった動きのなかに多様な要素が含まれています。

楽しい運動をしながら多様な感覚を養うことができますね。

 

子ども達からは毎回、「ドッチボールをやりたい!」との声が上がります。

さらに、お父さんお母さんたちと試合したいと。

ちなみに、子どもチーム対大人チームの試合は、この日も子どもチームの勝利に終わりました。

子どもの元気の良さには毎回圧倒されますね。

 

保護者の皆様には時折、ドッチボール&ドッチビーにご参加いただいております。

心より感謝申し上げます。

 

もし、保護者の皆様にもお子さん達とのドッチボール&ドッチビーを楽しんでいただけているのであれば大変嬉しく思います。

 

 

本教室が、地域のお子さんにとって居心地のいい場所となり、また保護者の皆様にとってもなじみのある場所となってほしいと願っています。

 

保護者の皆様とは、今後もお子さんの成長のために手を取り合って頂ければ嬉しく思います。

 

本教室では北区のお子さんを中心に、中央区や江南区、また西区からのお子さんにもご参加いただいております。

少しでも興味・関心があるようでしたら、ぜひ一度ご参加ください。

多くのお子さんとスポーツを通じて共に成長することができればとても嬉しいです。

 

また、新潟医療福祉大学スポーツ教室では、さまざまな教室が開催されています。

他の教室へのご参加も心よりお待ちしております。

 

 

新潟医療福祉大学スポーツ教室HP

https://www.nuhwsc.com/

 

 

健康スポーツ学科

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

 

2019年7月18日 (木)

7月オープンキャンパスの学生の様子

 

オープンキャンパスの際に、毎回学生に手伝ってもらっています。

 

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オープンキャンパス前の様子

 

とても感謝しています。

 

7月のオープンキャンパスでも、多くの学生に準備、片付け、来場者の対応などをしてもらいました。

 

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準備の様子1

 

 

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準備の様子2

 

 

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準備の様子3

 

 

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高校生対応の様子1

 

 

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高校生対応の様子2

 

 

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高校生対応の様子3

 

 

高校生からすれば、在学生から直接大学生活について話を聞くことはとても有意義なことでしょう。

 

この日、学生から話を直接聞くことのできた高校生は、少しでも大学生活を想像することができましたか?

 

せっかくオープンキャンパスに来るんだから、慣れない場所で緊張するかもしれませんが、恥ずかしがらずに、ぜひ自分から本学の学生に声をかけてみてください。

本学本学科の学生はみんな、親切で優しいですよ。

 

「あなたが踏み出すその一歩」で多くの情報を得ることができます。

 

 

 

健康スポーツ学科

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

 

 

2019年7月16日 (火)

7月のオープンキャンパスの報告

 

7月14日(日)に夏のオープンキャンパスが開催されました。

 

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午前、午後に学科説明会が行われましたが、合わせて100名以上の方にご参加いただきました。

ありがとうございます。

 

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午前の学科説明会の様子

 

 

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午後の学科説明会の様子

 

 

学科説明会では、山﨑史恵先生(クリック)が健康スポーツ学科の特色や学生がどんな学びをしているのかなどを説明してくれました。

 

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山﨑史恵先生

 

 

学科説明会の後、来場者の興味関心のある体験コーナーへ移動しました。

 

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移動の様子

 

 

第4体育館では、全身反応時間の測定や車いすバスケットボールの体験コーナーが設置されていました。

 

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全身反応時間の測定の様子1

 

 

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全身反応時間の測定の様子2

 

 

また、同日第4体育館ではユニファイドサッカーの練習が行われていました。

 

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ユニファイドサッカーの様子

 

 

O棟では、熊崎昌先生(クリック)が来場者にアスレティックトレーナーに関することを説明しました。

 

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熊崎昌先生

 

 

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「アスレティックトレーナーへの道(講義形式)」の様子

 

 

