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2019年7月 5日 (金)

第20回日本言語聴覚学会inおおいたに参加してきました!

こんにちは。

STkouhouです。

 

前回、新潟県の言語聴覚士が集った、第7回新潟県言語聴覚士学会をご紹介しました。

今回ご紹介するのは、日本全国から言語聴覚士が集う、日本言語聴覚学会です。

年1回開催されており、今年の会場は大分市でした。

 

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本学科からは、田村俊暁先生

『最大舌圧発現時の力ー時間曲線パターン解析の再現性:目標値到達時間の検討』のタイトルで、ポスター発表をされました!

田村先生の紹介はこちら

 

田村先生のポスターです。

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本学の大学院を今年3月に卒業した平野さんも参加されていました!

平野さんにはこのブログに何度か寄稿していただきましたね。

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学部の卒業生も沢山来ていました!

 

学会の翌日には、全国研修会が開催されました。

この全国研修会は、今回の学会と同じく言語聴覚士協会が主催して開催されるもので、

すでに言語聴覚士免許を持って臨床を行っている人が、

言語聴覚士の資質を向上し、学習を継続することを目的としています。

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今回開催された研修会には、

本学科の富澤晃文先生が、講師として

『子どもの発達ときこえの評価・対応 Update』

のタイトルで講演されました!

富澤先生の紹介はこちら 

 

また、今回の研修会は、

言語聴覚士協会の常任理事・生涯学習部長である、

本学科の渡辺時生先生が企画に関わられました!

渡辺先生の紹介はこちら 

 

言語聴覚士は、国家資格を取った時点がゴールではなく、

日々の臨床と、学会や研修会に参加することで、自らを研鑽し、

臨床の質を上げていくことが求められます。

このように成長を続けることができる言語聴覚士という仕事は、魅力的だと思いませんか?

将来の職業として、ぜひご検討ください!!!

 

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