« 2018年4月 | メイン | 2018年6月 »

2018年5月

2018年5月25日 (金)

大会前日の準備

前回(クリック)前々回(クリック)と続けて第49回春季北信越大学バレーボール選手権大会の記事を書きました。

今回も、その大会にまつわる裏話をお伝えします。

 

 

 

大会前日、男女バレーボール部で会場の設営を行いました。

 

 

 

1_2

当日のタイムスケジュール

 

 

2_2

設営前のミーティング

 

 

 

3_2

準備の様子

 

 

 

4

 

5


 

6


 

7

コート設営の様子


 

8


 

 

9

最後にネットを張って準備完了

 

 

 

この日、16時から会場の設営を始め、20時過ぎまで作業を続けていました。

一つひとつの作業を丁寧に行い、見事な会場が設営されました。

 

 

 

新潟医療福祉大学女子バレーボール部

Twitter

https://twitter.com/nuhw_vb

 

 

女子バレーボール部 通信

http://nuhw.blog-niigata.net/wvolleyball/

 

2018年5月23日 (水)

大会を支えた学生たち

2018年5月17日(木)~20(日)に、本学の体育館で第49回春季北信越大学バレーボール選手権大会が開催され、見事優勝したことは前回の記事(クリック)でお伝えしました。

 

 

今回、本学で大会を開催するにあたって大会準備の段階から活躍した学生がいます。

 

健康スポーツ学科の田川香織さん(マネージャー:4年)、佐藤真菜さん(2年)、高橋彩恵さん(2年)です。

 

 

1

 

 

 

2

 

3

大会パンフレット

 

 

裏方の仕事をなかなか目にすることはありません。

しかし、大会が開催されるにあたってその大会を支える人たちがいます。

 

 

その頑張りは「女子バレーボール部が好きだ」「女子バレーボール部の力になる」といった想いから湧き出て来たのではないでしょうか。

 

 

彼女たちにとって、この経験はこの先に訪れる就職活動や大学卒業後の生活に、きっと活かされるはずです。

 

 

本学科の教員は、表舞台で活躍する学生を輝かせるだけではなく、裏方で多くの人を支える学生も輝かせたいと思っています。

 

 

 

新潟医療福祉大学女子バレーボール部

Twitter

https://twitter.com/nuhw_vb

 

 

女子バレーボール部 通信

http://nuhw.blog-niigata.net/wvolleyball/

 

 

 

2018年5月21日 (月)

女子バレーボール部を支える活動

 

 

2018年5月17日(木)~同年5月20(日)まで、本学の体育館で第49回春季北信越大学バレーボール選手権大会が開催されました。

 

 

 

この大会において、女子バレーボール部の部員は選手としてだけではなく、各自に与えられた役割をしっかりとこなしていました。

 

 

スポーツでは選手の活躍がよく取り上げられます。

でも、スポーツでは選手だけが活躍するわけではありません。

 

 

選手を支える人たちがいて、その人たちは裏方として「活躍」しています。

 

 

今回、裏方で活躍した学生を取り上げます。

 

 

1

山川千尋さん(健康スポーツ学科3年:アナリスト)

 

山川さんは試合を撮影するだけではなく、試合からデータを集めて、分析し、それを監督と選手に提供していました。

その活動は試合後も続き、20時を過ぎてもチームのために働いていました。

 

 

 

2

手前:佐藤真菜さん(健康スポーツ学科2年)、奥:高橋彩恵さん(健康スポーツ学科2年)

 

佐藤さんと高橋さんも、この大会中、裏方として試合の撮影や運営をしていました。

 

 

 

 

3

試合だけではなく、補助役員も大切な仕事です。

その結果、見事ベストサポート賞を受賞することができました!!

