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2018年9月

2018年9月 6日 (木)

2018年度 スイスイ水泳教室 報告 ~4年生の江黒千晶さんから~

 

こんにちは!

 

健康スポーツ学科4年の江黒千晶です(佐藤大輔ゼミ)。

 

 

今回、8月7~9日までの3日間で行ったスイスイ水泳教室について紹介していきたいと思います。

 

 

 

このスイスイ水泳教室は毎年1年に1回、3日間を通して小学生を対象にした水泳教室を開催しています。

 

 

佐藤大輔ゼミ、水泳部、水泳指導員の資格を取りたいと考えている学生などが中心となって、この教室を行っています。

 

 

この3日間の教室のために、2カ月ほど前から打ち合わせを繰り返し、しっかりと準備をしてきました。

 

 

果たして水泳教室は無事に成功を収めることができたのでしょうか・・・!?

 

 

 

 

ここから水泳教室の内容を振り返ってみましょう(^^)

 

 

 

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水泳教室に入る前に・・・

 

 

さて何でしょう、この写真は?

 

 

実はまだプールには入りません。(笑)

 

 

この3日間の流れとして、水泳教室開始前に子どもたちが自由に遊べるのびのび運動教室と夏休みの宿題などの勉強を行う勉強部屋の2つが設けられ、そのどちらかを行ってからプールに向かいます。

 

子どもたちは好きな方を選んで、プールで泳ぐ前に体を動かす、または勉強で頭を使ってからプールで泳ぎます。

 

 

 

スイスイ水泳教室は、ただ水泳を教えるだけじゃなかったんですね!!

 

 

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のびのび運動教室の様子です。

 

写真がブレブレですね。

 

子どもたちが元気すぎてピントを合わせることができませんでした。

 

そのおかげで(!?)この写真から躍動感が現れています!!

 

 

 

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カメラの存在に気づいているのは私だけの状態でパシャリ。

みんなは遊びに夢中。

カメラなんてそっちのけって感じです。笑

 

 

 

 

 

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勉強部屋の様子です。

 

 

真剣に取り組んでます、えらい!!

 

 

 

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「ねぇ、プールはまだ? 早く入りたいんだけどお兄ちゃん!!!!!」

 

 

 

さて、そろそろ本命のプールへ。

 

 

 

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初日は開会式と、子どもたちへの出し物として○×クイズマンが子どもたちに水泳に関する○×クイズをしていました。

 

 

子どもたちは○×クイズマンに興味津々です。

この人の正体は???

 

 

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開会式終了後、記念撮影です。

 

 

みんな元気いっぱい!! 素敵な笑顔(^^)

 

 

3日間開催だからということで、みんなで一緒にスリーピース!!!

 

この後、各班に分かれて早速泳ぎの練習開始!!

 

 

泳ぐのが上手になりますように!!!

 

 

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プールへ移動するときの移動はみんなで仲良く列車になって(^^)

こちらはトラ班です🐯

 

 

 

 

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ブタ班の様子🐷

ビート板なども使って少しでも上手に泳げるように猛特訓中です。

 

 

 

 

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上級班の子供たちはどんどん積極的に泳いでいきます。

すごいですね・・・

中にはバタフライまで泳げるなんて子も。

 

 

 

今回は51人もの子どもたちが水泳教室に参加してくれました。

今年は過去最多で、今年から初めて参加するという新規の参加者さんが多い印象を持ちました。

 

今年で水泳教室も23回目を迎えました。

コツコツと学生の水泳教室での積み重ねが、今現在こうして数多くの参加者さんに参加していただけているのではないかと思います。

 

 

子どもたちは3日間、泳ぐことの楽しさを全身で感じながら水泳教室に取り組んでいたと思います。

 

学校の授業で行う水泳の授業とはまた違う楽しさもあり、のびのびと約1時間の練習を大いに楽しんでいました。

 

 

子どもたちの成長スピードはとても速く、学生たちも、あれよあれよとどんどん新しいことを吸収していく子どもたちの様子に驚きながら、やりがいと充実感に満ち溢れながら3日間を成し遂げることができました。

 

 

子どもたちにとっても私たち学生にとっても、そして保護者の方にとっても、素敵な3日間だったのではないでしょうか。

 

 

 

 

閉会式とともに、各班の班長さんから子どもたちに素敵なプレゼントが配られていました。

中身は・・・何でしょう?