また、第1体育館ではダンス部が8月に開催されるダンスの全国大会の練習を行い、それを見学する来場者もいらっしゃいました。

 

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ダンス部の練習の様子

 

 

この日、とある高校生が「ここを受けます!!」と話してくれました。

それを聞いてとても嬉しく思いました。

高校生にとって、ここ、健康スポーツ学科が魅力のあるところであると感じたからです。

 

その後に、その高校生から「どうすれば入れますか?」と質問されました。

もちろん、入学試験に受かるしかその方法はありません。

その過程では受験勉強が必要になります。

そこで「頑張る」ことが、これからのあなたの力になるはずです。

 

また、その高校生は「ここに入りたいから隅々までみたい」とリクエストしてくれたので、雑談しながらさまざまな施設を見学しました。

 

そして最後に、その高校生に「大学って面白いところでしょ!? オープンキャンパスに来て、自分の目でいろいろみて、体感して、楽しいし、モチベーションも上がるでしょ!? 受験勉強で大変になったとき、オープンキャンパスに来たことを思い出して、そこの景色を頭に浮かべたら、またやる気が出ると思うよ」と話しました。

高校生は「はい!!」と、気持ちのいい返事をしてくれました。

 

オープンキャンパスに来ることで受験勉強へのモチベーションアップにもつながるかもしれませんね。

 

来年の春、多くの高校生とここ、新潟医療福祉大学健康スポーツ学科で再会できることを心から楽しみにしています。

 

今年度、本学のオープンキャンパスはまだあります。

ぜひ一度、ここにきて、自分の目で見て、自分の身体で感じて、受験勉強へのモチベーションを上げてください!!

 

 

新潟医療福祉大学オープンキャンパス情報

https://www.nuhw.ac.jp/applicant/event/

 

新潟医療福祉大学受験生応援サイト

https://www.nuhw.ac.jp/applicant/

 

健康スポーツ学科

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

 

 

2019年7月15日 (月)

スペインの研究者との交流

いきいき放送局へようこそ!

 

本日は、佐藤大輔先生との共同研究で滞在している海外研究者との交流についてご紹介いたします。

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山代先生と研究について英語で話をしているスペイン人のJavier Gueitaさん<ハビエル、親しみを込めてハビと呼んでいます>。

 

ハビさんは理学療法士で水中運動療法に興味をもっており、佐藤大輔先生と一緒に研究をスタートさせました。

とても気さくな方で、学生と一緒に運動教室へも参加しています!

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日本の文化や大学の取り組みにとても興味を持っています。

特に佐藤大輔ゼミの皆さんは彼と一緒にいる時間が多いため、英語で会話しなければならい場面が生まれて、コミュニケーションがうまくいかず苦労していました。

しっかりとした英会話ができないことを恥じるのではなく、どんなに陳腐で幼稚な単語だろうと、それをつなげてでも英語で伝えたい思いを強く持つことが大事です。

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【ハビさんを囲んで】

 

健康スポーツ学科には、国際的な視点に触れる機会もあります。

 

佐藤大輔先生のプロフィール(クリック)

2019年7月12日 (金)

下門洋文先生の研究がイギリスの科学雑誌に掲載!

いきいき放送局へようこそ!

 

本日は大学の先生のお仕事の一つ、研究活動についてご紹介いたします。
下門洋文先生(クリック)はスポーツバイオメカニクス、運動疫学が専門です。

下門先生のグループの研究成果が、この度イギリスの権威あるスポーツ科学雑誌「Journal of Sports Scineces」に掲載されました。

 

■研究内容
スイマーは足関節が柔らかく、水泳のキック動作で水を後方へと押すことができるため速く泳ぐことにつながると考えられていました。
この研究では、テーピングを用いてスイマーの足関節の柔軟性をコントロールし、モーションキャプチャという動作解析システムを使って足の動きを詳細に分析し、これがキック泳速度に影響するかどうかを調べました。

