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2020年10月

2020年10月28日 (水)

【水泳部】部活動の様子!

いきいき放送局へようこそ!

 

新潟医療福祉大学では強化指定クラブという10種目の指定されたクラブがあり、そこではトップアスリートや指導者育成に取り組んでいます。

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健康スポーツ学科にも多くのアスリートが在籍しており、日々活動に励んでいます。

本日は、そのうちの一つ水泳部についてご紹介いたします!

※ 以下の写真をクリックすると記事ページが新しく開きます


水泳部は2005年創部で、日本代表や学生選手権で優勝する選手も在籍しています。

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図. 田中優弥くん(2020年度日本選手権(25m) 50mバタフライ2位 ※予選で日本タイ記録樹立)

 

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図. 津田萌咲さん(2020年度日本選手権(25m) 50mバタフライ優勝 ※日本学生記録樹立)

 

選手だけでなく、マネージャーやサポーターと呼ばれるアシスタントスタッフの活躍が水泳部の大きな支えになっています。

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図. 後藤小太郎くん

 

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図. 松澤幸祐くん

 

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図. 恒例のインカレまでのカウントダウンカレンダー(1枚ごとにすべて手作りです)

 

健康スポーツ学科の教員である下山好充先生、馬場康博先生、奈良梨央先生が水泳部のコーチングを行っています。

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図. コーチングスタッフと職員の選手(2019年11月)

 

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図. 馬場先生と青木選手(2015年9月)

 

また、科学サポートも充実しており、多くの研究者が水泳部に関わっています。

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図. 泳法撮影の様子(2019年11月)

 

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図. 佐藤晶子先生による栄養講習会(2019年7月)

 

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図. 大野健太さん(アスリートサポート新潟)によるドライランド講習会(2019年10月)

 

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図. 池田祐介先生(ストレングスコーチ)によるバイクトレーニングの様子(2019年7月)

 

水泳部の様子は以下のブログからも確認できます。

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新潟医療福祉大学 水泳部 通信

 


 

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2020年10月15日 (木)

【授業・実習】バレーボール

いきいき放送局へようこそ!

 

後期での対面型授業が開始され、本日は、バレーボールの授業の様子をお伝えいたします。


新潟医療福祉大学には4つの体育館があり、最も新しい第4体育館で授業が行われています。

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窓を開けて換気をし、ソーシャルディスタンスを保って授業が展開されています。

 

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学生の皆さんも、マスク奨励で運動を行っています。

 

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濱野礼奈先生が担当です。

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この授業を通して、バレーボールに関する技術及びルールの知識や理論を学び理解し基礎技術を習得します。


 

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2020年10月14日 (水)

【授業・実習】バスケットボール指導実習

いきいき放送局へようこそ!

 

引き続き、対面型の授業であるバスケットボール指導実習の様子をお伝えいたします。


新潟医療福祉大学には4つの体育館があり、第3体育館で授業が行われています。

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少ない人数での授業ではありますが、換気をしつつ密とならないように授業が展開されています。

 

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大型モニターが常設されているため、映像で動きを確認します。

 

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この授業は、若月弘久先生と小林真里奈先生、伊藤篤司先生が担当です。

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この授業で、バスケットボールの高度・専門的な知識、理論を習得し、指導者として必要な練習方法、指導方法を学びます。


 

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2020年10月12日 (月)

【卒業生の活躍】中学校・高等学校教員(保健体育)新潟県 笹生良宏さん

いきいき放送局へようこそ!

 

本日は、2018年度卒業生で現在は新潟県立高校で常勤講師として保健体育、そして野球部の監督を務めています笹生良宏さんをご紹介します!


笹生 良宏 (ササオ ヨシヒロ)
東京都立小平南高等学校出身
脇野哲郎ゼミ所属
教員免許(中・高保体)取得
硬式野球部所属

 

現在のお仕事

新潟県立高校で常勤講師として保健体育を担当しています。

体育の授業では生徒ができなかったことができるようになったり、 今まで体育が嫌いだった子が体育が楽しみと言ってくれたりすることが とても嬉しく、やりがいを感じます。

教員の魅力はやはり生徒の成長を目の前で見ることができることだと思います。

生徒たちは日々成長していきます。 その成長を少しでも支えてあげられるよう私自身も生徒から日々学ばせてもらっています。

部活動では、今年度より野球部の監督をしています。

正直まだまだ力不足なところもありますが、 高校、大学時代の恩師の支えもあり、 日々学びながら楽しくやらせてもらっています。

普段は生徒と一緒にトレーニングをするなど、積極的にコミュニケーションをとるようにしています。

 

学生の頃の思い出

学生の頃は生活のほとんどが部活中心でしたが、その中でも休みの日に海に出かけたり同級生たちと年末に泊まりで遊びに出かけたりなど 楽しく過ごしていました。

 

健康スポーツ学科での学んだこと、現在役立っていると思うこと

私は3年時よりスポーツ教育コースを選択しました。

そこで教員になるために必要なことや教員採用試験に向けた勉強をスタートさせました。

その時に学んだことや日々の部活で学んだことが今の私の大切な財産となっています。

他にも学習支援ボランティアなどを通して、特に生徒と接するときや日頃の様子をみる観察力などは大学時代に鍛えられたと感じます。

 

