授業・実習の様子 Feed

2020年6月 8日 (月)

健康づくり現場実習Iの撮影と資格

いきいき放送局へようこそ!

 

本日は、健康スポーツ学科の実習授業の一つ、健康づくり現場実習Iの様子をお知らせいたします。


この授業では新潟市北区の方々を対象に運動教室を開催し、学生はそこに指導者として参加し、運動指導能力の習得を目指します。

昨年度の様子

 

今年度はそれが叶わないため、学生は自宅で運動指導法について学習します。

その教材作成のため、佐藤大輔先生と大学院生の五十嵐小雪さんがダンス場で撮影を行いました。

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健康スポーツ学科卒業生でもある五十嵐さんは、在学中に健康運動実践指導者と健康運動指導士エアロビックダンス指導員の資格試験に合格し、優れた運動指導能力を持っています。

また、普段も地域やメディカルフィットネスで運動指導を行っているため経験豊富で、見本となる存在です。

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運動指導は人前で立って誰もが理解できるように動きを表現するだけでなく、その運動の効能や動かし方のポイントなどの情報提供も行います。

また、間違ったやり方をしていないか、一人一人に目を配りフィードバックしていく技術も必要です。

 

受講生はこの動画を参考に自宅学習し、運動指導能力の向上を目指します。


健康スポーツ学科では、これら以外にもアスレティックトレーナーや中・高教諭一種(保健体育)、小学校教諭二種といった資格取得も目指すことができます。

健康スポーツ学科で取得できる資格一覧

中には、複数の資格を同時取得する卒業生もおります。

また、五十嵐さんはスポーツと脳科学の研究も行っており、運動指導力だけでなく研究力も合わせ持つ稀有な人材です。

このように、健康スポーツ学科では複数の力を身に付けることができます。

2020年5月20日 (水)

2020年度 基礎ゼミの様子!

いきいき放送局へようこそ!

 

本日は健康スポーツ学科の基礎ゼミの様子をお伝えいたします。


新一年生の皆さんは、本来であれば1名の教員と対面式で5~6名グループとなり、大学での過ごし方や学習方法などを学ぶ「基礎ゼミ」という授業があります。

本年度はそれが叶わないため、先生によっては様々な方法で基礎ゼミを行っています。

今日ご紹介するのは奈良梨央先生のクラスです。

奈良ゼミはzoomを使った基礎ゼミを行いました!

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お互いに顔を合わせながら、初めての履修登録が正しく行えているか確認したり、生活や学習のことで困ったことが無いかなど話をして、新入生はきめ細かなサポートを受けることができます。

 

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新入生は大学生になったばかりで、不安もあると思います。

新潟医療福祉大学は「面倒見の良い大学」を目標として掲げており、先生方も学生の皆さんをしっかりと支えて応援します。

この基礎ゼミの活動を通して、新入生は少しずつ大学生として自覚を高めていきます。


新潟医療福祉大学では、これ以外にも連携医療を学ぶ連携基礎ゼミという授業や、低学年時から研究活動に参加できるUROPといったいくつかの面白い授業があります!

大学の特色 → 個々に合わせた学習支援(クリック)

健康スポーツ学科では、スポーツを通した様々な学びの場が提供されています。

 

奈良梨央先生の大学紹介ページ(クリック)

2020年2月10日 (月)

いきいき運動教室(水中運動)の様子 佐藤大輔ゼミ編

 

こんにちは。

佐藤大輔ゼミ3年の木立朱珠です。

 

大輔ゼミの活動を紹介していきます!

佐藤大輔ゼミでは、主に高齢者への運動指導を行う活動をしています。

 

その中で、火曜の2限に行われる運動教室はいきいき運動教室(水中)といって水中運動がメインとなっています。

また、この運動教室は健康スポーツ学科の学生であれば、健康づくり現場実習という授業を履修していればだれでも参加することができます。

 

では実際に教室での活動を紹介していきます。

まず、参加者さんの血圧測定です。二の腕にバンドを巻き、手動で空気を入れて聴診器で最大血圧と最低血圧を聞き取ります。

この時、参加者さんとのコミュニケーションも兼ねてその日の体調を確認することも大切です。

 

次に、イス体操と脳トレです。

イス体操では、イスに座りながら簡単な運動を行って関節可動域などを広げる準備体操のようなものです。

脳トレは、簡単そうで難しい頭を使うちょっとしたゲームをします。例えば、「今からじゃんけんで私の出した手に負けてください。」というようなゲームです。運動教室で1、2位を争う盛り上がりになります。

 

次に、水慣れです。プールに入る前にプールサイドに座って、バタ足や隣の人に水をかけたりして、プールにいきなり入って身体がびっくりすることを防ぎます。

水の中に入ったら、体を左右に揺らしたり手で水をかいたりして、水の流れを感じます。

 

