第40回日本高次脳機能障害学会学術総会参加報告
こんにちは。
STkouhouです‼
先日、第40回日本高次脳機能障害学会学術総会が長野県の松本で開催されました。
言語聴覚学科の在校生や卒業生、教員が参加してきました。
参加報告を当学科教員の内山信先生にしていただきます。
教員紹介はコチラ。
言語聴覚学科の学びはこちら↵クリック‼
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こんにちは。
STkouhouです‼
先日、第40回日本高次脳機能障害学会学術総会が長野県の松本で開催されました。
言語聴覚学科の在校生や卒業生、教員が参加してきました。
参加報告を当学科教員の内山信先生にしていただきます。
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こんにちは。
STkouhouです。
11/12 に、新潟市議会議員と市内大学の学生とが「新潟市のまちづくり」をテーマに、ワークショップ形式で意見交換を行うこととしたスタイルの市議会報告会が開催されました。
言語聴覚学科の2年生も4名参加してきました‼
一般市民の傍聴もされ、テーマは新潟市を取り巻くトレンドや社会情勢からみた8つの課題の中から、それぞれ6つのグループ(各グループに議員1名と学生6-7名)にわかれて、現状の問題点・改善の方向性・具体的な改善提案や市民の役割などについて議論されました。
言語聴覚学科より参加した4名はそれぞれ2人ずつ⑦公共事業のあり方、①少子化対策についてを話し合うグループにそれぞれ加わりました。
小グループで一人一人が意見を出し合う環境であっただけに積極的に意見を出し合っていて、貴重な機会となったと思います。
なお、各グループからの提案については、今後市議会の中で参考にされる予定です‼
以上参加報告でした
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みなさん、こんにちは。STkouhouです!
先日のブログで「聲の形」という映画をご紹介しましたが、
今回も耳の不自由な方たちが登場する映画をご紹介しますね。
LISTEN (リッスン公式サイト→http://www.uplink.co.jp/listen/)
こちらはなんと、58分間無音の映画。
聾者の音楽、がテーマです。
耳の聞こえない方たちの音楽を視覚的に表現する、という映画。
いったいどんな世界なのでしょう・・・・・。
Start Line (スタートライン公式サイト→http://studioaya.com/startline/top.html)
耳が聞こえなくてコミュニケーションが苦手な女性が
沖縄から北海道までを自転車で旅するロードムービー。
耳の聞こえない彼女が旅の最後に見つけた答えとは・・・・?
耳の不自由な方々の生活をこうした映画を通して知ることも大切ですね。
かのヘレン・ケラーさんは、見えない・聞こえない・話せない の三重苦を背負ったといわれています。
そのヘレン・ケラーさんは聞こえないことについてこう言っています。
「耳の聞こえないことは不便である。
でも、不幸ではない。」
言語聴覚士は、聴覚障害の方たちを支えます。
言語聴覚士を目指してみませんか?
みなさんこんにちは。
STkouhouです!
「聲の形」という映画をご存知ですか?
→映画公式サイト
http://koenokatachi-movie.com/
耳の不自由な女の子との友情のお話です。
言語聴覚学科のオープンキャンパスに来てくださる高校生のみなさんの中で
「聲の形で聴覚障害を知って、興味を持って調べていたら言語聴覚士を知りました!」
と言ってくださる方がいます。
さまざまなツールから言語聴覚士を知って、
それをきっかけに言語聴覚士を目指したい!といってくださる方がいて、本当にうれしいです。
映画「聲の形」は文部科学省ともタイアップ!