 

 

4

左から山崎朋美さん(理学療法学科3年)、高橋彩恵さん(健康スポーツ学科2年)、仲山涼さん(医療情報管理学科3年)

 

山崎さんは選手の活躍する姿をカメラに収めていました。

 

仲山さんはバレー部の情報やより良い写真をtwitterに載せたり、得点を集計したりしていました。

また、大会で使用する物を整理して、より良い運営ができるよう努めていました。

 

 

5

写真中央:佐藤優佳さん(健康スポーツ学科4年)、写真下:白岩蘭奈さん(健康スポーツ学科4年)

 

佐藤さんは試合後に選手のストレッチを手伝っていました。

 

 

 

 

6

山崎朋美さん(理学療法学科3年)

 

佐藤さんと同様、山崎さんも選手の活躍を裏で支えていました。

 

 

7

コートから選手がいなくなっても、遅くまで次の日に備えて事務作業をしていました。

 

 

彼女たちは連日チームを支えるために活動していました。

このような活動はあまり日の目を見ることはありません。

 

 

今大会、女子バレーボール部は見事に優勝することができました。

 

 

優勝を手にすることができたのは、もちろん選手の活躍あってこそだと思います。

しかし、サポートをしてくれる「仲間」がいるから、選手は十二分に力を発揮することができたはずです。

 

 

大学スポーツでは、選手を支える活動もとても大切になります。

 

スポーツに関わる職業には、選手だけではなく、指導者、体育教師、アスレティックトレーナー、クラブマネージャーなどがあります。

 

いずれは、誰しもが第一線を退くことになります。

指導者や体育教師、またはアスレティックトレーナーになった際に、このような活動が活かされるはずです。

 

 

チームを支えたみなさん、そして選手のみなさん、ご苦労様でした。

そして、優勝おめでとうございます!!

 

 

それぞれの役割を果たした後の笑顔はとても素敵ですよ!!

 

 

保護者のみなさまも、お休みのところ本学にかけつけて応援をしてくださりました。

 

彼女たちは、みな成長し、本学科を卒業した後に社会で活躍するための力を身につけています。

 

教員一同、学生の成長をサポートしていきます。

今後も健康スポーツ学科における彼女たちの活動を温かく見守っていただければ大変嬉しく思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

8

北信越バレーボール,ナンバー「1」!!

 

 

 

新潟医療福祉大学女子バレーボール部

Twitter

https://twitter.com/nuhw_vb

 

 

女子バレーボール部 通信

http://nuhw.blog-niigata.net/wvolleyball/

 

 

2018年5月18日 (金)

【授業風景】陸上競技

高校生のみなさんは、大学ではどんな授業が行われているのか疑問に思うのではないでしょうか?

 

そこで今回、大学の授業を紹介します。

 

今回紹介する授業は『陸上競技』です。

 

泉田先生と小林先生が陸上競技を担当しています。

 

1

小林先生(左)と泉田先生(右)

 

  

大学院生の栗原君が授業の手伝いをしています。

 

2

栗原君(左)

 

この授業では、短距離走、リレー、ハードル走、走り幅跳び、円盤投げを行います。

 

 

今日の授業では、泉田先生が短距離走を、小林先生が円盤投げを学生に教えました。

 

 

 

3

まずはウォーミングアップでグラウンドを走りました

 

 

 

 

4

走った後には全員で体操・ストレッチをしました

 

 

 

5

体操をしています

 

 

 

6

ストレッチの後、芝生の上で100mを軽く走りました

 

 

 

7

笑顔を見せる学生もいました

 

 

 

8

動的ストレッチの見本を見せる泉田先生

 

 

9

ストレッチを効果的に行うために指導をしています

 

 

 

 

10

スタートダッシュの練習です

 

 

 

11

60mを走りました

 

 

 

 

12

投げ方の練習1

 

 

13

円盤の持ち方のコツを教える小林先生

 

 

 

 

14

笑顔の小林先生

 

 

 

15

投げ方のコツを教えています

 

 

 

 

16

見本を見せています

 

 

 

 

17

小林先生の見本を見た後に練習しています

 

 

 

18

投げ方の練習2

 

 

 

19

小林先生の見本を見た後に練習しています

 

 

 

20

今日の授業の最後に遠くに投げてみました

 

 

 

 

大学の実技では、その競技の専門家が授業をしています。

泉田先生は新潟県の陸上競技協会で強化部長を務めた経歴をもち、小林先生は円盤投げで日本選手権を4回制した経歴をもっています。

 

このような陸上競技の専門家に、部活以外で陸上を教えてもらえるなんて、とても恵まれています。

 

 

高校生のみなさん、ぜひ一度オープンキャンパスに来てください!!