次に、水中歩行です。水中歩行は、主に前歩きや横歩きを行います。前歩きや横歩きにもいろいろな種類があり、歩幅の大きさを変えたり足を持ち上げたところでキープしたり、ビート板やボールを使うこともあります。水中歩行は有酸素運動なので心肺機能を高めてくれます。

また、学生とペアになって行うので、参加者さんといろいろなお話ができてとても楽しいです。

 

水中歩行の様子↓

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次に、アクアビクスです。アクアビクスでは、音楽に合わせてリズミカルに身体を動かす運動になっています。陸上ではきついと感じるような動作でも水の中では、簡単にできるという特性を生かしていろいろな動きをします。

 

最後にリラクセーションです。リラクセーションは、参加者さんの足を持って左右に揺らしたり、ふくらはぎや足の裏のマッサージをして水中運動での疲れを癒してもらいます。また、水中はリラクセーション効果を促進するので、参加者さんにも好評です。

 

 

このように大輔ゼミでは、運動教室の運営など大変なことも多いですが、やりがいのあるものばかりです。また、ゼミで集まる機会も多いのでゼミ生同士の仲も深まります。

 

これからもより良い運動教室の環境づくりを目指してみんなで力を合わせて頑張っていきます!!

 

 

佐藤大輔先生のプロフィール

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/teacher/sato_d.html

 

健康スポーツ学科

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

 

 

2019年12月 5日 (木)

【授業風景】運動処方論Ⅰ

 

健康スポーツ学科では、健康運動実践指導者、健康運動指導士(クリック)という資格を取得することができます。

これらの資格は、簡単にいえば、心身の健康を得るために適切な運動指導を実践できる資格ということができます。

健康スポーツ学科では、いくつかの資格を取得することができます。

現代では健康の維持、増進に関する社会的関心が高いこともあり、健康運動実践指導者、健康運動指導士の資格は卒業後にも大いに生かされるのではないでしょうか。

 

さて、「運動処方論Ⅰ」では運動をすることによって得られる効果などについて学んだ上で、その運動を体験し、効果を実感してもらいます。

今回、この授業の中で行われたエアロビクスの様子をお届けします。

 

 

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この日、TA(Teaching Assistant)の大学院修士課程1年の五十嵐小雪さんが運動指導を実践していました。

 

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五十嵐小雪さん(大学院修士課程健康スポーツ学分野1年)

 

 

授業担当は佐藤大輔先生(クリック)です。

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佐藤大輔先生

 

 

エアロビクスを終えた後には、この日の運動強度が適切だったか、といった振り返りがあり、次週の連絡がされました。

 

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振り返りの様子

 

 

大学では、大きな教室で講義を聞く授業もあれば、この授業のように身体を動かして実施される授業もあります。

健康スポーツ学科では頭と身体の両面から、運動、スポーツ、健康、について学びます。

 

みなさんも、日々の生活をちょっと豊かにするために運動をしてみてはどうでしょうか?

そして、運動、スポーツ、健康に関することを学びたいと思ったら、ぜひ本学科へ来て下さい。

大学院では社会人の方の入学も喜んで受け入れていますよ!

【新潟医療福祉大学大学院健康科学専攻健康スポーツ学分野】

https://www.nuhw.ac.jp/grad/field/master/hs.html

 

 

健康スポーツ学科

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

 

2019年12月 2日 (月)

連携基礎ゼミの1コマ

 

本学には2年次に「連携基礎ゼミ」という必修科目があります。

この科目では他学科の学生と共同で課題研究を実施します。

医療、福祉、健康スポーツに関わる学科がある本学ならではの科目となっています。

 

たしかに、医療、福祉、健康スポーツの現場では、多くの人と「連携」して対象者にアプローチする必要があります。

だから、他学科の学生、専門分野が異なる学生とチームを形成し、課題を解決するという体験は大学卒業後に必ず生かされます。

 

とはいっても、最初から他学科の学生と連携することは困難でしょう。

ということで、マシュマロチャレンジを実施してみました!

 

マシュマロチャレンジでは、パスタ、テープ、はさみ、紐、マシュマロを使います。

これらを使って自立可能なタワーを建てます。

そして、その最上部にマシュマロを置き、より高い位置へマシュマロを置けたチームが勝ちとなります。

チームビルディング、簡単にいえば、チームメイトとの仲を深めることを目的に行われるゲームです。

 

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2人組チームはパスタを高く建てることができましたが、先端のパスタにマシュマロを刺すと、塔が崩壊。

ということで、結果は3人組チームの勝ちでした!!

