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2017年5月12日 (金)

海外講師の特別講演②

 

こんにちは。STkouhouです。

前回に引き続きアメリカで言語病理学者(SLP)として

ご活躍されている大石憲佑先生の招待講演のレポートをお届けします。

後半は3・4年生対象に嚥下障害(飲み込みの障害)について専門的にご講演いただきました。

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「SLPの嚥下診断と訓練」

学生はグループになって症例についてディスカッションを行いました。

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基本情報だけでなく内視鏡の動画なども見させていただき、

より実践的な内容でした。

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今回の講演で次回の海外研修参加者も増えそうです。

大石先生大変ありがとうございました!!

言語聴覚学科情報

2017年5月11日 (木)

海外講師の特別講演①

こんにちは。STkouhouです。

先日、アメリカで言語病理学者(SLP)として

ご活躍されている大石憲佑先生の講演会を開催しました。

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大石先生のご専門は嚥下(飲み込み)や音声(声)に関する

診断や治療です。

毎年、当学科では学生対象に海外研修を実施しておりますが、

そのときにも現地でお世話になっております。

 

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講演会の前半は1・2年生を対象に

「米国のSLPの資格」というタイトルでした。

なんと米国での大学院の志願倍率は10倍以上が一般的なようです。

また、学費も日本に比べ非常に高額だそうです。

それだけ米国では人気のある職業ということですね!!

 

講演会後半は次回に続きます!!

言語聴覚学科情報

2017年4月25日 (火)

基礎ゼミ

こんにちは。STkouhouです。

今回は1年時の科目である基礎ゼミをご紹介します。

基礎ゼミでは4~3名程度の学生のグループに別れ、

各担当教員のもとで実施されます。

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コチラ今村ゼミにお邪魔して写真を撮らせていただきました。

毎年、ゼミ対抗でソフトバレー大会やゼミごとにテーマを決めて、

リサーチなどをまとめてポスターなどを作成しています。

Img_2855 佐藤ゼミにもちょっとお邪魔しました。

こうした活動を通してコミュニケーション能力や

企画力、考察力など学部生としての能力向上を図ります。

また、入学したばかりで初対面の学生ばかりなので、

共同作業を通して親睦を深めるのも目的の一つです。

今年度はどんな成果物が出来上がるか楽しみです‼

言語聴覚学科情報

2017年3月26日 (日)

卒業研究テーマ 渡辺ゼミ

こんにちは。

STkouhouです。

シリーズで卒業研究テーマをご紹介しております。

第9弾は渡辺ゼミ‼


渡辺時生先生は言語聴覚士であり、吃音、言語発達障害の専門家です。

教員紹介

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渡辺ゼミは以下の3演題でした。

「機能性構音障害が認められ、高次脳機能に問題が疑われた一例」

「構音障害を呈したダウン症の一例」

「Lidcombe Programを施行し、さらに環境調整法を施行して完治に近づいた吃音男児の一例」

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Img_2680 ゼミ4年生と渡辺先生。

みなさんお疲れ様でした‼

渡辺先生教員紹介

言語聴覚士の学び

2017年3月25日 (土)

卒業研究テーマ 山岸ゼミ

こんにちは。

STkouhouです。

シリーズで卒業研究テーマをご紹介しております。

第8弾は山岸ゼミ‼


山岸達弥先生は言語聴覚士であり、失語症、自閉性障害を中心とする広汎性発達障害学の専門家です。

教員紹介

山岸ゼミは以下の4演題でした。

「米国と日本のインクルーシブ教育の比較-STの「個別の指導計画」への関わり方の観点から-」

「ADHDの大学生に対する支援の現状と今後の支援の在り方」

「高齢化社会に伴う言語聴覚士の在り方についての検討-大館市の高齢化対策の分析から-」

「日本語と韓国語の音韻相違からみた発音の問題-促音の発音指導を中心に-」

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Img_2679 ゼミ3・4年生と山岸先生。

みなさんお疲れ様でした‼

山岸先生教員紹介

言語聴覚士の学び

2017年3月24日 (金)