 

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私が子どもだったら心の底から喜ぶ手作りプレゼントです、いいなぁいいなぁ。

 

 

実はこのプレゼント、学生のみんなが朝早くから夜遅くまで、空き時間を使って、想いを込めて丁寧に作っているんですよ(^^)

 

ちなみにこの中身は、写真の入ったコメント付きのオリジナルアルバムと、修了証が入っています(^^)v

 

 

この教室ならではの素敵な贈り物ですね。

 

 

 

 

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上の写真は馬場康博先生(写真中央)が子どもたちに最後のお話をしている様子です。

 

 

 

 

水泳教室終了後には、学生全員で反省会を行いました。

 

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みんな積極的に意見を出し合ったことで、多くの意見が集まりました。

 

これらの意見は来年の水泳教室に生かされ、来年はもっとよい水泳教室になることを期待しています(^^)

 

 

 

たかが3日間、されど3日間。

私たち学生にとっても、子どもたちにとっても、とても充実した3日間なのではなかったかと思います。

 

子どもと大学生が関わる機会が減ってきている中で、このような教室はぜひ大事にしていきたいです。

 

教員を目指している私も、中高希望でしたが、「小学校の先生もいいなぁ~」、と思ってしまったり・・・(笑)

 

学生全員が3日間子どもたちをみて、「可愛いなぁ」と何度口にたことか。

それくらい子どもたちが可愛くて可愛くて、自然とみんなの顔が笑顔になっていました。

 

 

 

 

子どもは、できないことができるようになる自己の可能性の大きさを知り、私たち学生は子どもとの触れ合いを通して、子どもの魅力を肌で感じ取れたのではないでしょうか。

 

きっと保護者の方も、新潟医療福祉大学をもっと活用していきたいと感じてくださった方もいたかもしれません。(いてくれるといいなぁ。)

 

そんな3日間は、関わった人たちみんなの夢が広がった教室となったと思います。

 

 

これにて第23回スイスイ水泳教室無事終了です。

 

 

来年はもっと素敵な水泳教室になりますように。

 

 

 

 

<番外編>~学生オフショット~

 

 

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佐藤大輔ゼミ4年生メンバー。

教室前のミーティングが終わってもなおこの3人はミーティング中。

3人とも腕組みポーズ仲良しです。

 

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出し物で行う劇のネタ合わせ中。

あれ、右の人って○×クイズマン・・・かな。

 

 

 

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佐藤大輔ゼミ3年生メンバー。

キメ顔。

教室前、もう気合十分!(^^)!

 

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本学健康スポーツ学科ではスポーツ教室を開催しています。

新潟医療福祉大学スポーツ教室HP(クリック)

 

今回、紹介したスイスイ子ども水泳教室(短期集中型)だけではなく、子どもの運動能力の向上を目指す教室(年間継続型)、陸上教室(年間継続型)、バスケットボール教室(中学校の部活単位で指導)、ダンス教室(短期集中型)、にじっこサマーキャンプ(短期集中型)、子どもフライングディスク(短期集中型)を開催しています。

 

これらの教室は主に新潟市北区に住んでいる子ども達に対して、大学生がスポーツ指導や学習支援をしていく取り組みです。

 

子ども達はスポーツ、運動を楽しみ、大学生は実践的指導能力(運動指導やマネジメントの能力)をつけることを目指しています。

 

各教室には、毎回多くの方に参加していただいています。

心よりお礼申し上げます。

 

 

各教室がより充実するように努めますので、今後も多くの方のご参加をお待ちしております!!

 

 

 

新潟医療福祉大学スポーツ教室HP

https://www.nuhwsc.com/

 

 

健康スポーツ学科 教育の特色・資格

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/feature.html

 

 

2018年9月 5日 (水)

9月オープンキャンパス ~写真集~

昨日、9月のオープンキャンパスに関する記事が公開されました。

今回、その様子の詳細をお伝えすべく、当日の写真を掲載していきます!!