 

 

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勝利のマシュマロタワーを前に集合写真

 

 

さてさて、この日はこんな感じでチームの仲を深めましたが、彼らは連携基礎ゼミではどんなことを共同で実施するのでしょうか?

ここからが本番です。

協力して1つのことを成し遂げましょう!!

 

 

チーム医療とは?(新潟医療福祉大学HPより)

https://www.nuhw.ac.jp/team/

 

 

健康スポーツ学科

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

 

2019年11月28日 (木)

【授業風景】スポーツ・健康(車いすバスケットボール)

 

先日、体力測定の様子をお届けしましたが、「スポーツ・健康」では車いすバスケットボールとソフトバレーボールを行います。

 

今回、車いすバスケットボールの様子を少しお届けします。

 

「スポーツ・健康」は本学の必修科目となっています。つまり、本学の学生は全員が1年生の頃に受けるのです。この科目は健康スポーツ学科の教員が担当しているので、健康スポーツ学科の教員は他学科の学生との交流もあります。

今回、市川浩先生(クリック)の「スポーツ・健康」におじゃましました。

 

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写真中央:市川浩先生

 

 

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高校生のみなさん、なかなか車椅子バスケットボールを体験する機会はありません。そんな体験を本学でしてみませんか?

 

 

健康スポーツ学科

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

 

 

2019年11月25日 (月)

【授業風景】スポーツ・健康(体力測定の様子)

「スポーツ・健康」は1年次に必修となっている授業です。

この授業の中では、体力測定を実施しています。

体力測定の時には、毎回、佐藤敏郎先生のゼミ生が授業を手伝ってくれます。

今回、体力測定の様子を少しだけお届けします。

 

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学生は、座学だけではなくこのような実践からも多くのことを学んでいます。

専門ゼミの活動は3年生からですが、3年生になると学生はしっかりしてきます。

教員にいわれずとも、自ら行動を起こしてくれます。

健康スポーツ学科での活動を通して、彼らは少しずつ成長していっているのですね。

 

体力測定を行った学生は、今回の結果に一喜一憂せずに、日頃の生活を見直すきっかけにしてもらえたらいいと思います。

健康のためには、食事、運動、休養がとても大切です。

この授業の後半には、また体力測定が実施されますが、今回の結果を受けてどのように日々を過ごすのでしょうか。

2回目の測定が楽しみ(!?)ですね。

 

 

健康スポーツ学科

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

 

 

2019年11月15日 (金)

2019年度 スポーツ栄養学実習

いきいき放送局へようこそ!

本日は、「スポーツ栄養学実習」についてご紹介いたします。

 

過去の授業の様子

2018年度 スポーツ栄養学実習(クリック)

2017年度 スポーツ栄養学実習(クリック)

 

健康・パフォーマンス向上のためには、運動だけでなく栄養と休養の知識や技術も必要になります。

この授業は、食事を準備する上で欠かせない衛生安全管理の知識を身につけた後、スポーツ現場で発生しやすい栄養上の問題を解決するための食事を作る実習授業です。

 

以下、実習の様子です。

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佐藤晶子先生(クリック)

佐藤晶子先生はスポーツ栄養学のスペシャリストで、過去にはオリンピックの帯同経験もあります。

 

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<奥村春香さん、大沼桃香さん、岡村菜南さん>

入念に手洗いをし、衛生安全管理も徹底します。

 

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食材と調理器具を用意して調理開始です!

 

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<桑添陸くん>

 

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<山崎純菜さん>

 

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<佐藤諭生さん>

 

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<坂井瑞樹くん>

 

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調理が進みます。

 

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<木立朱珠さん>

 

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<須貝祐次郎くん>

調理で忙しい中、ポーズを取ってもらいました。ありがとうございます!

 

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<田中優弥くん>

 

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上手にひっくり返して綺麗な卵焼きになっていきます。

 

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<目黒莉李さん>

 

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肉汁たっぷりのハンバーグです、実習室の中は美味しそうな匂いでいっぱいです!

 

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<前田香名子さん、三宅怜奈さん>

 

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<山田紘舟くん、藤塚光二朗くん>

味見をしてみると・・・

 

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思いのほか熱かった!やけどしないように。

 

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<前芝和佳さん、深澤舞さん>

楽しみながら実習を進めていきます。

 

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<完成した料理>

 

2回目の調理では、健康スポーツ学科の先生方をお招きしました。

先生方から料理について評価していただき、実習の成果を披露しました。

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健康スポーツ学科では、あらゆる実習を通して様々なスキルを習得していきます。

 

【栄養実習室を使った他のイベント】

2019年 こどもは料理×おとなは運動 夏の親子イベントを開催しました!(クリック)

2018年 子どもの料理教室×保護者のエクササイズ!!(クリック)

2018年 【女子バレーボール部】調理講習会2018(クリック)

2017年 cook & exercise 親子げんきスタジオ(クリック)

2016年 1年生向け調理教室(クリック)

2019年10月 2日 (水)

運動生理学実習のTAを経験して

 

先週から後期の授業が始まりましたが、大学生は夏休みの間も集中講義として授業を受けていました。

今回、集中講義の「運動生理学実習」にTA(Teaching Assistant:教員の補助)として参加した大学院1年生の若澤君と椎谷さんに、TAを経験した感じたことを書いてもらいました。

 

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皆さん、こんにちは!

