こんにちは、海馬です
2年生以上の方は既にお分かりかと思いますが、実は昨年度末で本学の校舎で、大きく変わった点があります!
それは… 建物のなかの電灯が、LEDに交換され、さらに人感センサーがついて、人がいるときだけ灯りが点くようになったのです
下の写真は、言語聴覚学科教員の研究室があるF棟の1階廊下の様子です。
写真だと分かりにくいですが、普段消えている電灯が、人が歩くのに合わせて1つ1つ点灯していくんですよ
海馬は、よく夜遅くまで研究室に残ることがあるのですが、帰るときに、廊下の電灯を点けずに暗くして「怖い怖い!」って叫びながら戸締りをして帰宅するのが、実は最近のマイブームでした。特に、暗い階段は怖いですよ、色んな意味で。
学校の階段(怪談)・・・
でも、電灯交換されてから、常に明るい廊下を歩くしかないので、つまんないです
こんにちは、乙女でございます
今日は、先日行われた入学式の後の学科別懇親会の模様をお送りします
まず初めに「基礎ゼミ」の配属発表が桑原先生から行われました
ちなみに、「基礎ゼミ」とは…学生が4~5人で学科の先生方と活動を行う小グループのことを指します。
あらたに3年生で卒業研究ゼミに配属されるまで、基礎ゼミの先生はその学生さんを、2年半担当することになるのですよ
さて、その後、基礎ゼミごとに顔合せ会が行われました。
佐藤先生のお話を集中して聴いていますね
スペースの都合上すべてのゼミをご紹介できませんでしたが、1年生の基礎ゼミはこれから活動していきますので、どんどんご紹介していきますね
これから2年半、よろしくお願いします
こんにちは、海馬ですhorse
入学式ネタをたくさん引っ張って済みません。
でも、たくさん紹介したいほど、入学式では様々な素敵なことがあったんですよshine
学長式辞もその一つです。
文章はそのまま紹介しませんが、要点だけを箇条書きにして、ご紹介しますねsign01
【主に学部生向けのことば】
・今年は「節目の年」である。終戦70年であり、本学は開学15年である。
・本学は学生5000名を目標に飛躍しつつあるが、今年は足元を固める年としたい。
・そして、今日の入学式も、人生の節目であり大切な日である。
・人間力の基礎をこれから身に付けてもらうために、松下村塾を開いた吉田松陰の「塾訓」を紹介したい。
・その1 「立志」 本学では1年次の基礎ゼミ「夢を語る会」で具現化されている。
・その2 「読書」 本学には立派な図書館があり、教養から専門書まで読むべき本がたくさんある。
・その3 「択友」 本学には、学友会、クラブ活動、スポーツ強化部など、生涯の友を得る機会がたくさんある。
・これらを基盤として、建学の精神である「QOLサポーター」となって4年後に社会に出て活躍してほしい。
【主に院生向けのことば】
・より高度な専門性を身に付けるために大切なことを示したい。
・その1 「論理的思考力」
・その2 「問題解決能力」
・その3 「自己実現の喜びを感じること」
以上が、山本学長の式辞の概要でした。
(文責はすべて海馬にあります)
いかがでしたか?
在学生の皆さんにとっても、知れば改めて胸に響くことばが語られていたのではないかと思います。入学時の夢と希望と緊張感をいつまでも忘れずに、充実した学生生活を送りたいものですね
先日行われた入学式の後の学科別懇親会にて、学科長から新入生へはなむけのお言葉がありました。とても心に響く良いお話でしたので、ダイジェスト版を掲載したいと思います。
平成二十七年度 言語聴覚学科 入学式挨拶
新入生の皆さん、言語聴覚学科へ入学おめでとうございます。 新入生の皆さんは四年後に国家資格である言語聴覚士になって、社会へ羽ばたいていくことを期待されています。プロフェッショナルとして働くためには何が大切なのかを示唆してくれる寓話を紹介したいと思います。
石切り職人の話:大聖堂の建設現場で、石切り職人が働いていました。そこを通りかかった旅人はその仕事に興味を持ったので、一人の石切り職人に「何をしているのですか。」と尋ねました。すると、その石切り職人は、「生活のために働いているのです。」と答えました。
そこで、旅人は、もう一人の石切り職人に、同じことを聞きました。その石切り職人は、元気な声で、「多くの人々の心の安らぎの場となる大聖堂を造っているのです。」と答えました。
仕事の彼方に、何を見つめているのかが、我々の「仕事の価値」を定めるのです。将来言語聴覚士として、ことばの障害、聞こえの障害、あるいは食べることの障害で苦しんでいる人を支援する、という気持ちがあるだろうと思います。それは、二人目の石切り職人に通じるものだと思います。この二人目の石切り職人とは、毎日取り組んでいる仕事の彼方に、その仕事を通じて実現する素晴らしい世の中の姿を思い描きながら、一所懸命腕にがんばりながら、共に働きがいを求めている人のことでしょう。
プロフェッショナルとして活躍するためには、勉学に励んでいろいろな知識を身につけなければなりません。さらに、技能も身につけなければなりません。その過程では、きっと辛いこともあるでしょう。くじけそうになることもあるでしょう。自分が今取り組んでいる勉学の彼方によりよき世界があることを思い出してください。
皆さんが四年後までに、着実に実力を蓄えて、言語聴覚士としての自分らしさを表現できるようになり、その後、プロフェッショナルとして世に羽ばたいていくことを期待して、私の挨拶といたします。
山岸達弥学科長の式辞
こんにちは、海馬です
今日は、現役の某言語聴覚士が管理・運営している某サイトをご紹介します。
「言語聴覚士の花束」
本サイトの記事はすべて、現場のスペシャリストの方にご承諾いただいた、生の声。
さらに個人情報に配慮し匿名性を高めて、掲載しています。
日々現場で活躍されている専門家の方々の声、「内輪のお話」で消えてしまうには惜しい先輩の生きたことばを、きょうも頑張る誰かの助けになるように、お届けいたします。
少しでも、皆様のお役に立てれば幸いです。
(サイトから紹介文引用) http://www.helpcat.me/home
言語聴覚士を目指す学生はもちろん、若手の言語聴覚士にとっても有益な情報が今後もたくさん掲載される予定だそうです(海馬はサイトには関わっていませんが、管理者のお一人には普段からお世話になっています)。
役立つ図書や教材なども紹介されています。
ご訪問いただけますと幸いです。
こんにちは、海馬です
重大発表があります!
実は、不肖海馬、某大手ラーメンチェーン店と共同開発して、
「食べるだけで 海馬が100倍大きくなり、記憶力が1万倍高まるラーメン」
という商品を作ることに成功しました
その成果が、直近で発行される、あの権威ある世界的な科学雑誌 「Nature(ネイチャー)」に掲載されることになりました。
また、その成果が評価されて、「イグノーベル賞」も受賞することとなりました!
・・・というのは、もちろんエイプリルフールの冗談です(信じる人はいないと思いますが・・・)
エイプリルフールというと、いろんな企業が面白いネタを提供してくれますよね。
本学は真面目な大学なので、こんなふざけたことをするのは、海馬くらいかもしれませんが・・・。
大学の先生で面白いことをしてる人、いないかなぁ~?と探してたら、こんなユニークなエイプリルフールネタを発見しました。
Youtubeの動画で紹介されていました。
YouTube: April Fools: Math Class Shadow
とっても面白いですよ。
なかなか真似ができない授業ですが、こんな先生がいたら楽しいですよね?