【当日朝の学生スタッフ打ち合わせ】

 

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【大学説明会の様子】

 


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学長 山本正治先生

 

 

 

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【学科説明会の様子】

 

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【学科プログラムの様子】

 

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【ダンス部パフォーマンス&よさこい部】

 

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【その他】

 

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健康スポーツ学科(クリック)

ダンス部(クリック)

ダンス部 Twitter(クリック)

よさこい部 Twitter(クリック)

教職支援センター(クリック)

教職支援センター Twitter(クリック)

2018年9月 4日 (火)

9月オープンキャンパスの様子

 

 

 

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2018年9月1日(土)に、今年最後の夏のオープンキャンパスが行われました。

 

 

 

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大学全体の説明会の後、およそ100名の方が、健康スポーツ学科の説明会へ来てくれました。

 

 

 

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午前の学科説明会の様子

 

 

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午後の学科説明会の様子

 

 

 

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学科の説明をした大森豪先生

 

 

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在学中の学生の様子や進路に関して説明をした武田丈太郎先生

 

 

 

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今回、学科説明会の後に、模擬講義が行われました。

講義内容は「バイメカニクス」です。

 

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模擬講義を担当した市川浩先生

 

 

 

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模擬講義の後、各プログラムへ移動しました。

 

 

 

 

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保健体育教員の仕事に関して説明をした杉崎弘周先生

 

 

 

 

施設見学ツアーでは、陸上競技場を見学しました。

この日、陸上競技部が練習を行ってこともあり、陸上競技部監督の小林志郎先生が陸上競技部について説明をしました。

 

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写真左から小林志郎先生、山本悦史先生

 

 

 

新潟医療福祉大学には屋内走路もあるので、それも見学しました。

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屋内走路

 

 

 

 

「ATへの道」では、熊崎昌先生がATに関する説明を行いました。

 

 

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熊崎昌先生

 

 

 

 

「スポーツ測定体験」では、模擬講義を担当した市川浩先生が、実際に実験機器を使って、動きの測定を行いました。

 

このトレーニングセンター内にはフォースプレーと呼ばれる機械が床に埋め込まれています。

その部分に着地すると、着地時の力を測定することができます。

今回、いかに衝撃を小さくする着地ができるか試していました。

 

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着地の際の衝撃を測っている様子

 

 

 

 

「スポーツ・レクリエーション体験」では、佐近慎平先生が、ウェルチェアラグビーと車椅子バスケットボールを教えました。

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写真左:佐近慎平先生

 

 

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車椅子バスケットボールの様子

 

 

 

 

学生スタッフは、参加者と一緒にウェルチェアラグビーと車椅子バスケットボール行い、高校生の相談にも応じていました。

 

 

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学生相談の様子1

 

 

 

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学生相談の様子2

 

 

 

 

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学生相談の様子3

 

 

 

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学生相談の様子4

 

 

 

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施設見学の様子

 

 

 

 

お昼には、ダンス部のパフォーマンスも実施されました。

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ダンス部パフォーマンスの様子

 

 

 

 

 

 

今回も多くの方に参加していただきました。

県内はもとより、県外の方にもご参加いただきました。

 

ありがとうございます。

 

 

 

参加者と話をすると、「ここ(新潟医療福祉大学)の施設はキレイ」といった感想や「ここ(健康スポーツ学科を)受けます!!」と受験宣言をしてもらえることが多いです。

 

そのようなことを参加者に言っていただけることは、健康スポーツ学科の教員としてとても嬉しく思います。

 

 

ここ(新潟医療福祉大学健康スポーツ学科)は、施設がキレイなだけではなく、「知恵」や「知識」がたくさん詰まった場所であり、「バイタリティ」にあふれた場所です。

 

若い教員も多く、「研究」「教育」「スポーツ」などに日々、力を注いでいます。

 

また、すべての教員が学生に寄り添い、同じ目線で学生と語り合います。

 

 

4年間という期間は、20歳前後の学生にとっては長いようで短いのかもしれません。

 

入学した年は、高校生活から「大学生活」へと変化します。

新しい環境に身を置くことで不安や期待を抱くでしょう。

新しい友達もでき、後期には大学生活も充実し始めることでしょう。

 

2年では、「大学生活」のなかで「抜きどころ」を覚え始め、大学生活を「満喫」し始めるのではないでしょうか。

巷で言われる「大学生っぽいなぁー」ってことをし始め、それに没頭し過ぎて勉学を怠る人も出て来るのではないでしょうか。

 

3年では、部活に参加している学生は上級生としての意識も芽生え、責任感が増す学生も増えてくるはずです。

また、次の年には就活が待ち受けているため、徐々に自分の将来を「現実的に」考え始める学生も増えてくるはずです。

 

そんなこんなをしているうちに4年生になってしまい、就活と卒論に追われ、社会へ羽ばたく準備を整えることになります。

 

振り返った際に,あっという間に過ぎ去ったと感じてしまうものです。

 

大学生にとって、こんな4年間を、健康スポーツ学科の教員は全力でサポートします!!