大学の先生と直接話して授業や大学の様子を聞いてみてください。

また、恵まれた施設を見学してください。

 

 

迷いや悩みを解消するかもしれませんよ!

 

 

 

 

21

新潟医療福祉大学 陸上競技場

2018年5月17日 (木)

合同での基礎ゼミ ~吉松先生のレクリエーション~

先日、吉松先生の提案で9つのゼミが合同で授業を実施しました。

 

1_2

吉松梓 先生

 

 

 

吉松先生は野外教育が専門で、コミュニケーションやチームワークを向上させるための多種多様な方法を知っています。

 

 

 

この日に実施された内容はアイスブレイクです。

 

アイスブレイクとは、簡単にいえば、いろいろなゲームをすることによって初対面の人同士、あるいは知人同士が仲を深めるための方法のことです。

 

 

2

手を使ってゲームをしました

 

 

3

指示を出す吉松先生

 

 

4

みんなの前でも自己紹介をしました

 

 

 

5

人間知恵の輪

 

 

今回のアイスブレイクで、各ゼミの学生および他のゼミの学生との仲が深まったことと思います。

 

 

 

健康スポーツ学科の一年生は200人を超えます。

 

このような機会がなければ、なかなか顔を合わせることがない人もいます。

 

大学では、積極的に自ら行動することで多くの友達をつくることもできます。

 

本学科では、新潟県出身の学生だけではなく、他県からの学生も多く在籍しています。

同じ日本でも、多少なりとも県によって文化が異なります。

某テレビ番組(「秘密の県民・・・」)では、それをネタにしていますね。

 

 

 

ちなみに、本学科の教員の出身地もまちまちです。

 

なかには大阪弁の愉快な語り口で話す先生もいます。

北海道出身でスキーの腕前が抜群の先生もいます。

といったように、いろんな先生が在籍しています。

学生同士だけではなく、いろんな先生と話すことも有意義な時間を過ごすための秘訣かもしれませんね。

 

 

 

一年生のみなさんは、

より多くの人とコミュニケーションを取って友達を増やしてみてはどうでしょうか。

 

高校生のみなさん、

本学科で日本中に友達をつくってみませんか。

大学生活が充実するだけではなく、大学卒業後も充実することでしょう。

 

 

 

 

吉松 梓 先生のプロフィール

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/teacher/yoshimatsu.html

 

 

2018年5月14日 (月)

2018年春 アスレティックトレーナー見学実習

健康スポーツ学科の授業「アスレティックトレーナー見学実習」で、今年も関東にあるトレーナー施設に行ってきました。

 

学内の授業ではトレーナーに必要な知識や技術を身につけることが主になりますが、実際のスポーツ現場でどのように生かされトレーナーが働いているのかを知ることは将来この分野で仕事をしていくにあたってとても重要です。

 

今回、訪問したウィダートレーニングラボはオリンピック出場選手も利用します。

まさに日本のトップアスリートをサポートするトレーナーが働いている施設です。

 

 

1_2

図1. 中嶋トレーナーよりストレッチポールの講習を受けている様子

 

実習では、実際に使用されているジムでトレーニング内容の説明を受けました。

 

学校で学ぶトレーニングの知識が応用されていますが、今まで目にしたこともない器具もあり興味深いものでした。

トレーニング体験もさせてもらいましたが、日常的にトレーニングしている学生もなかなかきつかったようです・・・

2_2

図2. パワープレートのレクチャー

 

また,ウィダートレーニングラボに所属されているトレーナーから、この仕事に就いた経緯や業務内容についての説明を受けました。

 

