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2018年10月

2018年10月31日 (水)

全日本大学駅伝へ向けてトレーニング

 

 

皆さんこんにちは。

 

陸上競技部長距離ブロック、健康スポーツ学科3年の田中優人です。

 

現在、長距離ブロックは11月4日に行われる全日本大学駅伝に向けて練習に取り組んでいます。

 

全日本大学駅伝は名古屋・熱田神宮から三重・伊勢神宮まで計106.8kmを8人の合計タイムで競う大会となっています。

1人に換算すると10kmから20km走ることになります。

 

普段の試合では5000m、10000mがメインになっていたので試合で10km以上を走るとことはほとんどありません。

そのため、私達のチームはスタミナの強化が課題だと感じています。

 

これまでの練習では朝夕合わせて20km前後走りますが、最近は30km走なども練習に取り入れてスタミナ強化を図っています。

 

また、9月13から9月18日には長野県の菅平高原へ合宿に行ってきました。

 

菅平高原は標高の高いところにあり空気が薄く、平地と比べて心肺機能を鍛えることができます。

その環境下で1日40km前後走り込みをしてきました。

 

練習はとてもきついものでありましたが、それ以上に仲間と過ごす時間がとても楽しく充実したものになりました。

 

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9月29日には十日町で5000mまたは10000mの記録会に参加してきました。結果は出場者の半数ほどが自己ベストを更新することができました!

練習の成果が徐々に現れてきました。

全日本大学駅伝への良い弾みになったと思います。

  

 

 

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写真中央付近の紺色のゼッケンが新潟医療福祉大学

 

 

しかし、全国との力の差はまだまだ大きいものがあると感じています。

 

この差は簡単に埋まるものではないですが、私が高校生の頃、監督にこんな言葉を言われたことがあります。

 

「駅伝は足し算ではない。掛け算だ」

 

この言葉の意味は駅伝のチーム力とういのは走る選手の自己ベストを単純に足したものではなく、選手同士の信頼関係やサポートが100%以上の力を発揮してくれるということです。

 

全日本大学駅伝に出場する選手8人、補欠選手5人の計13名のメンバーエントリーは既に完了したのですが走る選手、走らない選手、全員チーム一丸となって戦えるようにしていきたいと思います。

 

最後に駅伝の魅力は何が起こるかわからないところにあります。

優勝候補が破れたり、誰も予想していなかったチームが優勝することもあります。

駅伝当日はテレビ放送もされるので応援のほどよろしくお願いします!

 

 

 

 

2018年11月4日(日)朝7時45分~:テレビ朝日系列で放送

 

 

 

健康スポーツ学科

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

 

 

新潟医療福祉大学 陸上競技部HP

https://www.nuhw-tfc.net/

 

 

新潟医療福祉大学 陸上競技部twitter

https://twitter.com/nuhwtandf

 

 

秩父宮賜杯 全日本大学駅伝対校選手権大会

http://daigaku-ekiden.com/

 

 

第50回 全日本大学駅伝

https://www.tv-asahi.co.jp/ekiden50/

 

 

2018年10月30日 (火)

男子サッカー部全国総理大臣杯報告

 

 

皆さんこんにちは。

 

今回ブログを担当させて頂く男子サッカー部副主将、健康スポーツ学科4年池田友樹です。よろしくお願い致します。

 

私たち男子サッカー部は、8月31日から行われる第42回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント大会に出場しました。

 

4年生は最後の夏の全国大会でした。

 

初戦の相手は東海地区を勝ち上がってきた中京大学との一戦でした。

 

試合序盤は相手の鋭い攻撃に対応できず、苦戦を強いられました。

 

しかし、前半12分上米良(4年)が一瞬の隙を突き、幸先よく先制!!!

その後、お互い一進一退の攻防が続きました。

 

前半45分、相手に一瞬の隙を突かれ同点ゴールを奪われ、失点。

その直後前半終了の笛が鳴りました。

 

後半に入り、一進一退の攻防が続きました。

しかし、時間が経つにつれ、試合のペースを中京大学に握られました。

 

そして後半36分相手のミドルシュートがゴールに吸い込まれ失点。

 

その後は、一気に攻めに入るが相手の堅い守備を崩すことができずそのままタイムアップ。

 

夏の全国大会は初戦で敗退しました。

  

  

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またしても、初戦敗退。

 

自分達に何が足りないのか、なぜ自分達の力を出し切れないのか。

チームとして何が悪かったかを話し合いました。

 

