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2019年10月

2019年10月30日 (水)

言語発達支援センターの臨床_その1

こんにちは。

STkouhouです。

 

本学科の魅力の一つとして、言語発達支援センターがよく話題にあがります。

言語発達支援センターとは、ことばの発達の問題を抱えたお子さんの療育を行う通所施設です。

療育指導には、本学科の吉岡准教授、渡辺講師、石本講師、桒原講師の4人の教員が関わっています。

吉岡先生の紹介はこちら

渡辺先生の紹介はこちら

石本先生の紹介はこちら

桒原先生の紹介はこちら

 

センターと言っても、独立した建物があるわけではなく、

普段の講義が開講される棟の中に、言語発達センターの部屋があります。

希望する学生は、教員が訓練を行っている場面を見学する機会があります。

 

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今回吉岡先生の臨床場面を取材させていただきました。

※お子さんのご家族から写真の掲載の許可はいただいております。

 

臨床中、学生達は、教員がどのようなはたらきかけを行ったか、
それに対しお子さんがどのように反応されたかなどを記録します。

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また、教材を準備したりなど教員の手伝いも行います。

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お子さんの療育で重要なのは、ご家族への指導です。

教員がご家族とお話している間、学生たちはお子さんに対応します。

本日はプラレールで遊びました。

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臨床は1人あたり、だいたい1時間弱行います。

臨床後、教員から学生達に対し、

本日の臨床内容について指導があります。

 

言語発達支援センターでは、新潟市内だけでなく、

近隣の市町村から幅広くお子さんを受け入れています。

そのため学生たちは、多くの臨床を見学する機会があります。

 

次回は臨床に参加した学生に行ったインタビューの内容をご紹介します。

お楽しみに!

 

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2019年10月28日 (月)

音声言語医学会2019

こんにちは。

STkouhouです。

 

言語聴覚士が最新の知見に触れる機会である学会は、

秋に多く開催されます。

本日はその中の一つ、音声言語医学会についてご紹介します。

 

音声言語医学会は、 1956年に設立された比較的長い歴史を持つ学会です。

その名の通り、音声や言語を中心とした研究を対象としています。

音声も言語も、言語聴覚士が密接に関わる領域ですね。

言語聴覚士の他、医師や研究を専門とする方も多く参加されています。

 

今年度の学会は、10月17・18日に埼玉県で開催されました。

本学科からは、吉岡准教授と田村助教が参加し、発表も行いました。 

吉岡先生の紹介はこちら

田村先生の紹介はこちら

 

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先生方の演題は下記の通りです。

吉岡先生

『自閉症スペクトラム症児17例の呼称課題における誤答分析』

田村先生

『中等度のdysarthria話者における第2フォルマント遷移の解析:予備的検討』

 

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学会のシンポジウムでは、医療と教育の連携、耳鼻科医と言語聴覚士との連携などもテーマとして挙げられました。他に認知症に関する講演や、のみこみの障害に関するセッションもあり、幅広い領域が対象となっていました。

 

吉岡先生も、学会が扱う領域が段々と広くなったことを実感した、とお話されていました。

田村先生のご感想では、ご自身の関心領域である音響分析を扱った演題が多かったため、

大変有意義な学会だった、とのことでした。

 

声や聞こえに関心のある方はぜひ、本学で言語聴覚士となり、

先生方のように音声言語医学会に参加・発表することを目指してみてはどうでしょう。

ぜひご検討ください!

 

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2019年10月23日 (水)

願書記入説明会2019

こんにちは。

STkouhouです。

 

2月にある言語聴覚士国家試験がどんどん近づいてきています。

国家試験も大学入試と同じように、願書、つまり試験を受けるための届け出をしなくてはいけません。

願書には受験者の住所氏名を記載し、顔写真も送るのはもちろんですが、

細かいところもよく確認することが求められます。

その一つが、氏名の漢字表記の違いです。

 

わたなべさん、という名字は、日本ではよくある名字ですが、

漢字の表記は、渡辺、渡部、渡邊、渡邉、と、何十種類もあります。

戸籍に記載されている表記が、その人にとって正しい表記方法となります。

そして願書の氏名も、戸籍通りに記載しないといけないのです。

中には願書記入にあたり戸籍を確認して初めて、今まで戸籍通りではない漢字で名前を書いていたことに気がつく人もいます。

 