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図1 モーションキャプチャでスイマーのキック動作を計測している様子


その結果、足関節が固いかどうかよりも、むしろ足の前側の柔軟性が泳スピードに影響していることが初めて分かりました。
速く泳ぐためには、足首の柔軟性ばかりではなく、けり下ろし動作で最終的に水に力を伝えることができる足の先端の柔らかさが影響しているかもしれません。

 

■掲載された論文
Hirofumi Shimojo, Rio Nara, Yasuhiro Baba, Hiroshi Ichikawa, Yusuke Ikeda, Yoshimitsu Shimoyama. Does ankle joint flexibility affect underwater kicking efficiency and three-dimensional kinematics? (足首の柔らかさは水中キック泳の効率と三次元的な動きに影響するのか?) Journal of Sports Sciences [掲載準備中]

英語の原文はこちらをクリック

詳しくはSHAINの研究紹介ページをご覧ください → こちらをクリック

 

研究は、簡単にいえば世の中に無かった新しい知識を作り出す作業であって、科学雑誌への掲載が主な活動になります。
科学雑誌に論文を掲載させることはすごく大変で、海外の雑誌になると英語で書かなければなりません。
実は健康スポーツ学科の卒業生でそれを成し遂げている人が既におります、現在博士課程に在籍する山﨑雄大さんの記事を是非見てください(こちらをクリック)!

運動・スポーツの研究はすごくチャレンジングな作業ですが、とても魅力的です!
健康スポーツ学科には日本だけでなく世界的にも有名なスポーツ科学の専門家がたくさんいます。
 

このブログの中でも、健康スポーツ学科のすごい先生方・先輩方を紹介していきたいと思います!

2019年7月10日 (水)

常に謙虚である事 ~2年生シマブク君~

今回ブログを担当します。

男子サッカー部、シマブクカズヨシ(健康スポーツ学科2年)です。

 

よろしくお願いいたします。

 

私は、普段の練習からこだわりを持って毎日練習をしています。

一番こだわっているのは、自分の得意であるドリブルです。

私は、ドリブルで相手ゴールに向かい脅威を与え続けて結果を残すことをしています。得意なことだけではなく、不得意である守備も相手に簡単に抜かれないようにしています。

 

これを続けていたらたまたま全日本大学選抜の選考会に呼ばれました。

選考会まで期間もあり、自分の不得意である守備をもっと質を上げて得意であるドリブルを磨いてやろうと思いました。

選考会の時は、結果は残せなかったけど自分の特徴を存分に出せたので良かったです。

 

全日本大学選抜に選ばれたときはとてもうれしかった。

国際大会は韓国のテベックっていうところでやりました。

みんなと集合して、初めて会った人もいたけどすぐに仲良くなれました。

一週間ちょっとの遠征だったので、サッカーの面はもちろん私生活でのコミュニケーションを大事にしていました。

 

初戦の相手韓国Aは、ユニバーシアードに行くメンバーの選考会でもありこの大会で一番強いところとでした。

試合をしてみて思ったことは、負ける相手ではなかったことです。

1-5で負けたけど、自チームのミスもあり自分が決め切れるとこを何本か外してしまい流れも変えられなかったし、チームにも迷惑をかけてしまったなと思いました。

次の試合もあるのですぐに切り替え、全勝すればまた韓国Aと決勝で当たる可能性があったので勝ちと得点にこだわりつつ、自分の得意であるドリブルを意識して試合をしようと思いました。

そして、私たちはその後全勝して決勝まで行きました。

相手は韓国Aです。

試合前のミーティングでの監督の言葉がとても心に響いて勝つしかないと思いました。

全試合で6試合やり、自分は無得点で遠征が終わろうとしていて、前の試合でも自分で貪欲に行けば点を取れたはずのところを仲間にパスを出すことが多くて、決勝では必ず自分でやってやろうと、今度こそ点を取って韓国Aに勝ってやろうと思っていました。

