卒業研究発表会
こんにちは。
STkouhouです。
先日、卒業研究発表会が行われました。
当学科の卒業研究は3年生の後期にゼミ単位で配属先が決まります。
ゼミは自分の興味のある分野をもとにして指導教員が決定されます。
卒業研究は必修科目、一年間かけて研究を行います。
どのようなテーマがあったかは後日、
このブログで紹介していきます。
取り急ぎ開催報告でした!!
こんにちは。
STkouhouです。
先日、卒業研究発表会が行われました。
当学科の卒業研究は3年生の後期にゼミ単位で配属先が決まります。
ゼミは自分の興味のある分野をもとにして指導教員が決定されます。
卒業研究は必修科目、一年間かけて研究を行います。
どのようなテーマがあったかは後日、
このブログで紹介していきます。
取り急ぎ開催報告でした!!
こんにちは。
STkouhouです。
先日、本学と北区のとの地域交流会が開催されました。
第一部は地域の方、小中学生、本学学生の発表が中心でした。
総合司会はラジオパーソナリティやモデルとして
ご活躍されている今井美穂さんです!!
また、当学科の学生も代表して発表してきてくれました
当学科の加藤先生と3年生もスタッフとして頑張ってくれました。
その三人と今井美穂さんで記念撮影。
以上、開催レポートでした‼
こんにちは。
STkouhouです。
今回は、学外実習に関する内容をご紹介いたします。
先日、「臨床実習指導者会議」が開催されました。
この会議では、学生の臨床実習の際の指導者が集まります。
当大学の臨床実習の評価システムや学部のカリキュラムについて
説明したり質問を受けたりします。
ちなみに、言語聴覚士の業界では実習指導者のことを
スーパーバイザー(SV)と呼びます。
また、SVは実習施設のSV資格を有する言語聴覚士が担当します。
会議の前には
講演:『医療現場での新たな臨床実習指導法の検討
~問題共有型の指導法に関して~』
が行われました。
講演が終わると各教員の紹介、
各種説明や報告がなされました。
SVと学科教員の会議が終ると、今度はSVと学生の面談です。
学生たちは自分が配属された病院や施設のSVと実習するに
あたっての注意事項や事前勉強について面談を行います。
学生がスムーズに臨床実習を行えるように
事前にこうした会を当学科では設けております。
以上、実習指導者会議のご紹介でした‼
こんにちは。
STkouhouです。
次回に引き続き桑原桂先生のレポートをお届けします。
今回は番外編
ランチョンセミナーの時に配られた、信じられないほど豪勢なのり弁です。
とてもおいしかったです。
新幹線のホームで購入できます。
郡山にお越しの際は是非是非ご賞味あれ。
上級講座は、いつもどうしても缶詰め状態となってしまい、観光する暇は残念ながら全くありません。
大学の業務がなかったら二日ほど前から郡山入りするのですが、それもできず、残念無念でした。
でもお天気が悪かったのでまあいいかと思っています。
しかし、講座が15時で終わった最終日、新幹線の時間を待つ間、昼間から郡山の地ビールと地酒を堪能しました。
すごく有意義な時間だったのですが、後悔したことがあります。
荷物を預けていたホテルから駅に向かって歩く途中、大きな球を持つビルがあったんです。
何だろう何だろうと気になって仕方なかったので、えいやと道行く人にききました。
「あれは何ですか?」 すると、「あれは、プラネタリウムよ。行ってごらん。いいよ。」とのこと。
名古屋市の科学館のプラネタリウムも球体だそうですね。
プラネタリウムって夢の世界ですよね。
映画よりなんだかスカッとして好きなんです。
事前に調べがついていたら行けたのにと残念な気持ちで一杯でした。
福島県出身のオーディオロジストの友達にすぐにスカイプして話したのですが、「知ってるけど、行ったことない」とのこと。
彼女がアメリカから一時帰国するときに是非一緒に行きますね。
その前に名古屋の科学館のプラネタリウムに行っておこうと思っています。
桑原桂
桑原先生どうもありがとうございました
郡山へお出かけの際はどうぞ参考になさって下さい。
以上で日本教育オーディオロジー研究協議会レポート終了です!!
こんにちは。
STkouhouです。
前回に続き日本教育オーディオロジー研究協議会のレポートをお届けします。
第13回を迎えた今回の上級講座では、聾学校での療育、教育について、あらゆる聴覚検査について、補聴器、人工内耳、補聴援助システムについて、教室の音環境について、病院と聾学校との連携について、また学校現場にいるSTの役割について、など、情報交換を行いました。
今回は、会長の大沼先生のお知り合いであられた郡山市の市長さん(写真)がご挨拶に駆けつけてくださいました。
市長さんは音楽が盛んな郡山市で立派な音楽ホールをいくつか作れという使命を受けて頑張っておられるようで、みなさんが勉強された音響学に関しても一生懸命勉強していらっしゃるという様子をお話しくださいました。
講座では、勉強に来ている聾学校教員の中には難聴の方もいらっしゃるので、手話通訳が付きます。
総会、研究発表、ランチョンセミナー、公開講座などには専門の手話通訳者を雇いますが、選択講座の場合は、日本教育オーディオロジー研究協議会の会員が手話通訳の必要な難聴物と一緒に移動し交代で通訳します。
専門の手話通訳者です。
同志社大学の中瀬先生、手話がお上手です。
桑原桂
桑原先生ありがとうございました。
次回は番外編!?
こんにちは。
STkouhouです。
先日、当学科の桑原先生が日本教育オーディオロジー研究協議会の
第13回上級講座に参加してきました。
桑原先生から参加レポートが届いております。
今回は、「日本教育オーディオロジー研究協議会」について
4年生のみなさんは、国試が終わったところですね。
1年生から3年生までは春休みに入り、ウキウキしていらっしゃるかもしれません。
どの時期にいらっしゃる方々もせっかく春なのですから、いろいろな刺激に満ちた楽しい毎日をお過ごしくださいませ。
まだ大学の授業が始まっていない2017年が始まってすぐ、1月7日から9日までの3日間、私は福島県郡山市におりました。
日本教育オーディオロジー研究協議会の第13回上級講座に参加するためです。
聾学校の先生や大学教員、聴覚障害児のために働くSTや医師が集まり、Audiology(聴覚学)について勉強をします。
聴覚障害児の発達、療育、教育のこと、補聴器、人工内耳の最新情報、ABR、ASSR、OAE、等の機器について、難聴児に関するあらゆることを勉強します。
懇親会では全国各地からいらした先生方と各地域の難聴児たちの現状や今日聞いた講座の内容などについて、お酒を飲みながら大いに語り合います。
日本教育オーディオロジー研究協議会は筑波技術大学の学長であられた大沼直紀先生(写真)が会長を務めておられ、聾学校の教員を中心にろう教育に携わる人々が一堂に会し、メーリングリスト、このような定期的な講座、等を通して情報交換を行っていきます。
そうして日本の難聴児たちが、幸せに過ごし、社会に貢献できる人間に育つことを目的に、私たちがやるべきことを考える組織です。
日本の教育オーディオロジストだけでなく、世界の教育オーディオロジストとも交流をし、ろう教育に関連することに関しては、世界の現状、日本の現状に精通している人々の集まりと考えて頂いて良いと思います。
桑原桂
桑原先生ありがとうございました。
このような研修会などを通じて日々研鑽していくことができることも言語聴覚士の魅力の一つです。
具体的な講習会の内容については次回お届けします