まず、相手のスタイルに応じた対応をしなければいけない場面での連係ミス、1番やられてはいけない時間帯での失点がありました。

 

これらは、毎日の練習から細かい点まで突き詰め、厳しい環境の中で全員が意識し、擦り合わせる必要があると思います。

また、失点については練習から常に無失点にこだわり続けることが大事です。

 

チームの方向性は間違ってないと思います。

現状に満足することなく、常に「全国ベスト8」をチーム全員が意識する。上級生である4年生たちがチームを引っ張っていくことや、下級生たちからの底上げも必要なことだと思います。

 

今シーズン残されたのはインカレのみです。

その為には北信越リーグ戦を勝ち抜くことです。

 

北信越でも簡単な試合は一試合もありません。常に100%の準備をして試合に臨むこと。

仲間を信じて最後まで戦い抜きます。

 

もう後がありません。

全員が目の色を変えて本気で変え、覚悟を持つこと。

そして、北信越を勝ち抜き、「全国ベスト8」を絶対達成します。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

今後ともに、男子サッカー部のご支援、ご声援のほどよろしくお願い致します。

 

新潟医療福祉大学 健康スポーツ学科4年

男子サッカー部副主将 池田友樹

 

 

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健康スポーツ学科

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新潟医療福祉大学 サッカー部HP

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新潟医療福祉大学 強化クラブ特集 サッカー部

https://www.nuhw.ac.jp/sport/soccer/

 

 

2018年10月29日 (月)

2018年日本選手権OWSを終えて

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皆さん、こんにちは!riceball

 

健康スポーツ学科1年の山田奈子です。

出身は鳥取県で、水泳部で長距離とOWS(オープンウォータースイミング)をしています!

 

ところで皆さん、OWSという競技はご存知でしょうか?

おそらくまだまだ知らない方が多いと思います。

OWS(オープンウォータースイミング)とは、海、川、湖などの自然の水の中で行われる水泳競技です。5km、10km、25kmなどの様々な距離があり、10kmを超える種目は“マラソンスイミング”とも呼ばれています。

また、2008年に行われた北京オリンピックでは、初めて夏季オリンピックの正式競技となりました。

国際的に統一されたルールで行われるので、遠泳とは異なります。

 

プールで行われる競泳競技とは違い、OWSはレーンロープがありません。

さらに、天候に左右されやすく、レース中に人と人との接触も激しいなか、位置取りも冷静に考えなければなりません。

また、距離も長い分、駆け引きもあり、見ている側も楽しむことができます。

OWSには、過酷な一面もありますが、透き通った海では魚の群れも見えたり、レース中にも景色が何度も切り替わるなど、体いっぱいに自然を感じることができます!cancer

年齢層も幅広く、競技寿命も長いので、競泳を引退したあとに趣味としてOWSを始めたりする方もいます。

泳ぎ終わったあとの達成感もすばらしいです!shine

これらがOWSの魅力です!pisces

 

 

さて、少し話がずれましたが本題へもどります!(笑)

今年の日本選手権OWSは千葉県の館山市で行われ、約1.6kmの長方形のコースを6周しました。

今回は10kmの競技で給水があったため、出場選手、男子2名、女子3名に対して、馬場先生をはじめとする3人の方々に給水のサポートをしていただきました。

私は、日々のプールや島見浜での練習の成果、たくさんの方々のサポートもあり、去年の21位/41人中から、19位/47人中に少しだけ順位をあげることができました!

 

そして、今回は、桑添陸さんが5位、青木陽佑さんが6位に入賞されました!flair

おめでとうございます!!happy01

 

 

 

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*左・青木陽佑さん(職員)  右・桑添陸さん(健康スポーツ学科2年)

 

私自身、順位が上がったこと以外にも収穫があり、それは自分が苦手としていた泳ぎながらドリンクを飲むという動作が去年よりもスムーズに出来たことです。

 

 

 

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大学に入学した際は、泳ぎながら飲むこともできませんでしたが、馬場先生や先輩方にアドバイスしてもらい日本選手権では泳ぎながら飲むことができました!

 

大会中には、お忙しい中、大野さんに来ていただき、選手全員にケアをしていただきました。

ありがとうございました!note

改めて、たくさんの方に支えられていると感じました。

 

 

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大野健太さん(新潟リハビリテーション病院:水泳部トレーナー)

 

 

練習はきついこともありますが、毎日環境の整ったこの大学で泳げて私は恵まれていると思います。

給水練習を一緒にしてくださった方々や、アドバイスをたくさんくださった先輩方、毎日練習メニューを作ってくださる馬場先生、この大学に通わしてくれている両親に感謝を忘れず、冬季シーズンでは、夏季シーズンや日本選手権での反省を生かし、OWSの面でも、競泳の面でも、人間的にも成長したいです。

そして、結果を出して、馬場先生や両親、応援してくださる方々に恩返ししていきたいですsign03

 

 

 

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以上、山田奈子(健康スポーツ学科1年)でした!!

