明日から新年度!
こんにちは、乙女でございます
平成26年度も今日で終わり、明日から新年度が始まります
いよいよ新入生が入ってきますね
ブログの担当者は新年度も変わらず継続していきます
明日からまたよろしくお願いします
こんにちは、乙女でございます
平成26年度も今日で終わり、明日から新年度が始まります
いよいよ新入生が入ってきますね
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明日からまたよろしくお願いします
こんにちは♪ トーキングA子です
先日のオープンキャンパスではたくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました「言語聴覚士になりたくて来ました」という高校生のみなさんが何人もいらして、とても嬉しかったです。
今日はオープンキャンパスでも展示していて、見ていただいた”VOCA”をご紹介したいと思います。
VOCA(Voice Output Communication Aids;音声出力会話補助装置)は、自分の意思を相手に伝えるために使用する、音声出力機能を備えた装置のことです。発声や発音の機能に障害を受け、うまく話せなくなった時にコミュニケーションの助けになる装置です。
言語聴覚士(ST)は、コミュニケーションに障害をもった方の支援をする医療専門職です。
VOCAにはさまざまな種類があります。
写真はトーキングエイド。使用する方がキーボードやタッチパネルを使って言葉を入力するタイプのVOCAです。タッチすると自動的に音声が出る仕組みになっています。
昨今IT化が進み、コンパクトで簡単にタッチできる機械が増えてきました。iPodなどのアプリにも入っているので、無料版で試すこともできますよ
こんにちは、乙女でございます
今日は春のオープンキャンパスでお配りした嚥下食をご紹介します
言語聴覚学科の施設見学にお越しくださった方へ配布しました
こちらがクランベリーのゼリーです
味が濃くて甘すぎず美味しかったです
口から栄養を摂ることが難しく、胃や腸から管を通じてしか栄養を摂ることが出来ない方などに対し、少しでも口から食べれるように支援することも言語聴覚士には求められることがあります。
固形物飲み込みにくい方や水分でむせる方などはゼリー状の食べ物が飲み込みやすいいといわれています。このような飲み込みやすいゼリーを口から食べていただくことで「口から食べる喜び」を感じていただくことが出来る….
とてもやりがいのある仕事だと思います
こんにちは♪ トーキングA子です
お気に入り机まわりGoodsシリーズ第三弾♪は、吃音や言語発達障害がご専門の渡辺時生先生にインタビューしてきました~
Q: 「お気に入りの机まわりグッズを教えてください。」
A: 「まずは、”絹物語 シルクくるみ”をご紹介します。
実習指導者会議で、長野県のSTからいただいたお土産です。
アーモンド粉末のなかに絹(シルク)の粉が混ざってるのだそうです!
また、くるみの味も花を添えています。見た目も味も、繊細で不思議な
食感でした。とても美味しくいただきました!
M先生、ありがとうございました♪
こんにちは、海馬です
皆さんの「宝物」って何ですか?
海馬にもいろいろありますが、その1つはこちらです。
藤子不二雄A,中央公論社,1997年
残念ながら、今は絶版となっており、amazonや古書店で中古品を求めるしかできません。
海馬が言語聴覚士の学生時代、東京都で開催された失語症友の会に藤子不二雄A氏が実際にいらして、その場で買った本にサインをしてくれました。海馬の本名が書いてあるので一応モザイクかけてます(苦笑)。
海馬が小学生のときに、藤子不二雄(当時はまだA,Fと分かれていなかった)さんにファンレターを出したら、その年から数年間、毎年、年賀状をくださったのです!凄いことですよね。今思うとそこまでファンを大切にするなんて本当に頭が下がります。
ドラえもんはもちろん、オバケのQ太郎、忍者ハットリくん、パーマンなどなど、オールスターが集合した豪華なカラーイラスト入り年賀状です!さらに手書きの一言メッセージ入りです!