卒業研究テーマ 佐藤ゼミ

こんにちは。

STkouhouです。

シリーズで卒業研究テーマをご紹介しております。

第7弾は佐藤ゼミ‼


佐藤克郎先生は耳鼻咽喉科医であり、研究領域は耳鼻咽喉科学、頭頸部腫瘍学、音声言語医学、中耳感染症学です。

教員紹介

佐藤ゼミは以下の5演題でした。

「生活形態による味覚感受性の差異」

「音声障害をきたす喉頭疾患に対する音声治療の現況」

「老人性難聴が精神・身体・社会にもたらす影響と老人性難聴への医療および周囲の介入」

「騒音性難聴症例の職場環境による臨床像の差異に関する文献研究」

「中耳炎の病型による疾患概念、原因と病態生理、症状、聴力障害の程度の差異」

「心理状況が睡眠に及ぼす影響」

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ゼミ4年生と佐藤先生。

みなさんお疲れ様でした‼

佐藤先生教員紹介

言語聴覚士の学び

2017年3月23日 (木)

卒業研究テーマ 吉岡ゼミ

こんにちは。

STkouhouです。

シリーズで卒業研究テーマをご紹介しております。

第6弾は吉岡ゼミ‼


吉岡豊先生は言語聴覚士であり専門領域は言語発達障害、聴覚障害、補聴器です。

教員紹介

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吉岡ゼミは以下の5演題でした。

「補聴器装用と非装用の要因について」

「機能性構音障害児11例の検討-訓練機関の違いに基づく分析-」

「自閉症児の言語発達に違いをもたらす要因について-M-CHATを用いた検討-」

「補聴器装用満足と不満をもたらす要因についての検討」

「英単語の獲得が著名な自閉症児1例について-獲得した日本語語彙と英語語彙の比較-」

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ゼミ3・4年生と吉岡先生。

吉岡先生教員紹介

言語聴覚士の学び

2017年3月22日 (水)

卒業研究テーマ 石本ゼミ

こんにちは。

STkouhouです。

シリーズで卒業研究テーマをご紹介しております。

第5弾は石本ゼミ‼


石本豪先生は臨床心理士であり研究領域は臨床心理学における実践研究および理論研究です。

教員紹介

石本ゼミは以下の4演題でした。

「慢性疼痛に対する認知行動療法」

「医療従事者のメンタルヘルスに対する介入研究の文献レビュー」

「新人言語聴覚士のリアリティショックに関する質的研究」

「ネガティヴなライフイベントから獲得した利益の筆記が主観的多幸感および寛容性に及ぼす効果」

Img_2657 ゼミ4年生と石本先生。

石本先生教員紹介

言語聴覚士の学び

2017年3月21日 (火)

卒業研究テーマ 今村ゼミ

こんにちは。

STkouhouです。

シリーズで卒業研究テーマをご紹介しております。

第四弾は今村ゼミ‼


今村徹先生は神経内科医で行動神経学、臨床認知症学、臨床神経心理学の専門家です。

教員紹介

今村ゼミは以下の5演題でした。

「アルツハイマー病におけるADL上の障害の年次変化率-Clinical Dementia RatingのSnm of boxes(CDR-SOB)の1年目年次変化率と2年目時変化率の比較検討-」

「もの忘れ外来を初診した認知症患者本人は何を訴えるか-アルツハイマー病(Alzhemer's disease: AD)とレビー小体型認知症(dementia with Lewy: DLB)を対象とした検討-」

「生活上の出来事全体を忘れるアルツハイマー病患者の検討」

「アルツハイマー病患者のADLにはどのような認知機能障害が影響しているか:全般重症度を層別して統制した検討」

「頭部MRIでdisproportionately enlarged subarachnoid-space hydrocephalus(DESH)に一致する所見がみられるアルツハイマー病の検討」

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Img_2645 ゼミ4年生と今村先生で発表後に記念撮影。

今村先生教員紹介

言語聴覚士の学び

2017年3月20日 (月)

卒業研究テーマ 内山ゼミ

こんにちは。

STkouhouです。

シリーズで卒業研究テーマをご紹介しております。

第三弾は内山ゼミ‼


内山信先生は言語聴覚士であり研究領域は神経心理学、行動神経学です。

教員紹介

内山ゼミは以下の6演題でした。

「前方病巣による超皮質性感覚失語について」

「レビー小体型認知症における摂食嚥下障害」

「災害時の誤嚥性肺炎に対する言語聴覚士の関わり」

「パーキンソン病における認知機能障害」

「失語症患者の言語聴覚療法におけるモバイル端末の利用について」

「認知症患者における意味記憶障害の評価について」

Img_2649 発表後、ゼミ4年生と内山先生で記念撮影。

内山先生教員紹介

言語聴覚士の学び

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