 

 

ぜひ、来年の春、ここでみなさんとお会いできるのを心から楽しみにしています。

 

 

 

高校1年生や高校2年生のみなさんは、まだ焦る必要はないと思います。

ゆっくり、時間をかけて、自分にとってふさわしい大学を選んでください。

もちろん、それが新潟医療福祉大学健康スポーツ学科であれば、とても嬉しく思います。

 

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J棟(第3研究・体育棟)

 

 

健康スポーツHP

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

 

 

健康スポーツ学科 教員紹介

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/teacher.html

 

 

健康スポーツ学科 在学生メッセージ

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/message01.html

 

 

 

2018年9月 3日 (月)

子どもの料理教室×保護者のエクササイズ!!

 

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皆さんこんにちは!!

健康スポーツ学科4年 佐藤晶子ゼミの早坂陽太です。

 

8月9日に佐藤晶子ゼミ主催の「cook & exercise親子げんきスタジオ」が開催されました。

 

これは、「子ども料理教室」と「大人向けエクササイズ」を融合させたイベントです。

 

学生は子どもたちに料理を教え、保護者の皆様は隣の教室で健康づくり運動をします。

 

 

二つの教室が終わったあと、全員で子どもの作った料理を食べる楽しいイベントになっています。

 

 

まず、佐藤晶子先生が手洗いの仕方や基本的な道具の使い方について説明をします。

 

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【佐藤晶子先生】

 

 

この後ろにあるポスターは、子どもが理解しやすいように学生が作成しました!!

 

続いて先生とゼミ生で料理のデモンストレーションを行います。

 

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【左:佐藤晶子先生 右:小林蓮君】

 

 

 

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その後、学生が各々のグループにつき、子どもたちの料理をサポートします!!

 

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【石田翔也君】          

 

 

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【小林蓮君】

 

 

 

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【松田千咲さん】

 

 

 

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【左:唐川愛璃さん 右:斎藤俊作君】

 

 

 

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【早坂陽太君】

 

 

 

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【左:今井翼君 右:岩田和典君】

 

 

 

また、保護者の皆様が行っている健康づくり運動は、隣接しているダンス場で行われました。

二つの部屋はガラスで仕切られており、運動している間も子どもたちの様子が見られるので、安心です!!

 

 

今回は外部講師として、本学の授業も担当されている伊藤千賀先生をお招きしました!!

 

 

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【伊藤千賀先生】

(このように、ダンス場から子どもの料理する姿をみることができます)

 

 

 

 

最後に参加者全員で完成した料理を食べます!!

 

 

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今回のメニューは、ライスバーガー・小松菜の和風サラダ・ミルクスープ・白玉あずきとなっています。

 

 

管理栄養士である佐藤晶子先生が栄養価を計算しながらレシピを考え、バランスの取れた食事となっています!!

 

 

 

そのレシピを基に、ゼミ生も加えてリハーサルを行いました。

当然、私たちは佐藤晶子先生ほど専門的に栄養や料理について学んできたわけではないですが、様々な意見を交換して、完成度を高めていきます。

 

 

この活動が佐藤晶子ゼミの集大成のようなもので、私自身準備段階からとても不安でした。

しかし、教室が始まると参加者の子どもたちとの会話がはずみ、非常に楽しく思いました。そして、保護者の皆様にも喜んでいただけてとても嬉しかったです。

 

料理というものを教えるのは簡単ではありません。

しかし、苦戦しながらも料理を大勢で一緒に作ったり、完成したものを一緒に食べたりするのはとても楽しかったです。

 

自分で作る楽しさ、大勢で作る楽しさを参加者の皆さんと共に味わうことができました。

 

非常に貴重な経験をさせていただきましたし、来年も開催するのであれば、後輩たちにはより良い教室が開催できるように頑張っていってほしいです。

 

 

 

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【ゼミ生の感想】

☆石田翔也☆

私は去年と今年、運動教室に参加しました。

去年は、私自身子どもたちと関わることが少なく、スタッフ分の料理を作るのに一生懸命でした。

 

今年は、子どもたちと一緒に料理を行い、教える難しさ、料理を作る難しさ、料理を作る楽しさを感じました。

何より安全第一で料理を行うことができ、みんなが笑顔で料理を作り、みんなで食べることができてとてもよかったです。

 

料理教室の計画や試作、準備などを通して、当日はゼミが一つになったと実感しました。

来年も楽しい教室を開催してほしいです!