実際に働いているトレーナーも皆と同じ学生であったことを実感。

 

将来トレーナーとして働くにあたって、先輩たちの経験に基づく情報はなくてはならないものです。自身の目標を叶えるためのアドバイスも得て、今後の学びのモチベーションにもなったようです。

3_2

図3. 中嶋トレーナーからは実技講習だけでなくトレーナーについての座学も行っていただきました

 

アスレティックトレーナーの仕事はなかなか普段の日常生活で目にすることがありません。

 

だからこそ、「アスレティックトレーナー見学実習」のように現場に赴く機会を大切にしています。

 

本学科でアスレティックトレーナーを目指す学生には多様なアスレティックトレーナーの働き方を目にして、この分野で自身のキャリア形成をする力を身につけてほしいと願っています。

2018年5月 7日 (月)

佐渡トキマラソンEXPO2018への参加

健康医科学コース実習の『AT現場実習 / 総合実習』として、健康スポーツ学科の学生が4月22日(日)に開催された佐渡トキマラソンにてストレッチブースを担当しました。

 

 

参加ランナーは2,500人を超えたそうです。

1

図1. スタート前の状況

 

 

2

図2. 大会本部と併設してイベントも行われていました!

 

3

図3. ストレッチブースの様子①

 

 

4

図4. ストレッチブースの様子②

 

 

 前日から2日間にわたって、実習に参加した学生は、のべ178人の選手たちをサポートしました。

 

 

佐渡市スポーツ協会でイベント運営を担当する橋本さんのもと、島を挙げたイベントにかかわることができました。

5

図5. 参加した学生と佐渡市スポーツ協会の橋本さん(本学OB)

 

 

6_2

図6. 大会パンフレットにも紹介していただきました!

 

レース前後にたくさんの方に利用してもらい、日頃の学生トレーナーの活動で習得した技術を実践する機会となりました。

また、レースに参加された方の役に立ったという充実感も味わうことができ、貴重な経験を積むことができました。

 

更にレベルアップしてアスレティックトレーナーとして多くの方の役に立てるようにしていきたいと思います。

 

7

図7. やり切った(疲れ果てた)帰り道

 

 

8

図8. 次回はロングライド(5/19~20)に参加します!

2018年5月 2日 (水)

【女子バレーボール部】調理講習会2018

こんにちは、いきいき放送局です!

本日は、女子バレーボール部が毎年行っている調理講習会の様子をお伝えいたします。

P1120340

P1120251

 

女子バレーボール部では、この調理講習会を通して、一人分の食事量と必要なエネルギーがどの程度なのか、実習を通して理解していきます。

今回は「新しい料理に挑戦しよう!」をテーマに、各グループに分かれて調理を行いました。

 

全体の指揮は佐藤晶子先生。先生は管理栄養士、公認スポーツ栄養士の資格をお持ちで、オリンピック選手団の帯同経験もあります!

P1120205

P1120211

まずは基本の手洗いから!

カメラ目線で入念な手洗いをアピールする余裕の表情のお二人。

 

P1120226

献立を見て、どういう手順で料理するかイメージをします。

この講習の特徴は、佐藤晶子先生が栄養価計算を行い、エネルギーバランスの整ったレシピだけ提供されます。

つまり選手たちは、食材と分量だけしか知らされず、どうやって調理するのかは自ら調べなければなりません

今日のレシピは

<主食>ご飯

<主菜>炒める酢豚

<副菜>切り干し大根のサラダ

<汁物>チンゲン菜のスープ

<デザート>牛奶豆腐(ニュウナイドウフ)

の五品です!

 

P1120230_2

ほとんどのグループが、切り干し大根ってどうすんの?からスタートします。

みんなで協力して、新しい料理に挑戦していきます!

