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こんにちは、海馬です
先日、都内で富士山を見た話をしましたが、もちろん、遊びに行ったわけではありません(苦笑)。きちんとお仕事をしに行ったんですよ。
場所は、東京都新宿区信濃町にある慶応義塾大学病院です
ここで、認定言語聴覚士の講習会を開催していました。
言語聴覚士は国家資格ですが、認定言語聴覚士は、一般社団法人日本言語聴覚士協会が定めた認定資格です。免許を取得後5年を経過した言語聴覚士が、協会の生涯学習プログラムを修了し、更にキャリアアップを目指して学ぶ資格です
言語聴覚士は、国家資格を取得したらおしまいではありません。生涯にわたって、最新の知見を学び、最新の技術を習得し続けることが大切です
この日も、日本全国各地から、志の高い言語聴覚士が約70名ほど集って、朝から夕方まで、研修を受けていましたよ。
丸2日ずつ、計3回の受講を経て、試験に合格して、晴れて「認定」言語聴覚士を名乗ることができます
ちなみに、海馬は、研修会運営スタッフとして参加していましたよ
こんにちは、海馬です
先週金曜日(12月12日)の新潟日報朝刊、32面ニュースアイ(NEWS ETE)のコーナーで、吃音の特集が組まれました。
そのなかで、本学の言語聴覚学科教員が運営する言語発達支援センターの取り組みも紹介されましたよ
オーストラリア シドニー大学の言語聴覚士の先生たちが幼児吃音治療のために開発したリッカムプログラム(Lidcombe Program) 。現在日本で実施できる場所はごく限られています。本学言語発達支援センターは、全国有数の先駆けでもあります
また、幼児・学童に限定せずに、夕方以降の時間帯を利用して、成人の吃音の支援を行っているのも、当センターの特徴の一つです
先日ご紹介した女子会も、その一環でもあります
センターでは、学科学生も随時参加して、実際の訓練や支援方法についても、意欲的・主体的に学んでいますよ
こんにちは、海馬です
先日、駅南けやき通りのイルミをご紹介しましたが、今日は、サッカー場ビッグスワンの近くにある「いくとぴあ食花」にあるイルミネーションをご紹介しますね
公式サイトは、こちらから。
イルミネーションは、建物の外と中に分かれています。
なかには、なぜかこんなに可愛い小人さんも
一生懸命勉強してましたよ
ポインセチアの花言葉や、合格祈願みたいなメッセージも