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戸籍上の漢字表記と異なるなど、書類に何か不備があった場合、

願書を再提出することとなりますし、最悪の場合は受験できない可能性もあります。

そのため願書の記入には神経を使います。

 

本学科では毎年この時期に学生に向け、願書の記入上の注意を行う説明会を開催しています。

 

願書の記入作業では、学生にはいきなり本番の願書用紙には記入させず、

まずは下書き用の紙に書いたものを提出してもらいます。

独自のチェックリストも作成してますので、提出の際に学生各自で記載漏れや誤りがないか、確認をします。

 

願書と下書き書類一式

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さらに複数の教員が全員分の下書きを確認します。

教員の許可を得て初めて学生は本番の願書用紙に記入します。

さらに教員による最終チェックを行って、

学校から一斉に願書を提出する運びとなります。

 

せっかく試験勉強を頑張っても、

書類で不備があって受験できないとなったら、泣くに泣けません。

本学科では教員一丸となって、願書提出の作業をバックアップしています。

全員合格を目指します!!  

 

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2019年10月17日 (木)

10月から国家試験の模試を毎月実施します!

こんにちは。

STkouhouです。

 

これは何の写真でしょう?

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これは本学科で実施している国家試験の模擬問題を、学生人数分印刷したものです。

 

国家試験では午前2時間で100問、午後2時間で100問の問題を、
マークシート記入形式で解答します。

試験は例年2月の1回しか実施されず、後日受験はできません。

1回こっきりの勝負です。

そのため勉強を重ねることはもちろんですが、

大一番の勝負時に本領発揮できるよう、できるだけ本番に近い条件で模擬試験を受け、

試験形式に慣れておく必要があります。

 

本学で使用している解答用のマークシート

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本学科では国家試験全員合格を目指して、3年生のうちから模試を実施しています。

そして受験勉強が本格化する4年生の10月から本番直前まで、毎月模試を実施します。

 

もちろん試験形式に慣れるだけでなく、

毎回の模試で正解できなかったところを中心に復習し、

苦手分野を潰していくことも目的としています。

 

大学受験の際は、予備校や教育事業を行う会社が模擬試験を作成する場合がありますが、

言語聴覚士の国家試験ではそのような方法は一般的ではありません。

本学では独自に過去問題などを分析した結果から、

教員が模試問題を作成しています。

内容的に古くなった問題があれば、

時代に合わせて問題内容の修正も行っています。

 

模試の実施をはじめとする本学の国家試験対策は、

全国的にも高水準の合格率の維持として表れています。

本学科の言語聴覚士国家試験合格率はこちら

 

模試問題を毎月用意することは結構大変ですが、

とにかく学生全員合格してほしい、という気持ちで頑張っていますrock

 

きめ細かい国家試験対策も、本学科の魅力の一つです。

ぜひ本学科への進学をご検討ください!

 

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2019年10月16日 (水)

伍桃祭で手話歌を披露しました!

こんにちは。

STkouhouです。

 

台風による深刻な被害が、全国各地から報道されていますが、

皆さまのお住まいの地域は大丈夫でしょうか。

 

前回のブログで、伍桃祭(大学祭)に向けた手話部の練習風景をお伝えしました。

しかし台風の影響で13,14日の両日開催される予定だった伍桃祭は、

13日は中止となり、14日のみの開催となりました。

また、学生による模擬店はすべて屋内での営業となりました。

 

いろいろと予定変更はありましたが、

手話部の学生たちは、パフォーマンスに模擬店に、

大活躍しました!

 

舞台袖からのレアなアングルです。 

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手話部の模擬店名物は、豆腐ドーナツです!

もちもちとした食感で、なかなかおいしいのです。

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味のバリエーションもあります。

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無事に開催できて、本当によかったですねhappy01

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言語聴覚学科の学生は、こんな感じに勉強だけでなくサークル活動も楽しんでいます!

高校生の皆さんも来年は、手話部の一員として伍桃祭に参加するのはいかがでしょうか?

ぜひ本学科への進学をご検討ください!!

 

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2019年10月10日 (木)

手話部が大学祭で手話歌を披露します!!

こんにちは。

STkouhouです。

 

秋は大学祭のシーズンですね。

本学でも来週13日月曜、14日火曜の2日間、

大学祭が開催されます!