(アシスタントが書いたとは思えません。彼らの師匠でもある手塚治虫氏もファンを大切にする方だったそうですので、その影響は大きく受けていたのだと信じております)
閑話休題
この「たのむよ和代氏、もう一度しゃべって」は、失語症がテーマのエッセイです。
藤子不二雄A氏の奥さんを彼は「和代氏」と呼んでいて、その和代氏が突然脳出血で左半身マヒ、失語症になったときの看病日記です。もちろん、言語聴覚士による言語治療の様子も描かれています。とても興味深い1冊ですよ。
藤子不二雄A氏が生まれたのが3月、この本が出版されたのも3月、そしてこの本を紹介している今も3月と、何かと3月に縁があるのも不思議なことです。
どうしても手に入らない、ぜひ読んでみたいという方がいらっしゃいましたら、海馬の研究室に置いてありますので、何かの機会に気軽にお声がけくださいね
こんにちは、海馬です
オープンキャンパスのときに、配布された資料にこんなものが封入されて
いたことに気づきましたか?
このパンフレットは数年前のキャンパスガイドを飾ってくれた写真です。
このモデルになってくださった学生の皆さんも、今では立派な言語聴覚士
として病院等で活躍しています
人口の約4%、約600万人が、ことば、聴こえ、食べる、コミュニケーションに
障害があると言われています。
しかし、現在、言語聴覚士は約2万人しかおらず、圧倒的に不足しており、
多くの医療機関が 言語聴覚士 を必要としています。
夜勤がなく、福利厚生も整っており、結婚・出産後も長く働き続きやすい職場
環境です。また、国家資格であるため、再就職も比較的容易であり、培った
経験を次のステージに活かせることも魅力です。このようなことから、女子に
特におススメです もちろん、男子も大歓迎です。言語聴覚士の男女比率
は概ね1:4程度で女子が多い現状です。
大事なことは、性別ではなく、言語聴覚士の仕事にどのような魅力や生きがい
を感じ取るか、見いだせるかでしょうか。
まだまだ、よく分からない方も多いと思います。ぜひ、次回以降のオープンキャ
ンパスに気軽にご参加くださいませ。
次回は4月18日(土)午後です。
お申込みは、こちら(大学HP)から どうぞ!
こんにちは、海馬です
先日土曜日のオープンキャンパスでは、たくさんの方々のご来場を
いただきまして、改めて感謝を申し上げます。
さて、このブログを見てくださる方の中には、クリアファイルをもらった
ことをきっかけに読者になってくださった方も少なくは無いのでは?
と推測しております。
配布させていただいたクリアファイルは、こちらでした。
先日のクイズの正解は「ミツバチ」ちゃんでした
受け取った高校生の方から「かわいい」って言っていただき、
配布した学科教員一同、とても嬉しく思いました。
「困っている」とすら言えない方々の
その気持ちが伝わるように支援する
・・・それが 言語聴覚士 です!
これを機会にぜひ言語聴覚士、そして当言語聴覚学科に
少しでも興味をもっていただき、またオープンキャンパスに
足をお運びいただけますと幸甚です。
さて、ミツバチちゃんの上に、可愛いお姉さんと女の子の
イラストもありますよね?
実は、これ、海馬の卒業研究ゼミの女子学生(3年生)
が手書きしてくれたものなんですよ
とっても上手ですよね!
言語聴覚士は、絵カードの教材を自分で作ることもあり
ますので、きっと素晴らしい言語聴覚士になってくれる
ものと、期待しております
もちろん、海馬のように絵が得意でない方も歓迎です。
得意なことは人それぞれです。
お互いに相手の個性を尊重しあう、そんなことを大切に
する方に言語聴覚士を目指してほしいと思います。
こんにちは、海馬です
昨日は、当言語聴覚学科へのオープンキャンパスご参加をまことにありがとうございました。
想像以上の盛況で、スタッフ一同、大喜びです
次回のオープンキャンパスは6月21日(日)です。
そして、その後、12月まで毎月実施します。
リピーター大歓迎です。
ぜひ、お気軽にご来場・ご参加くださいませ
さて、今日は「夢ナビ」というサイトをご紹介します。
昨日のオープンキャンパスで、学科説明会担当を務めた渡辺講師が登場します。
言葉の問題を解決する「言語聴覚士」の役割 というタイトルで言語聴覚士の仕事、その魅力について、紹介していますよ
ぜひ、ご覧くださいませ