新着任教員の紹介① 森下 義隆 先生
皆さんこんにちは!
久しぶりの更新になってしましました。
今回から、本年度の新たに健康スポーツ学科に着任された先生方をご紹介していきます!
記念すべき第1回目は、森下 義隆 (Morishita Yoshitaka) 先生です!
皆さん、はじめまして。
今年度から健康スポーツ学科の講師として着任しました森下義隆(もりした よしたか)です。
出身は滋賀県です。これまで、愛知、岐阜、埼玉に住んだことがありますが、日本海側に住むのは人生で初めてです。雪の量にびくびくしていますが、日本酒が好きなので、米どころである新潟のお酒を堪能したいと思います。
新潟に来るまでは、立命館大学スポーツ健康科学部、国立スポーツ科学センター、岐阜県スポーツ科学トレーニングセンターというところで働いていました。これらの機関では、様々な競技のトップアスリートを対象に体力測定や動作分析などを行い、競技力向上のためのサポートと研究に従事していました。
専門はバイオメカニクスですが、スポーツ運動学、コーチング論、体力トレーニング論などの授業を担当します。
私は小学校から大学まで野球をやってきましたが、練習やトレーニングを頑張ってもあまり上手くなりませんでした。単純にセンスがなかったのかもしれません。しかし、センスという都合の良い言葉で片付けられてしまうことに納得できなかったので、スポーツ科学(バイオメカニクス)の研究者を目指しました。この大学で、スポーツ科学の面白さや有効性をたくさんの人に伝えていければと思っています。
現在は、野球・ソフトボールを中心にスポーツ選手の運動のメカニズムを力学的な観点から研究しています。興味がある方は気軽にO棟509まで遊びにきてください。
森下先生は趣味で草野球やスキーなどもやられるそうです!
大人の魅力があふれる素敵な先生ですので、授業や研究についても興味がある方はぜひO棟509へ!
健康スポーツ学科