大学祭に関する情報はこちら

 

本学の大学祭の名称は『伍桃祭(ゴトウサイ)』です。

『伍桃祭』の『伍』は『仲間・組む』といった意味があり、コミュニケーション・連携する事を表し、『桃』は本学の校舎の色、桃源郷(平和な別天地)の桃、桃の木、英語のpinkの『健康、若さ、活力、新鮮』などのイメージを込めています。

 

このブログでは、

言語聴覚学科の学生が多く所属する手話部の活動をご紹介してきましたが、

その手話部も伍桃祭のプログラムに参加します!

手話で自己紹介をしよう!_その1

手話で自己紹介をしよう!_その2

手話で地名と色を表現!_その1

手話で地名と色を表現!_その2

 

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手話部では毎年、手話歌(歌の歌詞を手話で表現するもの)のパフォーマンスを披露しています。

昨年は米津玄師さんの『Lemon』を手話歌で行いました。 

 

今年はどの歌で行うのか?

今年はAKBや嵐などの、皆が知っている曲、歌うことのできる曲を中心に選びました。

ただ、アルファベットが歌詞に入っているものは手話の動きが複雑になりやすいので、

避けたそうです。

 

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手話部員は総勢40名前後の大所帯です。

4つのグループに分かれて、それぞれ1曲ずつ披露します。

最初は2年生を中心に車座に座って、手話の動きを練習します。

 

慣れてきたら、今度は皆で並んで練習します。

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動きを間違えてしまったところで、ついつい笑いがこぼれます。

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とはいえ本番はもうすぐ。

段々と練習に熱が入ります。 

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一糸乱れぬ手話の動きは、美しいですね!

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手話の動きをおぼえるまでは大変ですけど、

皆で動きを合わせるのは楽しいです、

との言葉が、部員の方からきかれました。

手話歌は見る方だけでなく、行う方も楽しめるのですね!

 

手話部のパフォーマンスは

13日日曜10:00-10:10に行われます。

台風の影響により、14日月曜日11:35-11:45へ変更になりました。

本学の進学をご検討されている方は、ぜひ未来の先輩方の雄姿を見に来てください!

お待ちしています!!

  

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2019年10月 8日 (火)

10/6(日)のオープンキャンパスにおいでいただきありがとうございました!

こんにちは。

STkouhouです。

 

10/6(日)は、本学のオープンキャンパスの日でした!

今回の学科別のプログラムでは、

何度かオープンキャンパスにいらしている方がいらっしゃることから、

学科説明会と同時にミニ講義も開催し、お好きな方に参加できるようにしました!

 

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ミニ講義は、『子どものきこえとことばの臨床』のタイトルで、

講師は本学の富澤 晃文准教授でした。

子どもの聴覚障害と言語聴覚士の関わりについて、実際の臨床場面の動画も交えて、

わかりやすく解説されました。

富澤先生の紹介はこちら

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その後はフリープログラムです!

来場者の方にはスタンプラリー形式でまわっていただきました。

 

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他の学科を見学したあとに来てくださる方もいらっしゃり、

プログラムの時間いっぱいまで見学者が絶えませんでした!

 

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今回は1年生の女子と、2年生の男子がスタッフとして参加しました!

彼らは学年が若いので、まだ十分習っていない分野も多いのですが、

事前に学習して見学者に説明できるよう頑張っていました!!

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次回のオープンキャンパスは、11月10日、日曜日の開催になります!

日が近くなりましたら、このブログにて詳細をお知らせいたします。

ぜひご来場をご検討ください!!

  

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2019年10月 3日 (木)

男子学生座談会_4年生編

こんにちは。

STkouhouです。

 

前回2年生男子の皆さんに、

言語聴覚士と男性に関して、いろいろお話していただきました。

 

今回は4年生男子の皆さんです!

 


 

オープンキャンパスに学生スタッフとして参加された4年生男子の皆さん

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ー皆さん実習をすべて終えて、いよいよ就職活動という時期ですが、

今まで男性ということで戸惑うことはありましたか?

Sくん:自分は入学前から男性だからといって悩むことはありませんでしたね。

言語聴覚士になる、と決めていました!