 

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穏やかな性格で、いつも笑みを絶やさない山田さんは、オープンウォータースイミングも競泳もできる、ということで鳥取からはるばる新潟まで来ました。

 

今回の大会では、昨年よりも順位を上げたとはいえ、もっといい成績を残せるはずです。

実際に、馬場先生は「彼女はまだまだできる」と話していました。

 

せっかく大学生になっても「競技スポーツ」を行っているのだから、ぜひ、自身の競技力を最大限向上させてもらいたいと思います。

 

また、健康スポーツ学科には、競技力を向上させるための「ヒント」がつまった授業が満載です。

そのような授業を真剣に聞くことで、自身の競技力を向上させることができるはずです。

 

大学生は「真剣に」競技スポーツに打ち込むことができる環境にいます。

だから、「大学」という資源を最大限に生かし、自身の競技力の向上させてほしいと思います。

 

 

 

新潟医療福祉大学水泳部ブログ

http://nuhw.blog-niigata.net/swim/

 

 

新潟医療福祉大学水泳部(強化クラブ特集)

https://www.nuhw.ac.jp/sport/swimming/

 

 

健康スポーツ学科

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

 

 

 

2018年10月26日 (金)

小学校教諭免許状の取得に関するオリエンテーション

 

 

健康スポーツ学科では、玉川大学教育学部との併修によって小学校教諭二種免許状を取得することができます。

 

ただし、それには条件もあります。

 

 

コース/専門ゼミの選択のためのオリエンテーションが行われた後に、小学校教諭二種免許状取得希望者に対してオリエンテーションが行われました。

 

 

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オリエンテーションを担当した吉田重和先生

 

 

 

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オリエンテーションの様子1

 

 

 

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オリエンテーションの様子2

 

 

 

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教員養成という観点からも、健康スポーツ学科は本当に恵まれています。

 

在学中に、中学校と高校の保健体育教員免許も取れるし、小学校の教員免許も取れるのだから。

 

また、健康スポーツ学科には、教育の専門家だけではなく、コーチングの専門家、健康運動指導の専門家、幼児運動や障害者スポーツの専門家、スポーツマネジメントの専門家、アスレティックトレーナー、外科医、内科医も在籍しています。

 

多種多様な専門家が、この学科には在籍しているのです。

 

さらに、大学には「教職支援センター」と呼ばれる教員養成を全力でサポートする組織もあります。

 

【教職支援センターに関して】

◆「教師」への道を切り開くためには?

http://nuhw.blog-niigata.net/hs/2018/06/611-4acd.html

 

◆教職支援センターの活用法とは?

http://nuhw.blog-niigata.net/hs/cat6842085/

 

◆教員採用試験に向けて「こころを一つにした結団式」

http://nuhw.blog-niigata.net/hs/2018/07/711-2cd4.html

 

◆教職支援センター twitter

https://twitter.com/nuhw_kyoshoku

 

◆教職支援センター ブログ

http://nuhw.blog-niigata.net/kyoshoku/

 

 

 

ただ、小学校の教員免許を取ることに関しては、学費とは別にお金もかかります。

また、時間もかかります。

 

ただし、そこで費やされるお金や時間は「未来の自分への投資」です。

 

 

小学校の先生の多くは教育学部の小学校教員養成課程を経てきたのではないでしょうか。

そのためか、小学校の先生で「体育」を専門とする先生は多くないようです。

だから、裏を返せば「体育を専門とする小学校の先生」の存在価値は高いと考えられるのではないでしょうか。

 

健康スポーツ学科では、「スポーツ」「教育」「健康」「運動」について深く学ぶことができます。

もちろん、この恵まれた環境を生かすか否かは、最終的には学生本人によります。

 

とても嬉しいことに、今年度、小学校の教員採用試験に健康スポーツ学科から5名の学生が現役で合格しました。(健康栄養学科からは1名合格)

その学生たちは、「大学」という「学びの場」を最大限に活用することができたことでしょう。

 

健康スポーツ学科の学生は、「いつでも」、健康スポーツ学科の教員、教職支援センターを生かすことができます。

 