文部科学省のホームページに特設サイトがオープンされています。
→文部科学省×聲の形 スペシャルコンテンツ
http://www.mext.go.jp/koenokatachi/
新潟医療福祉大学には
学生サークルの手話部もあります。
ツイッターにも遊びに来てくださいね。
新潟医療福祉大学手話部ツイッター
こんにちは。
STkouhouです。
先日、国家試験までのストレスコーピングに
関する講演を当大学に来ていただいている
臨床心理士の先生にお願いして開催しました。
対象は当然、今年度言語聴覚士国家試験を受験予定の
4年生たちです。
国家試験合格のためには座学に加えて、
健康的な心や体つくりが不可欠です。
新潟医療福祉大学 言語聴覚学科、
国家試験に合格するため、ここまでやります‼
言語聴覚士の学びはこちら↵クリック‼
こんにちは。
STkouhouです。
今回は3年生と4年生時にある
臨床実習についての記事です。
学生は実際に病院やリハビリセンターへ数週間、
指導者について実習を行います。
そして、終了後学内で自分の受け持った方について
自身が行った評価や治療の経過を報告します。
出席している学生は実習を終えて発表している
3年生と来年実習に行く2年生です。
発表後、質疑応答の時間があり、教員や学生と
ディスカッションを行います。
やはり、実習後は学生も一皮剥けたように
成長してきたのを感じ取ることができます。
前半は、失語症やパーキンソン病といった
高齢者の方を担当してきた学生が多かったです。
座学も実践も大事です‼
実際を体験することで学習意欲や
勉強の効率も格段に上がります。
臨床実習詳細はこちら↵クリック‼
こんにちは。
STkouhouです。
先日、当大学で新潟医療福祉学会が開催されました。
多くの教員や学生が発表する中、
言語聴覚学科の佐藤克郎先生が発表してきました‼
佐藤先生は耳鼻咽喉科医でご専門も当然耳鼻咽喉科学です。
講義は主に呼吸・発声や聴覚をご担当されています。
今回の発表内容は「小児声帯結節症例に対する診療の現状」です。
佐藤ゼミの学生も勉強しに来ていたので
集合してパシャリ。
佐藤先生の発表を見て俄然勉強への意欲が
沸いたように見えました‼
佐藤先生は「音声外来」の診療経験があり
豊富な経験に基づいた講演は必聴です‼
以上、報告でした‼
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こんにちは。
STkouhouです。
11月3日はオープンキャンパスでした。
当日はあいにくの天気で肌寒かったにもかかわらず
多くの方にご来場いただきありがとうございました‼
今回も教員によるトークセッションが盛り上がったようでした。
言語聴覚学科としても学科説明にも多くのご来場がありました。
センター試験も間近、受験予定の学生さんは
体調に気お付けて是非力を発揮してください‼
以上開催報告でした‼
次回は12月3日です。
こんにちは、STkouhouです。
熊本で開催された日本神経心理学会に当学科の大石如香先生が参加なさいましたので、
ご報告いただきます。
日本神経心理学会とは、脳科学を中心とする臨床領域について研究する学術集会で、
医師・言語聴覚士・作業療法士・臨床心理士などが研究報告をする会でもあります。
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日本神経心理学会参加報告 報告者:大石如香先生
先日、9/15(木)、16(金)と、日本神経心理学会に参加してきました。
今回は、熊本で開催で、熊本の復興支援を兼ねた学会となりました。会場は、熊本城のすぐそばで、学会会場からも熊本城の痛々しい姿が見えました。
『神経心理学』は、脳にダメージを受けることによって、ヒトの行動や精神、言葉や記憶などの高次脳機能にどのような影響を及ぼしているのかを研究する学問です。
奥が深くて、大変興味深い分野です。
今回は、本学科の今村教授がランチョンセミナーで『認知症の家族教育とエンパワメント』についてご講演されました。
また、本学科の内山信先生と、助手の加藤梓先生も認知症に関する発表をされていました。
たくさんの卒業生も認知症関連のポスター発表をしていましたが、卒業生と会えることも、学会の楽しみの一つですね。
厚生労働省は、2025年の認知症患者は、現状の約1.5倍となる700万人を超えるとの推計を発表し、今後、65歳以上の3人に1人が認知症患者とその予備軍となる見込みが示されています。
今後、言語聴覚士の役割が非常に重要となってくる分野です。
また、学会会場に”くまモン”が登場し、実に盛り上がりましたよ~。
以上、学会参加のご報告でした。