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2008年10月31日 (金)

口腔外科学(2年前期 後半)

言語聴覚士がかかわる音韻障害(発音の誤り)や、摂食・嚥下障害(飲み込みの障害)は、舌や歯、口の中の病気によって引き起こされることがあります。

2年前期前半で行う臨床歯科医学に続き、さらに広く口の中全体についてどのような病気があるのか、どのように診断や治療を行うのか、病気を予防するには何が必要か、などを学びます。

特に発音と関係の深い口蓋裂や舌腫瘍については、手術法なども交え重点的に学習します。

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口蓋裂とは・・・生まれつき上唇や上顎が裂けている状態。鼻から空気が漏れるため手術後も発音の誤りが残ることもあります。

舌腫瘍とは・・・舌にできた腫瘍。悪性腫瘍(癌)などの場合には、舌を大きく切り取り、上手く動かせなくなるため発音の誤りが認められることもあります。

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口を大きく開けるとこのように見えます。

中央にチョコンと垂れ下がっている部分は俗称では喉彦(のどひこ)、解剖学名称では口蓋垂といいます。

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