「ちょっと○○先生のところに行ってみようかな!?」「ちょっと教職支援センターに行ってみようかな!?」、そんな小さな行動が、「夢」を実現するための大きな一歩となるかもしれません。

 

そんな一歩を踏み出した「あなた」が、次に教員採用試験に合格するかもしれませんね。

 

 

 

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教職支援センターがあるD棟

 

 

健康スポーツ学科

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

 

 

2018年10月25日 (木)

2018年度 コース/専門ゼミ選択のオリエンテーション

 

 

先日、2年生を対象にコースと専門ゼミを選択するためのオリエンテーションが行われました。

 

 

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司会、進行を務めた熊崎昌先生

 

 

 

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オリエンテーションの様子1

 

 

 

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オリエンテーションの様子2

 

 

 

来年度、健康スポーツ学科ではコース制は廃止されてしまいますが、現2年生まではコース制が適用されます。

 

 

 

現カリキュラムでは、3年生になった際に学生は自身の興味関心、また将来につながることを考えて4つのコースからいずれかのコースを選択することになります。

そのコースは以下の4つになります。

 

【健康医科学コース】

医科学に関する幅広い知識を学び、安全で効率的なトレーニング方法や健康を増進させる方法を専門的に学びます。

アスレティックトレーナー、健康運動指導士、健康運動実践指導者などの資格取得を目指します。

 

【コーチング科学コース】

「競技者」「指導者」「サポートスタッフ」の立場から、スポーツ科学の理論を基に、実践で役立つ能力を体得できるコースです。競技力、指導技術、サポート能力などの向上に役立て、様々なスポーツ現場で活躍できる人材を育成します。

中学校・高等学校教諭一種免許(保健体育)、JATI認定トレーニング指導者、各種日本スポーツ協会コーチ資格(水泳・サッカーC級)などの資格取得を目指します。

 

【スポーツマネジメントコース】

より多くの人が「楽しく」「正しく」スポーツに親しむ方法をマネジメントという理論を使って学ぶとともに、様々なスポーツイベントやスポーツ教室の企画・運営を実際に行うことで、スポーツマネジメント実践力を身につけます。

 

 

【スポーツ教育コース】

「スポーツ」と「学校教育」を融合した本学独自の学びにより、中学校・高等学校教諭一種免許(保健体育)の取得を目指すことはもとより、玉川大学通信教育学部との併修により、小学校教諭二種免許の取得を目指すこともでき、スポーツを通じて子ども達の心身の健康と成長を支えることのできる教育者を目指します。

中学校・高等学校教諭一種免許(保健体育)、小学校教諭二種免許(取得の条件有)、ジュニアスポーツ指導員などの資格取得を目指します。

 

 

◆健康スポーツ学科 カリキュラム

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/curriculum.html

 

 

各コースに関して、それぞれのコースに所属する教員からコースについての説明がありました。

 

 

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健康医科学コースの説明をした佐藤大輔先生

 

 

 

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コーチング科学コースの説明をした山代幸哉先生

 

 

 

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スポーツマネジメントコースの説明をした佐近慎平先生

 

 

 

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スポーツ教育コースの説明をした吉田重和先生

 

 

 

学生はそれぞれの先生の説明を聞いていました。

 

 

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また、3年生からは「専門ゼミ」が始まります。

専門ゼミの選択は、卒業論文を書き上げる際の指導教員の選択を意味します。

学生によっては、とても重要な選択となります。

 

◆健康スポーツ学科 ゼミ紹介

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/seminar.html

 

 

 

今回のオリエンテーションをきっかけに、学生には、3年生以降に「どんなことを専門的に学びたいのか」をより真剣に考えてもらいたいと思います。

 

大学は「学びの場」です。

 

大学には学問を深めている教員が在籍しています。

専門ゼミの中では、それぞれの先生が専門とする学問の教授を基に、専門的知識、論理的思考能力、問題解決能力を学ぶことができます。

 

だから、繰り返しになりますが、学生には「どんなことを専門的に学びたいか」をより真剣に考えてもらいたいと思います。

 

ゼミを決める際に、「あの先生は楽しいから」「あの先生は優しいから」「あの先生との相性がいいから」といったことが頭に浮かぶと思います。

だけど、一度そのようなことを頭から離して、「自分が学びたいこと」について深く考えてみてください。

それを考え抜いたうえで、自分で選択したゼミならば卒論も頑張り切れるはずだし、大学という学びの場を120%生かすことができるはずです。

 

 

 

ということで、「あなたの学びたいこと」は何ですか?

