こんにちは、乙女でございます
今週の土日(8月8日・9日)に夏のオープンキャンパスが開催されます
今週の模擬講義のご担当は…
今村徹先生(8日)と山岸達弥先生(9日午前)、今井信行先生(9日午後)です
いずれも言語聴覚学科の教授で、その道のご高名な先生方です
オープンキャンパスでお待ちしています
今村徹先生の紹介ページ
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/medical/st/teacher/imamura.html
山岸達弥先生の紹介ページ
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/medical/st/teacher/yamagishi.html
今井信行先生の紹介ページ
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/medical/st/teacher/imai.html
こんにちは♪ トーキングA子です
先日7/18に行われた夏のオープンキャンパスの様子をご紹介しますね。
4年生が魂を込めて書いてくれた”高次脳機能検査”の看板です(大げさかな・・笑
)
とっても上手ですよね
"高次脳機能検査"は、脳の働きを調べる検査のことで、脳卒中や交通事故などで脳に損傷を負った患者さんの評価として行う検査です。
今週土曜日・日曜日に夏のオープンキャンパスが開催されます キャンパスの雰囲気を体験したり、在校生のナマの声もたくさん聴けます。ぜひ体験してみてくださいね
夏のオープンキャンパスの日程&プログラムはこちらです!!
http://www.nuhw.ac.jp/applicant/event/opencampus/
こんにちは、乙女でございます
ただいま夏のオープンキャンパスが開催されています
今日の言語聴覚学科の見どころは模擬講義です
今日限定登場の先生方はこちら
午前の前半と午後の後半は、栗﨑先生です
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/medical/st/teacher/kurisaki.html
午前の後半と午後の前半は、内山先生です
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/medical/st/teacher/uchiyama.html
是非今からでも言語聴覚学科へGO
こんにちは、乙女でございます。
今日は、ベストティーチャー栗﨑由貴子先生へのインタビューの2回目をお届けします
早速インタビューに移ります
いままで苦労した点は何ですか?
―小テストや感想を書くことを以前は行っていて、その内容をまとめて印刷して、授業内容に反映できるように配っていたこともありました。しかし、個人の感想は様々で反映できない点も多く、また、配布資料も多くなるので今は行っていません。試行錯誤をして、今の極力配布資料を少なくし、説明を丁寧に行うというスタイルになりました。
授業を行う上で工夫している点はどのような点ですか?
―「話すこと」が多くなるので、聴覚的な情報が漏れないように、学生がメモを取る速度に合わせています。学生のメモを取る手が止まるのを見ながら何度も復唱して同じことを繰り返して伝えています。また、教科書に書かれていない私が体験した患者さんの症状などを盛り込むようにしています。
これから言語聴覚士を目指そうかなと思っている方にひとことお願いします
―世の中には様々な職種がある中で、「失語症のリハビリの中核を担う」のは言語聴覚士です。このような唯一無二の職業である言語聴覚士を目指してみませんか
栗﨑先生、盛りだくさんな内容のインタビューをありがとうございました
栗﨑先生の模擬講義が体験できるのは7月18日(土)の午前中限定ですよ
栗﨑先生の言語病理学の講義を体験して、大学の講義の雰囲気を肌で感じてみてくださいね
こんにちは、乙女でございます
今日はベストティーチャーに選ばれた栗﨑由貴子先生に直撃インタビューしましたよ
インタビューはとても興味深いお話でしたので、ノンカットで2回に分けて掲載しますね
本日は第1回です。
先生がベストティーチャーを受賞された科目は何でしょうか?
―失語症の診断・評価学です。
先生の授業はどのようなスタイルなのでしょうか?
―講義資料は講義のキーワードが書いてある程度で、枚数は極力少なく、パワーポイントのスライド1枚を丁寧に説明していくスタイルです。いわゆる大学の講義らしい講義ですよ。私の研究内容を要所に盛り込んで話をしています。
―先生のご研究の内容といいますと?
例えば、「失語症」のもっとも古い歴史は古代エジプトのパピルスに記された記録で、この時代から、ずっと「失語症」は研究されています。
今日の授業の内容ではウェルニッケ・リヒトハイムの図式というものが出てきました。
(これは19世紀に提唱された脳の中のことばの伝搬を図式化したものです。a→mまで矢印がつながっています。)
一番上には「B」と書いてありますが、この「B」は概念中枢を表すものです。この「B」はドイツ語で、どんな経緯で概念中枢と呼ばれるに至ったかということまで教科書には書かれていません。
また、授業では「ブローカ失語」を習いますが、その「ブローカ失語」を提唱したBrocaという人物がどんなひととなりなのかということは教科書を読んでもわからないのです。
このような、歴史的内容や国家試験では出題されない内容について授業の中でふんだんに盛り込んで話をしています。
今回のお話はここまで。次回は授業を行う上で工夫している点をお聴きしました
栗﨑先生、ベストティーチャー賞おめでとうございました
7月18日(土)のオープンキャンパスでは栗﨑先生の模擬講義を聴講できますよ
こんにちは、乙女でございます
いつもオープンキャンパスにご参加くださっている方、ありがとうございます
まだ一度もオープンキャンパスに来たことが無いという方にもお知らせです。
7月18日(土)に夏のオープンキャンパスが開催されます
http://www.nuhw.ac.jp/applicant/event/opencampus/
夏のオープンキャンパスでは、普段のオープンキャンパスでは開放していない教室も見学することが出来ますので、是非いらしてくださいね
さて、いつもオープンキャンパスにご参加いただいている方はご存知だと思いますが、言語聴覚学科では、毎回特製クリアホルダーにお知らせを入れて配布しています
そのクリアホルダーの表紙の絵は、イラスト部の学生さんが書いているのですが、今回夏のオープンキャンパスのために新作を書き下ろしてくれましたよモザイクがかかっているので パッと見ただけでは何が変わったかわかりませんね
リニューアルした絵を是非生でご覧くださいね
7月18日、8月8日、8月9日、9月5日の夏のオープンキャンパスで配布します
こんにちは♪ トーキングA子です
さて、先週は先週末に開催されたオープンキャンパスの学科説明の様子をちらっとご紹介しました。
今回は11学科合同で開催させるフリープログラムの様子です。第3厚生棟という、学食や、学生のみなさんが勉強したり、歓談したりできるフリーのスペースで開催されるんですよ~。
言語聴覚学科はこんな様子でした
3年生が高校生のみなさんに、こどものリハビリについて説明したり、一緒に脳の機能の検査や訓練などを実際に体験していただきました
また、学生生活や試験の中身など、実際の大学生活の話題で盛り上がっていましたよ
3年生のみなさん、ありがとうございました
夏のオープンキャンパスは、7/18(土)、8/8(土)、9(日)、9/5(土)と続きます。夏のオープンキャンパスは朝から丸一日開催しております。たくさんのプログラムを用意しておりますので、高校生のみなさん、ぜひ実際のキャンパスを見に来てくださいね~