緊張もあったけど勝つしかないし、同じ相手に二回は負けちゃいけないなと思いました。

決勝戦ではPK戦まで相手を追い込みましたが、負けてしまい、私は点を決めましたが、負けてしまったら何も意味がないなと思いました。

 

このテベック国際大会は、準優勝で終わりました。

私は最後に結果も残して優秀選手賞にも選んでもらいましたが、この優秀選手賞は一緒に戦ってきた仲間たちのおかげでとれたので感謝します。

 

自チームに戻ったら練習の質を上げられるように自分がリーダーシップをとり、チームに存在感や影響力を与えられる選手になり試合では結果を残すことにこだわりたいと思います。

また、サッカーだけではなく勉強面でも頑張りたいと思います。

自分がサッカーの人生を終えた時に、何もしないということがないようにセカンドキャリアをしっかり考え勉強に励みたいと思いました。

 

今後、多くの人から応援してもらえるようにサッカーと勉強を頑張りたいと思います。

ぜひ、僕の活躍と新潟医療福祉大学サッカー部を注目してください!

 

 

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シマブク・カズヨシ君(健康スポーツ学科2年)

 

 

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決勝戦のスターティングメンバー

 

 

 

新潟医療福祉大学 男子サッカー部HP

https://www.footballnavi.jp/nuhw/

 

新潟医療福祉大学 男子サッカー部twitter

https://twitter.com/nuhw_fc

 

健康スポーツ学科

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

 

 

2019年7月 8日 (月)

新潟医療福祉大学 公式テニス部の紹介☆ ~4年生井森さん~

 

初めまして!!

健康スポーツ学科4年井森 悠(いもり はるか)です。

 

今回、学科ブログ執筆のお話をいただいたので、喜んで書かせていただきます。

 

私は、小学校高学年の頃から硬式テニス(黄色いボールを使用するテニス)をしています。

きっかけは珍しいスポーツであること、かつ、田舎な地元にも関わらずとても良いコートがあったからです。

中学では、硬式テニス部が無かったためバスケ部に所属しバスケに打ち込みました。

高校で、バスケをするかテニスをするか本気で悩みましたが、テニスの難しさや奥深さ、大人になっても人口が多いこともあり、私のコアのスポーツはテニスになりました。

もちろん、本学でも硬式テニス部に所属しています。

 

さて、前置きが長くなりました。笑

 

テニス部に所属していると書きましたが、本学にも硬式テニス部があるんです!

機会を頂いたので、テニス部の紹介をさせていただきます。

 

硬式テニス部は寮の海側にあるコートで活動を行います。

必ず男女分けて練習しているわけではありません。

男女でもそれぞれレベルが違うので、練習に付き合ってもらったり、ゲーム相手になってもらったりと男女関係なく活動しています。

 

 

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テニス部学生の所属学科もバラバラです。

学科によっては大会に出て活躍できるのも2年の冬まで等、制限もされますが、その中でもそれぞれ一生懸命テニスに取り組んでいます。

 

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また、基本的には学生主体の部活動です。

時間があるときには、西海先生が指導に来られたり、顧問の武田先生が様子を見に来られたりしますが、主に自分達で練習を行います。

大会に出られる人(基本的に平日)で、年に何度か行われる北信越の大会に出場します。

春大会では、予選を勝ち上がり男子2名、女子2名が本戦に出場しました。

まだまだ今年の大会はあります。

部内のレベルが向上しているため、昨年以上に良い結果を残せる年になるよう期待していただきたいです。

 

私にとっては学生最後の年です。

本学の名を轟かせられるよう最高の結果を残します。

 

私自身、大学では何となくはじめた部活動でしたが、学生生活の最高の思い出と仲間ができました。

また、卒業後も生涯スポーツとしてテニスをしていこうと思います。

是非、テニス部の応援よろしくお願いします!!