 

 

 

 

 

 

健康スポーツ学科

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

 

 

2018年10月24日 (水)

1年生を対象とした交通安全講習会

 

 

先週、1年生を対象にした交通安全講習会が開かれました。

 

 

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講習会を担当した越中敬一先生

 

 

 

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講習会を担当した吉松梓先生

 

 

 

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講習会の様子1

 

 

 

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講習会の様子2

 

 

 

 

 

この日、1年生は「安全運転講座」のDVDを視聴しました。

 

 

 

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講習会の様子3

 

 

 

新潟には交通量の多いバイパスがあります。

また、冬には雪も降るため、雪道や凍結した路面を運転することになります。

 

1年生の中には、まだまだ車の運転に慣れない学生もいるのではないでしょうか。

 

今回のDVDでは交通事故の映像が流れました。

いつ、加害者あるいは被害者になるかはわかりません。

だから、視聴した学生には他人事としてではなく、「明日は我が身」として感じてもらいたいと思います。

 

学生と同様に、教員も常日頃から車の運転に気を付けています。

時に、急ぐことや焦ることもあると思いますが、できる限り時間に余裕を持つようにしたいですね。

 

 

 

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健康スポーツ学科

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

 

 

越中敬一先生のプロフィール

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/teacher/koshinaka.html

 

 

吉松梓先生のプロフィール

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/teacher/yoshimatsu.html

 

 

 

2018年10月23日 (火)

NUHW WBC CUP 3×3

 

 

皆さんこんにちは!

 

NUHW WBC GRIFFINS WBCの石高清楓(健康スポーツ学科3年)です。

 

まず知らない方が多いと思いますので説明から…

 

NUHW WBC GRIFFINS WBCは本学の車いすバスケットボールサークルです。

 

新潟医療福祉大学初のパラスポーツサークルになります。

 

車いすバスケットボールはカレッジスポーツであることから大学から始める方が多くいます。

 

私自身も今年度から本格的に練習を始めました。

 

半年が経過しましたが、始めた当初と比べると自分でも驚くほど上達しました。

 

現在13人が所属し、第一体育館で毎週金曜日の昼休みに活動を行っています。

 

また、新潟県を代表するチームとの練習を行う機会もあります。

 

簡単ですが分かっていただけたでしょうか?

 

それでは本題に入っていきます!

 

10/7に開催されました伍桃祭のプログラムとして、「NUHW WBC CUP 3×3

大会が開催されました。

 

大会は、新潟医療福祉大学健康スポーツ学科・義肢装具自立支援学科、NUHW GRIFFINS WBC、アスレチックトレーナー部、空飛ぶ車いすサークル、ダンスサークルRISE、新潟医療福祉大学男女バスケットボール部の学生組織が連携し行いました。

 

運営、競技・審判委員会は新潟WBC、新潟県バスケットボール協会審判委員会(車いすの部)のご助力を頂きました。

 

8チームのトーナメント方式で参加チームは以下の通りです。

・新潟WBC(障害のある者5名:車いすバスケ日本代表U23選手1名・候補生2名)

・新潟‘81(4名:障害のある者1名・障害のない者3名)

 

・車いすバスケサークルNUHW GRIFFINS WBCから3チーム(障害のない者13名)、

・理学療法学科(障害のない者5名)

・健康スポーツ学科・義肢装具自立支援学科合同チーム(5名)

・新潟医療福祉大学女バスケットボール部(障害のない者6名)

  

 

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NUHW WBC GRIFFINS WBC 大会ユニフォーム

 

実際に日本を代表するチームと試合を行い、技術や戦術に全く歯が立たず苦戦…

今まで簡単にできていた動作ができないというもどかしさを感じました。

3-0で敗戦し、試合直後はとても悔しさが込み上げてきました。

もっと上手くなりたい、トップレベルで戦えるようになりたいと強く感じました。

はっきりとした課題が見つかり、今後に繋がる貴重な試合となりました。

 

決勝戦では、トップレベルの試合が繰り広げられました。

車いすの「キュッ」という素早い動きからなる音がたくさん響き渡り、白熱した試合になりました。

正確なシュート率、洗練された技術や戦術などにただただ圧倒されました。

 

車いすバスケットボールにはいくつか戦術があります。

いくつか紹介していきます。

スクリーン…車いすの幅を利用することで「スクリーン」(壁)となり、味方の攻撃機会を作り出す

バックピック…相手選手を攻撃や守備に参加させないようにする

 

スクリーンの応用技として「ピック&ロール

車いすに乗った状態ではジャンプすることができませんが、障害の軽い選手が車いすの方輪を上げて高さを出す「ティルティング

 