Aくん:男でやっていけるかな?という不安はありました。
入学したら予想通り女子だらけ(笑)。

Nくん:自分以外にも男子学生がいて安心しました(笑)。

Sくん:自分は入学後に男性だからといって困ったことはなかったですね。

女子とも仲良くできたし。

 

ー実習先ではどうでしたか?

Sくん:実習指導者の先生が男性の方でした。

その施設では3-4人の男性言語聴覚士がいましたね。

ー男性が多いところもあるんですよね。逆に女性の言語聴覚士がゼロの施設もあります。

Aくん:3年生時の評価実習も4年生時の臨床実習も、両方とも実習指導者は男性でした。

Sくん:自分もそうだった。

Nくん:自分もそう。

ーそうだったのですね!身近に同性の言語聴覚士のモデルがいたのは良かったですね。

 

ー逆に、男子学生であることのメリットはありましたか?

Aくん:クラスで頼られたり。そういう時は頑張ってしまいますね。

Nくん:実習先で、女性ではなく男性の言語聴覚士が相手なら、と言って、
フリートークに応じていただけた場合がありました。
男性の患者さんでも女性の患者さんでもそういう方がいらっしゃいました。

男性患者さんとは車に関するフリートークが弾みましたね。

ー男性に受けやすい話題ってありますよね。確かにそれは強みですね。

 

ー不安に思っている男子高校生に向けて、何かアドバイスはありますか?

Aくん:クラスの8-9割方を女子が占めるので、女子に慣れてないと。

でも入学後に慣れるかもしれない(笑)。

ー職場でも同じような割合ですものね。

Nくん:男性の言語聴覚士だからこそ、できることもあるのかな、と思います。

さっきのフリートークの件もそうですけど。

Aくん:もう少し男性が多くてもいいと思うけどね。

全員:男子でも活躍できる仕事だと思います!!

 


 

4年生の皆さん、ありがとうございました!

コミュニケーション障害を持つ患者さんの中には、

言語訓練を拒否される方がしばしばいらっしゃいます。

この仕事では少数派である男性であることが、

患者さんの注意を引いたり、コミュニケーション意欲を引き出すきっかけになるなど、

有利に働くこともあるのですね。

 

2年生、4年生と、

異なる立場の男子学生のお話をご紹介しました。

入学をご検討中の男性の方、参考になりましたでしょうか?

 

次回10月6日のオープンキャンパスでは、

2年生の男子学生が学生スタッフとして参加します!

学生達の生の声を聴くことのできるチャンスですので、ぜひご来場ください!!

(オープンキャンパスの詳細は後日このブログでお知らせします)。

  

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2019年10月 2日 (水)

10/6(日)はオープンキャンパスです!!

こんにちは。

STkouhouです。

 

次の日曜日、10/6(日)はオープンキャンパスです!!

今回は午後のみの開催です。

大学全体の説明は13:00から

学科別のプログラムは14:00からとなります!

 

昨年の様子です。

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今年も在校生スタッフが活躍します!

今回のスタッフは1年生女子と2年生男子です!

フレッシュな雰囲気で皆さまをお待ちしております。

 

言語聴覚学科のプログラムは下記の通りです。

学科別説明会 & 言語聴覚士の仕事(ビデオ上映)、施設見学と同時並行で、

学科別体験プログラムが開催されます。

今回の体験プログラムは、
本学科准教授の富澤先生『子どものきこえとことばの臨床』と題したミニ講義を行います。

小児の聴覚障害に関心のある方は、必聴です!。

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富澤先生の紹介はこちら

 

学科別のフリープログラムは下記のとおりです。

  • 神経心理学検査:ことばや思考をどのように診て治療するのか
  • 学生相談コーナー:優しい先輩が入学前の悩みに答えます!!
  • 補聴器の調整は奥が深い!!:どのように聞こえ方が変わるのかわかりやすく実演♪
  • 聴力検査体験:言語聴覚士になりきって機器を操作してみよう♪
  • 防音室体験:県内最大級の防音室に入ってみよう
  • 施設見学(シールラリー):全ての設備を見学した人には学科オリジナルグッズをプレゼント☆
  • 子どものリハビリテーションってどうやるの?:言語発達支援センターの設備を紹介!!

 

暑さも落ち着き、新潟は爽やかな季節となりました。

今度の日曜日はぜひ、本学言語聴覚学科へご来場ください!!

 

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