 

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写真中央:井森悠さん(4年生)

 

 

※男女とも何年生でも、随時部員募集しています。特に、女子で大会に出たい方!

一緒に大会出ませんか?

 

 

新潟医療福祉大学 テニス部twitter

https://twitter.com/nuhwtennis

 

健康スポーツ学科

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

 

 

2019年7月 5日 (金)

2019年度 教員学生交流会

 

 

先週、毎年恒例となっている教員学生交流会が開催されました。

1年生の基礎ゼミ対抗のソフトバレーボール大会です。

 

山本悦史先生(クリック)も、楽しそうなこの表情。

 

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山本悦史先生

 

 

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吉松梓先生(クリック)(写真中央下)と基礎ゼミ生

 

 

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杉崎弘周先生(クリック)(写真左)と基礎ゼミ生

 

 

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山﨑史恵先生(クリック)(写真左)と基礎ゼミ生

 

 

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結果は、奈良梨央先生(クリック)の基礎ゼミの優勝です!

 

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結果

 

 

学科長の西原康行先生(クリック)から賞状が授与されました。

 

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西原康行先生(写真右)

 

 

最後に、みんなで集合写真を撮りました。

 

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集合写真

 

 

1年生のみなさん、交流会を楽しむことはできましたか?

これから卒業まで、いろんな経験をして、ぜひ大きく成長してください。

そして、社会で「活躍できる人材」となることを願っています。

 

困ったり、悩んだり、迷うこともあるでしょう。

その際には、ぜひ基礎ゼミの先生に相談してみてください。

健康スポーツ学科の教員は、一生懸命頑張る学生を全力でサポートします。

 

これから共に、楽しい時間を過ごしましょう!!

 

 

健康スポーツ学科

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

 

2019年7月 3日 (水)

2019年度 先輩の話を聞く会

 

 

夢を語る会のあと、先輩の話を聞く会が実施されました。

 

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1人目:茂木孝介君(3年生、ダンス部、教員志望)

 

 

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2人目:佐藤嶺君(4年生、野球部、アスレティックトレーナー志望)

 

 

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3人目:五十嵐小雪さん(修士課程1年、健康運動指導士取得)

 

 

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4人目:原京香さん(修士課程1年、女子バレーボール部コーチ)

 

 

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5人目:栃倉郁実君(修士課程2年生、陸上競技部)

 

 

 

1年生のみなさんは、上級生の話を聞いて何を感じましたか?

 

上級生の話には、大学生活を「より有意義に」過ごすためのヒントがたくさん詰まっていましたね。

履修に関して、空きコマ(授業の無い時間)の過ごし方などなど…。

 

そして、上級生から下級生に対して、

 

「興味があること、気になっていることがあれば行動すると良い」

「メリハリが大事」

「積み重ねること、継続することが大事」

「仲間を大切に。そして、いろんなことに挑戦することが大切」

「4年間はあっという間」

「まずは、今目の前にあることを頑張ること」

 

といった、心のこもったメッセージが送られました。

 

が、1年生はそのメッセージをちゃんと受け取ることができましたか?

 

大人数の中で話を聞いていると、どうしても「自分」に向けられた言葉のように感じられないこともあると思います。

でも、上級生は1年生全体に話しかけたのではなく、1年生の「あなた」に対して話しかけていたと思います。

大人数の中で話を聞いているときに、他人事ではなく、自分に語りかけられていると感じて話を聞くことで、語り手の話がより「あなた」の心に届くはずです。

 

はなからキャッチすることを拒否しない。

投げられたボールを逸らさない。

まずは投げられたボールをちゃんとキャッチする。

そして、そこに込められたメッセージを読み取り、必要な部分を心にしまっておく。

 

今の1年生は、4年生になった時に、一体どんな姿になっているのでしょうか。

きっと、逞しく、凛々しく、自立していることでしょう。

 

 

健康スポーツ学科

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/