上記のような技術や戦術が間近で多く見られ、その迫力にとても感動しました。

  

 

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決勝戦 新潟WBC(青) 対 新潟‘81(黄)

 

 

 

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NUHW WBC CUP(3×3) 試合結果

 

 

 

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優勝トロフィー

 

車いすバスケットボールを始めてから障害者スポーツについて深く考えるようになりました。

健常者と障害者が同じコートで戦うことのできる数少ないスポーツ。

最近では、健常者競技者が増加しています。

それが車いすバスケットボールの一つの魅力であると認知しています。

選手の障害に応じて持ち点を定める独特のルールはありますが、コートやボールはバスケットボールと同じです。

健常者も障害者も関係なく、同じ目標に向かいながら共に戦うことでひとつになる。

そして、勝敗に一喜一憂できる環境をこれからも大切にしていきたいと思っています。

障害者スポーツに関わる一員として、これから車いすバスケットボールの振興・普及を進めていきたいです。

 

 

 

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閉会式 全体写真

 

この大会の運営にあたり、沢山の方々にご協力を頂きました。

ありがとうございました。

大変貴重な経験をさせて頂き、大変嬉しく思っています。

更なる技術の習得に向けて、日々の練習に励んでいきたいと思います。

ご声援、ご指導の程宜しくお願い致します。

また、興味のある方がいましたら気軽に練習を見に来てください!

是非お待ちしています!

 

 

 

健康スポーツ学科

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

 

 

SHAINプロジェクト

https://www.nuhw.ac.jp/shain/

 

 

2018年10月22日 (月)

2018年度 健康スポーツ学分野(大学院) 修士論文中間発表会

 

 

2018年9月26日(水)に、健康スポーツ学分野長の佐藤大輔先生の挨拶から中間発表会が始まりました。

 

 

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健康スポーツ学分野分野長の佐藤大輔先生

 

 

 

 

まずは石田航君(修士課程2年)の研究発表が行われました。

タイトルは『VR技術による野球の選手及び指導者の状況認知』です。

 

 

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石田航君(修士課程2年)

 

 

 

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次に、本間翔太郎君(修士課程2年)の研究発表が行われました。

タイトルは『VR技術によるバスケットボール指導者の状況認知』です。

 

 

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本間翔太郎君(修士課程2年)

 

 

 

 

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続いて、中野沙紀さん(修士課程2年)が研究発表を行いました。

タイトルは『有酸素性運動が空間記憶トレーニングに及ぼす影響』です。

 

 

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中野沙紀さん(修士課程2年)

 

 

 

 

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最後に、佐々木悠介君(修士課程2年)が研究発表を行いました。

タイトルは『跳躍動作の筋シナジー抽出と技能評価への応用可能性』です。

 

 

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佐々木悠介君(修士課程2年)

 

 

 

 

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座長を務めたのは、西原康行先生(石田君と本間君の指導教員)と佐藤大輔先生(中野さんと佐々木君の指導教員)です。

 

 

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西原康行先生

 

 

 

 

 

健康スポーツ学科の先生方も、大学院生の発表を聞きました。

 

  

 

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石田君、本間君、中野さん、佐々木君、みんな緊張した面持ちでした。

 

緊張の中、各先生からの鋭い質問が投げかけられた際にはたじろぐ姿も見受けられました。

 

しかし、各先生の質問に対して堂々と受け答えをしていた姿は立派でした!!

 

 

研究は専門的に行われるため、その研究をしている人ならばわかることでも、それ以外の人はわからないことは多々あります。

 

だからこそ、研究の成果を他者に伝えるためには、専門的なことを、よりわかりやすく説明する必要があります。

 

ただ、これって意外に難しいんですよね。

 

 

 

4人とも、これから修士論文の完成に向けて突き進まなければなりません。

 

今日の発表会を機に、修士論文がより良いものとなることを願っています。

 

もちろん、指導教員を始め、学科の先生は大学院生もサポートします!!

