管理栄養士国家試験は「個人競技」ではなく、「団体競技」ってホント…?
ブログをご覧の皆さん
こんにちは、健康栄養学科4年の菊地です
本日は私たち4年生が来年の2月末に受検する管理栄養士国家試験についてお話します。
初めに、皆さんは『管理栄養士国家試験』にどのような印象を持っていますか?
「難しそう…。」「大変そう…。」「モチベーションの維持ができないかも…。」とあまり良くないイメージ(笑)を持ってる人が多いと思います。
実のところ私もそうでした。私も皆さんと一緒で「国家試験に無事合格できるのかなぁ…。」「モチベーションを持ち続けられるかとても不安だなぁ…。」と思っていました。
ですが私はあるおかげで管理栄養士国家試験の勉強に熱心に取り組むことができています
それは…先生方と一丸となって管理栄養士国家試験に臨んでいるおかげです
このことを聞いた多くの学生さんは「管理栄養士国家試験は学生だけで取り組むもの」。
すなわち、「管理栄養士国家試験は個人競技」と思っていたのではないでしょうか?
実は私たちの学校ではゼミごとに先生と学生たちが定期的に模試の成績や今後の勉強方針などについて綿密に話し合っているんです
そう、管理栄養士国家試験は団体競技なんです
その甲斐あって「自分は今何ができて」、「自分は今何ができてないのか」、すなわち今の自分と合格までの距離がすぐに分かるのです。すると「今何を頑張ればいいのか」が明確になり、オンリーワンの指針を持ち勉強に取り組むことができます。
とくにM・H先生は、国家試験対策委員として、①学生全員の過去問の取り組みの確認、②模擬試験の運営、③模擬試験後の学生全員の結果のフィードバックに至るまで、最前線に立って私たちを応援してくれています
M・H先生、本当にありがとうございます
おそらくここまでブログを読んだ皆さんは管理栄養士国家試験に対しての印象が、「自分でも頑張れば合格できるんだ!」「一人じゃないから継続的に学習ができそう!」というポジティブな印象に変化したのはないでしょうか?
4年生と学科の先生方は今日も、管理栄養士国家試験全員合格を目指して走り続けます