 

 

 

☆今井翼☆

始まる前はすごく緊張しました。

 

でも子どもたちが一生懸命頑張ってくれたおかげで、スムーズに料理をすることができました。

 

子どもたちと一緒に料理をすることの楽しさと、終わった後の達成感を味わえたので、良いイベントだと思いました!!

 

 

 

☆岩田和典☆

料理教室に向けて事前に何回も試作をし、当日は参加してくれた子どもたちや保護者の方々みんなの笑顔であふれていました。

 

満足して帰っていく姿を見たら、このイベントをやってよかったと思えたし、これからも後輩たちに続けていってほしいと思いました!!

 

 

 

☆唐川愛璃☆

今回料理教室を開催してみて、初めは上手くいくか、楽しんでもらえるか、不安と緊張でいっぱいでした。

 

しかし、やっていく中で自分自身も楽しみながら行え、子どもたちも楽しく料理を行えていたのかなと思います。

 

子どもも保護者の方も笑顔で料理教室を終えることができ、心の底からやってよかったなと達成感があります。

後輩たちにはより良い教室を開催してほしいです!!

 

 

 

☆小林蓮☆

料理教室を一つの商品として、メニューから全部案を出して考え、それがいいものになったのは一番のやりがいでした。

 

本番は楽しく子どもと触れ合うことができ、料理教室を通してイベントを主催することだけでなく、たくさんの思い出ができました!!

 

最後に、子どもから保護者の方、学生が笑顔になれたことは忘れません!!!

今後もより良い料理教室になることを期待しています!!

 

 

 

☆斎藤俊作☆

子どもたちと料理教室をする機会はあまりなかったことなので、すごく新鮮で楽しかったです。

 

また子どもたちに教えたり、一緒に調理したりすることは意外と難しく良い経験になりました!!

 

 

 

☆松田千咲☆

私は今回初めて料理教室に参加しました。

 

子どもたちと料理をすることは危険もあり、大変さもあり、その中で楽しさもあり、とても充実した時間となりました。

普段子どもから目を離せないお母さん方も運動する時間ができ、少しは手助けできたのかなと感じます!

 

またこの教室をぜひとも開催してほしいと思いました!!!

 

 

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早坂君にブログの執筆をお願いしたところ、即座に快諾してくれました。

 

学生が書くブログは教員からしても新鮮です。

今回も、まさに「学生目線」の内容となっています。

 

 

 

大学という場は、入り口よりも出口の方が重要ではないでしょうか。

つまり、どこの大学に入ったかではなく、「その人がどうなって出て行ったか」が重要だと思います。

 

大学はあくまで通過点です。

 

この場でどのように過ごすかによって、その人は如何様にでも変化します。

 

健康スポーツ学科に入学してくる学生はみな、大きく成長して新潟医療福祉大学を通過し、勢いよく社会へ羽ばたいていきます。

 

それは、学生と教員が共に手を取り、刺激を与え合い、互いに成長しようとしているからでしょう。

 

 

また、このような活動を通して、地域の方々に学生も学科も育てられているからだとも思っています。

 

学生にとって地域の子どもや保護者との触れ合いは、多様な経験を身につけるいい機会となります。

 

得てして学校は閉鎖的になりがちですが、健康スポーツ学科では、今回の活動や「スポーツ教室」(クリック)といった社会と直結する「常に開かれた扉」があります。

 

この扉を通して地域の方々と交流を深めることで、学生も学科も成長させていただいています。

 

だから、今後もより多くの地域の方々に、新潟医療福祉大学、そして健康スポーツ学科に目を向けていただき、「常に開かれた扉」を通して交流をさせていただければとても嬉しいです。

 

 

 

 

佐藤晶子先生のプロフィール

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/teacher/sato_a.html

 

 

新潟医療福祉大学 スポーツ教室HP

https://www.nuhwsc.com/

 

 

健康運動教室

http://nuhw.blog-niigata.net/hs/2018/03/post-81d6.html