新潟医療福祉大学修士課程1年の若澤新也です。

 

今回、第1期分の学部生の授業である運動生理学実習のTA(ティーチングアシスト)をやらせていただいたことについて書きたいと思います。

TAとは平たく言えば「授業のお手伝い」となります。

授業進行がスムーズにいくように資料を準備したり、授業場所を整理したり、授業中、学生がわからないことがあったときは細かくアドバイスをしたりしました。

ここまでは普段の授業とは変わらないのですが、実習ということで実際に測定し、得られたデータを整理してまとめる作業を学部生に伝えることはとても新鮮でした。

どうすれば伝わるのか?

こういうやり方が理解しやすいかな?

授業を重ねるたびに少しずつではありますが、授業に貢献することができたのではないかと今では思います。

 

今までは授業を受ける側でしたが、今回は違った視点で授業に参加することで考えなかったことを感がる良いきっかけになりました。

ちなみに授業の内容は筋電図からグラフを作ってまとめるというものでした。

普段の授業ではあまり行われない現場に近い測定が行われました。

資格試験の勉強になりますし、卒業研究にも生かせると思うので、学部生の皆さんはぜひ授業してみてはいかがでしょうか?

 

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筋肉で発生する微弱な電流を測定している様子

 

 

皆さん、こんにちは!

新潟医療福祉大学修士課程1年の椎谷佳奈子です。

今回初めて運動生理学実習の授業準備をやってみて、授業ノートの作成は意外と時間がかかって大変だと感じました。

約40ページを50部印刷し、それをホッチキスで留めるという単純な作業でしたが、2人で作業し合計で2時間弱かかりました。

 

授業を行うためにはこのような準備が必要であり、当たり前のようにある資料も誰かが前もって準備してくれているのだと改めて感じることができる良い機会になりました。

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若澤君と椎谷さんは健康スポーツ学科から大学院修士課程に進学し、山代幸哉先生(クリック)の下で「研究」について学んでいます。

2人は学部生の頃から陸上競技部に所属し、今も陸上競技を続けています。

大学院生になってからは、修士論文を書くために「研究」にも力を入れています。

そして、時には、このように教員の補助業務も担ってくれます。

 

大学院に進学することで、学部生の頃には経験することができなかったことも経験することができ、教員とのつながりもより深くなり、さらに自身の力をより向上させることもできます。

 

高校生の皆さんは、まずは希望する大学への進学を目指してください。

一方の在学生は、大学院という選択肢もあることを少し考えてみてはどうでしょうか?

 

 

健康スポーツ学科

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

 

新潟医療福祉大学大学院健康科学専攻健康スポーツ学分野

https://www.nuhw.ac.jp/grad/field/master/hs.html

 

2019年9月 9日 (月)

水辺実習

先日、水辺実習という授業の一環で大谷ダムに行ってきました!

天気にも恵まれました。

 

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今年、カリキュラムの関係上、履修者数が少なったのですが、充実した1日を過ごすことが出来ました。

到着後、まずはパドリングの練習。

日陰も少ないので、まずは日陰に入りパドルの使い方を学びました。

【西原康行学科長からのレクチャー】 

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その後、1人1つカヌーを組み立てていきました。

この日を迎える前に、カヌーの組み立ての練習をしたこともあり、すんなり組み立てることが出来ました。

 

 

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組み立てあがり、ライフジャケットを着用していざ出発!

 

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ここでは、カヌーの乗り方について説明がありました。

 

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少しぎこちない漕ぎ方の学生もいましたが、徐々に慣れていき笑顔に!

 

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【集合写真】 

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かなり暑い日ではありましたが、こまめに水分・塩分の補給をしたため、誰も熱中症にかかることなく実習を終えることが出来ました。

今回は、こういった環境で実習をし危険がどこに潜んでいるかなどを考え、感じることが出来ました。

しかし、指導者を目指している学生がほとんどですので、いずれは引率という立場で来ることとなります。

そういった先を見据えて、実習に参加が出来るとさらに充実した実習になることでしょう!

今回、学んだことをこれからに活かしてほしいです。

  

健康スポーツ学科

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/