「一休さん」で、手洗い体験
こんにちは HN1年 鈴木百合恵です。
11月21日(土)に新潟医療福祉大学内で、レクア.コム部が「一休さん」という小学生に向けての活動を行いました。この活動内で、オープンキャンパスの際にも実施している手洗いの実験を行いました。手洗いをしっかりすることは、食中毒を予防するのに大切で、特に、これから冬に向かって風邪やノロウイルス感染から身を守るのにとても有効です。
手洗いの実験は、ブラックライトで光る特殊な薬の入ったジェルを手に塗ったあと、手を洗い、その後、ブラックライトにかざす、というものです。きれいに洗えていないと、洗い残したところが白く光るので、手がきちんと洗えているかを確認することができます。
この写真は子どもたちが手を洗っている様子です。
いつも通りのやり方で手を洗ったあと、ブラックライトに手をかざしてもらいました。
子どもたちは自分の手の白くなっている部分に興味を示していました! 全体的にみんな手首や爪先が上手に洗うことができていませんでした。
そこで、私たちが、正しい手の洗い方を伝えました。
子どもたちがどのくらい洗い残している部分があるのかを知ってくれたので、今回の体験を機に、これからしっかり手洗いをしてくれるようになったらいいなと思いました。