こんにちは。トーキングA子です。
寒い毎日が続いていますね。 こんな時には温かい美味しい食べ物を食べてほっこりしたいですね。
さて、本学の学食は日替わり定食や各種麺類、さまざまなメニューがあり人気ですが、学食のおばちゃんお手製のおにぎりが大人気です 12時すぎに行くともう売り切れなんてことも珍しくないんですよ。
大小さまざまで、値段も70~100円と安く、健康スポーツ学科もあるため、スポーツをしている学生用にBigでバラエティ豊かなおにぎりが多いんです
当科の先生方もリピーターが多いのですが、先日こんなおにぎりを食べている(食べようとしている)先生を発見
大きい そして、なんと鳥の唐揚げが乗っかっています
これ以外にも握っていない”お握りらず”というおにぎり(?)があるらしいです(通な先生からの情報。笑)。何でもカレーが乗っかっているとか・・
みんなも是非食べてみてね
こんにちは。トーキングA子です。
言語聴覚士は『言葉の専門家』です。
1年生の時は、言語のリハビリテーションをするにあたって必要な基礎知識を学びます。さまざまな基礎科目を勉強しますが、その一つに『音声学』があります。
『音声学』では、ヒトが話すコミュニケーションで発する音声を体系的に学んでいきますが、その一つに”アクセント”があります。
アクセントは、日本各地、地域の方言によってさまざまですよね。ちなみに私、トーキングA子は東北の出身ですが、学生時代、東北大学の言語学の先生に
「東北地方は”アクセント崩壊地域”です。」と言われたことがとても印象に残っています。東北人は、基本的にアクセントが崩壊していて、例えば、かき(柿)とカキ(牡蠣)のアクセントの区別ができない、らしいです。
ところで、授業の中で、日本各地の方言アクセントについても学ぶのですが、興味深いことに、島根県の出雲地方の出雲方言は東北弁に似ているのだそうです。
みなさん、小説・映画の「砂の器」をご存知ですか?SMAPの中居くんが主演でTVドラマにもなりましたね。
「砂の器」では、東北弁(実は出雲弁)が犯人を解く重要な手がかりとなります。
方言が謎解きの鍵になるという過去の推理小説に無かった斬新さが当時絶賛された作品なのだそうです。
でも、音声学・言語学的に、なぜ出雲地方の方言がまわりの山陰地方の方言ではなく、東北弁に似ているのかは解明されておらず、いまだに謎のようです。
面白いですね
こんにちは、乙女でございます
今日は定期試験の最終日・・・ということで、明日からいよいよ冬休みです
といっても、3年生と4年生は休む暇がありません。
3年生は、4月からの実習に備えて実習準備と卒業研究を進めなければいけません
4年生に至っては、国家試験まで残すところ、あと18日と迫っています
冬休みと言っても気を抜かず、風邪引かないように頑張りましょう
こんにちは、乙女でございます
先日、当学科の今村徹教授が全国Web中継のセミナーの講師をされました。
大阪からの生中継の様子です
ご出演されたのは『Behavior Live Seminer 2014』という番組で、
日頃、認知症の診療に関わる職種の専門向け番組です。
演題は下の写真の通り「エンパワメントを意識したDLBの介護者教育」です。
ご覧の写真からわかる通り、乙女は新潟からライブ中継を見ていました。
とてもためになる内容でしたよ
さて、最近テレビCMの効果か、少し知られるようになってきたレビー小体型認知症。まだまだ、社会的には知られていません。
ようやく専門家向けに取り上げられる時代となってきたようです。
というわけで、来週はDLBについて少しお話ししたいと思います。
お楽しみに