 

P1120237

P1120344

P1120312

調理中は、チーム内で雑談も交えながら普段とは違う雰囲気で作業工程をこなしていきます。

作り方は自由ということで、電子レンジを使った時短テクを発揮している方もいました。

お互いに教え合い、時に調味料入れ忘れるといった失敗もしたりで、そんな笑いもスパイスにして未知の料理を作り上げていきます。

 

P1120343

P1120287

P1120257

P1120333

P1120336

牛乳が寒天で固まる様子をみて驚きを隠せない二人、新鮮だったようです。

 

Photo

色々とハプニングはありましたが、全グループ無事に完成!

終わりよければすべてよし!

 

Photo_2

Photo_3

Photo_4

Photo_5

Photo_6

Photo_7

 

チーム内でお互いの信頼関係も築けたようです!

女子バレーボール部の皆さん、濱野監督佐藤晶子先生お疲れ様でした!

P1120282

女子バレーボール部⇒ こちらをクリック

濱野礼奈監督⇒ こちらをクリック

佐藤晶子先生⇒ こちらをクリック

 

健康スポーツ学科では、このような教員間の垣根を越えた交流があり、そのイベントや活動を通して色々な経験を得ることができます!

【関連するブログ記事】

1年生栄養講習会(クリック) 

調理講習会2017(クリック)

硬式野球部・女子バレーボール部合同BBQ2017(クリック)

硬式野球部・女子バレーボール部合同BBQ2016(クリック)

2018年5月 1日 (火)

新任教員紹介2 ~針谷美智子 先生~

今年度、健康スポーツ学科に着任された先生は3人います。

 

前回、脇野先生からのメッセージをお伝えしました。

http://nuhw.blog-niigata.net/hs/2018/04/1423-452d.html

 

今回、針谷先生からのメッセージをお伝えします。

以下、そのメッセージです。

 

~~~~~~~~

 

はじめまして。

今年度4月より健康スポーツ学科に助教として着任しました針谷美智子(はりがい みちこ)です。

 

新潟に来て早1ヶ月、晴れの日の景色がとても綺麗なこと、特に、菜の花やチューリップが色鮮やかに咲いていることに感動しながら生活しています。

少しずつこちらの生活に慣れて、新潟のこと、大学のことを知っていきたいと思います。

 

専門としている分野は、体育科教育学・スポーツ教育学ですので、「保健体育科教育法Ⅰ・Ⅲ」や教職関係の授業を担当します。

教員免許取得を目指している学生の皆さんとは、授業で度々お会いすることになると思います。

 

また、私は、小さい頃から体を動かすことが好きだったこともあり、20年以上体操競技に関わって来ました。

そのため、1年生の前期に開講されている実技科目「器械運動」も担当しています。

授業のこと含め、器械運動の実技試験が心配・・・などありましたら、気軽に声をかけてください。

O棟413合同研究室にてお待ちしています。

 

これからよろしくお願いします。

 

Dsc04287

針谷美智子 先生(@O413)

 

 

~~~~~~~~

 

 

 

着任後、針谷先生は小野先生から大学、学科のことを聞いているようです。

親切な小野先生のおかげで、針谷先生も健康スポーツ学科にすぐになじむことでしょう。

 

Dsc04288

仲の良いふたり(写真左:小野先生、写真右:針谷先生 @O413)

 

 

 

さて、これからの時代、学校教育において「体育」「スポーツ」はとても重要になってきます。

スポーツを通して身体を動かすことは健康を維持、増進するために効果的なだけではなく、「自分の身体」や「他者の身体」について考え、社会性、協調性、自主性、主体性などを育むことができるからです。

 

 

教員を志望する学生のみなさん、針谷先生から「どのような計画を立てればより良い授業が展開されるのか」「体育における授業観察のポイントは何か」「どうすれば体育、スポーツの教育効果を授業のなかで児童、生徒に還元できるのか」といったことを学んでください。

 

 

将来、教員になった際に、単にスポーツを教えることができるというだけではなく、「体育の価値とは何か」といったことを理解しながら授業を展開してほしいと思います。

 

3、4年生にとって、教員になることは遠い未来のことではなく、近い未来のことです。

今から「教員になったときのこと」を考えて、多くのことを学んでもらいたいと思います。