 

 

 

・・・「研究」というと、何だか格式高いことのように思われますが、日常生活の中で小さな疑問をもち、それを改善、解決したいと思う人がいれば、ぜひ大学院に進学してください。

 

「どうしたら、もっとうまくボールを投げられるようになるの?」「どうしたら、より優れた教師になれるの?」「どんな運動が健康増進にはいいの?」といったような、ほんとに小さな疑問が研究の出発点になりますよ。

 

 

 

新潟医療福祉大学 健康スポーツ学分野

https://www.nuhw.ac.jp/grad/field/master/hs.html

 

 

西原康行先生のプロフィール

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/teacher/nishihara.html

 

 

佐藤大輔先生のプロフィール

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/teacher/sato_d.html

 

 

2018年10月19日 (金)

<2018にじっこサマーキャンプの報告>

 

 

健康スポーツ学科では、地域の子ども達を対象に様々な活動をしています。

今回は、今年度から新たにスタートした「にじっこサマーキャンプ」について、参加した学生スタッフからのレポートを紹介します。

 

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こんにちは、健康スポーツ学科3年の湊拓海です。

8月9〜10日に海辺の森キャンプ場で1泊2日のキャンプを実施しました!

 

参加してくれた子どもたちは小学1年生から6年生まで合わせて25人、ボランティアで参加した学生スタッフは8人!

 

最初の挨拶ではみんな緊張している様子です。

学生スタッフの挨拶も一通り済ませて、いよいよ1日目のプログラムがスタートします!

 

 

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まず班ごとに分かれてアイスブレイクをしました。

そしてグループ全体でもいろいろなゲームをして盛り上がりました!!

 

 

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お昼ご飯は各々の班で分かれて食べ、親睦を深めます。

その後の自由時間はスラッグラインを渡ったり、木登りをしたり、思い思いの時間を過ごしました。

 

 

 

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午後からはいよいよアドベンチャーゲームです。

いろいろなアクティビティを用意していざ挑戦…子どもたちも真剣な表情で取り組みます。

見事に達成したときには、とびっきりの笑顔を見せてくれました。

 

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さぁ!その後はお待ちかねの野外炊事!

初めて使うナタでの薪割りや、火起こしに興味津々。

みんなで協力してとってもおいしい夕食が完成しました!

 

 

 

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ご飯の後はキャンプと言ったら…

そう!キャンプファイヤー!!!

周りが暗い中でひとつ明く、暖かい場所はなにか落ち着きますね。

 

 

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キャンプファイヤー中にもいくつかのレクリエーションをして楽しみました!!!

 

 

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次の日の朝も子どもたちはすごく元気です

学生スタッフに肩車やおんぶをしてもらっている子どもたちもいっぱいいました

 

朝ご飯を食べたら最後は、お土産づくり!

木の板を火で燃やしいい色になったらそこに落ち葉やどんぐり、枝などを乗せて子どもたちの好きな絵やデザインを描いたら完成です

 

 

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そして…

 

あっというまにおわりの会…

子どもたちの悲しそうな顔を見たら私たちも悲しくなりました。

 

最後まで元気な子どもたち。

たくさんのパワーを子どもたちからもらい、私たちもすごく刺激になりました!

是非!また来年もやりたいです。

 

 

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多くの子どもが、初めて親元を離れてのテント泊でしたが、

帰り際には、「またキャンプに来たい!」と声をかけてくれました。

 

また参加した他の学生スタッフからは

「思っていたより大変だったけれど、思っていたより楽しかった!」

という感想も聞かれました。

 

ひとり一人違う色(=個性)をもった子ども達みんなが輝ける場になるように、

という思いを込めてスタートした「にじっこサマーキャンプ」。

 

参加してくれた25人の子ども達、

送り出してくれた保護者の皆さま。

協力してくれた学生スタッフ、海辺の森の方々、

そして私たちを温かく包んでくれる新潟の自然に心から感謝します。

 

 

 

新潟医療福祉大学 スポーツ教室

https://www.nuhwsc.com/

 

 

健康スポーツ学科

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

 

 

 

2018年10月17日 (水)

【授業風景】 2018年度 野外活動Ⅰ(夏期)

 

 

今日は、健康スポーツ学科で開講された「野外活動Ⅰ(夏期)」という授業についてレポートします。

 

この授業では、国立妙高青少年自然の家で4日間のキャンプ生活を行いながら、妙高山登山(2,454m)に挑戦しています。

 

今年は8月19~22日(3泊4日)の日程で、健康スポーツ学科の学生30名が参加しました。

 

 

1日目は、入所式とアイスブレイク。

 

入所式では、キャンプ長の吉松先生(健康スポーツ学科)から「4間(よんま)」に関するお話がありました。

現代人が失ってしまった「時間」「空間」「仲間」そして「手間」。

大自然のゆったりとした時間と空間の中で、仲間と一緒になって、手間のかかる一つ一つの課題を乗り越えていった先に見えてくるものがきっとある、というお話でした。

 

 

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続いて、アイスブレイクを通じた仲間づくり。

「アイスブレイク」とはその名の通り、人と人の間にある“氷”を壊すことです。

大学の中では今まであまり話すことがなかった学生同士もすぐに打ち解けることができました!

 

 

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4日間の野外生活ができるように環境整備を行った後は、班ごとに分かれて野外炊事。

 

 

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最初は焦がしてしまったお米も、回数を重ねるごとにふっくら美味しいものに。

自分たちで作った料理の味は格別です!

 

 

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各班には「まき割り職人」や「火起こし名人」なる存在も登場することになりました。

手間のかかる仕事に黙々と打ち込む姿、とても格好良かったです!

 

 

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2日目は、プロジェクトアドベンチャーと翌日の妙高登山に向けた準備です。

 

プロジェクトアドベンチャーでは、キャンプカウンセラーから出された難題に対して、

みんなで知恵を絞りながら乗り越えていきます。

 

 

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課題をクリアした時はもちろん、失敗に終わってしまった時でも、

とても楽しくて、全員が思わず笑顔になってしまいます。

 

 

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午後からは吉松先生による講義。

妙高山登山に挑むにあたっての心構えや注意事項を学びます。

 

 

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万が一の怪我や病気に備えて、健康スポーツ学科の熊崎先生が医療スタッフとして学生の後方支援をしてくださるため、とても安心です!

 

 

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そして、3日目はいよいよ妙高山登山にチャレンジです。

昨年度は悪天候により中止となってしまいましたが、今年は晴天に恵まれました。

いざ出発!

 

 

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山頂までの道のりは高く険しいものでしたが、それまでの2日間で寝食をともにしたメンバーはすっかり仲良しに。

 

大自然が織りなす空間の厳しさ、美しさ、そして偉大さを感じながら、

みんなで声を掛け合いながら、力をあわせて…

 

 

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ついに登頂!

 

 

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山頂からの眺めは絶景。

みんなの笑顔も最高でした!

 

 

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汗を流したあとは、キャンプファイヤーです。

一つ一つの火が集結し、やがては大きな炎に。

 

 

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暗闇の中にあっても、みんなで輪になって、一つの炎を囲めば、その時間は何にも代えがたい、心から笑顔になれる楽しい時間になりました。

 

 

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最終日となる4日目には、ネイチャークラフトに挑戦。

マイスプーンやマイフォーク、透かし葉(壁掛け)など。

それぞれが草花や枝を使って、個性あふれる作品をつくりました。

 

 

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そして、4日間の全日程が終了!

終わってみれば本当にあっという間の4日間でした。

 

 

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普段の大学生活では、同じ学年、同じ部活動、決まった友人関係の中で過ごしがちだった学生たちも、いつの間にか年齢や部活動の枠を超えた素晴らしい人間関係を築いていました。

 

不便であるはずの野外生活も、仲間と一緒に取り組めば、なんだか楽しく思えてきます。

 

下から見上げるだけでゾッとしていた妙高山の姿も、実際に登った後には少し違って見えたりする。

 

野外活動にはとても不思議な力があります。

 

教員の目線から学生たちを見ても、4日目の皆さんは初日とは比べ物にならないくらい、とても頼もしい表情になっていました。

 

今回参加した皆さん自身にも、自らの成長を実感してもらえていたら良いなと思います。

 

 

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最後に、4日間を通じて、国立妙高青少年自然の家をはじめとする関係者の皆様には、大変お世話になりました。

 

また、筑波大学大学院修士課程の飯野さん、そして昨年度の授業参加者でもある阿部さん、鈴木さん(健康スポーツ学科4年生)、坂爪さん、進藤さん、田邊さん(健康スポーツ学科3年生)には、キャンプカウンセラーとして、みんなの活動を支えていただきました。

 

笑顔の絶えない、素晴らしい4日間になったのは、6人の献身的なサポートがあったからに他なりません。

本当に有り難うございました!!

 

 

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野外活動は、それ自体が楽しいアクティビティであるというだけではなく、子どもの教育、さらにはスポーツ組織や企業のチームビルディングにも役立つという意味で、近年ではますます注目度が高まりつつあります。

 

野外活動Ⅱ(冬期)のスキー実習も含め、大学の外、大自然の中での魅力的な学びが展開されていることも、健康スポーツ学科の一つの特徴になっています。

 

 

 

 

吉松梓先生のプロフィール

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/teacher/yoshimatsu.html

 

 

熊崎昌先生のプロフィール

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/teacher/kumazaki.html

 

 

健康スポーツ学科

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/