健康スポーツ学科を目指す高校生へ向けて

健康スポーツ学科では、コーチング、トレーニング方法、教育に関してなど様々なことを学ぶことができます。

そして、それぞれに専門の先生方がいらっしゃるので広い視野をもって学ぶことができると思います。

私は教員を志望していましたが、他学科の人やトレーナーを目指している人などと話すことで教育に関することだけではなく様々なことを学ぶことができました

また、部活をしていると勉強や趣味の時間がないように思われますが、 全くそんなことはないと思います。

私は部活をすることで自分で生活リズムを確立させたり、勉強の計画をたてたりなど自己管理能力が鍛えられたと感じます。

こうした力は社会に出てからも非常に役に立っています。

 

健康スポーツ学科の後輩へ

大学時代の経験、学んだことはこれからの生活に必ず生きてくると思います。

ぜひ、自ら学ぶことを大切にしてください。

行動することから何かが始まると思います。

ぜひ大学時代の恩師、同級生、先輩、後輩など人との縁を大切にしてください。


以上、笹生さんからの熱いメッセージでした!

笹生さんは硬式野球部で活動しながら教員採用試験の勉強もこなし、まさに文武両道の人でした。

 

新潟医療福祉大学では、教員免許取得のためのサポートが充実しています。

その一つが教職支援センターで、その活動の一部を紹介します(以下のリンクをクリック)。

 

 

また、硬式野球部はプロ野球選手を輩出しており(新潟県内大学初)、関甲新学生野球一部リーグでも活躍しています。

 

 

健康スポーツ学科では、他の部活にも所属する多くのトップアスリートとともに互いに刺激しあいながら、なりたい自分を目指すことができる環境があります。

 

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2020年10月 9日 (金)

【授業・実習】サッカー指導実習・サッカー

いきいき放送局へようこそ!

 

本日は、既に始まっている対面型の授業から、サッカー指導法実習とサッカーの様子をお伝えいたします。


学内には、いくつかのスポーツ施設があり、サッカー指導法実習は第1体育館で、サッカーは陸上競技場で授業が行われます。

 

サッカー指導法実習は、神田勝夫先生が担当します。

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この授業では、サッカーの指導者となるために必要な指導理論について学習します。

 

 

サッカーの授業は、陸上競技場内の芝生エリアで展開されています。

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この授業は、秋山隆之先生が担当します。

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この授業では、サッカーに関する知識や理論を習得し、実習を通じてその指導法を学んでいきます。


 

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2020年10月 8日 (木)

【授業・実習】2020年度 野球ソフトボール

いきいき放送局へようこそ!

 

後期授業が始まり、一部の実技授業では対面型の授業が開始されました。

当然、感染予防対策も徹底して行っております。

本日は、そのうちの野球ソフトボールの様子をお伝えいたします。


新潟医療福祉大学の北側には、海の近くに野球場があり、授業はこのグラウンドで行われます。

この日は秋晴れで、屋外での運動にはうってつけの天気でした!

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学生の皆さんも、久しぶりに屋外で動くことができて楽しそうでした!

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佐藤和也先生と鵜瀬亮一先生が授業担当です。

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野球ソフトボールの基本的な身体操作を学ぶとともに、ルール、指導法の基礎を習得し、その楽しさを知ることができる授業です!


 

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2020年10月 7日 (水)

健康づくり現場実習IIの撮影と健康関連資格

いきいき放送局へようこそ!

 

健康スポーツ学科には、魅力的な授業がたくさんあります。

 

健康スポーツ学科のカリキュラム(クリック)

 

前回に引き続き、本日は実習授業の一つである健康づくり現場実習IIの映像撮影の様子をお伝えいたします。


この授業では、新潟市北区の住民を大学にお招きして学生が運動指導を行います。

授業を通して、学生は運動指導者としての実践力を養っていきます。

 

今年度は運動教室を開催できないため、学生はメディア授業を通して運動指導の実践力向上を目指します。

その動画を撮影するため、大学院生の五十嵐小雪さん(健康運動指導士、健康運動実践指導者、エアロビックダンス指導員)による、有酸素性運動のエアロビックダンス実演を行いました。

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図. 撮影中の様子 

 

自ら動きをマスターすることは当然ですが、参加者にも気持ちよく動いてもらう必要があります。

動きの見せ方にも必要なポイントがあり、何を説明するのか、どこに意識すべきかなど、細かく解説していきます。

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図. 五十嵐小雪さん

 

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図. 撮影する佐藤大輔先生

 

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図. 動画の一部

 

受講者は動画を見ながら自宅で練習し、自分の運動指導の様子を撮影して提出します。

最初は恥ずかしいという気持ちがありますが、何度も繰り返すことで大人数の前で動きを見せることやしゃべることに慣れていきます。

これは、運動指導者に限らず、教師やコーチ、トレーナー、アスリートなど様々な仕事でも活かされます。


これからは人生100年時代といわれており、健康づくりを担う人材が活躍する場はこれからも増えていきます。

健康づくりのための運動の特性を理解したうえで、その楽しさを多くの人に伝えるための資格として、健康運動指導士や健康運動実践指導者があります。

 

健康運動指導士

健康運動実践指導者

 

健康スポーツ学科は認定校となっており、資格取得の対策講座も充実しており常に高い合格率で推移しています。

健康運動指導士とアスレティックトレーナー、大学院など、複数の強みを持って活躍している卒業生もいます。

 

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2020年10月 5日 (月)

ゼミ活動の紹介(佐近慎平ゼミ)

いきいき放送局へようこそ!

 

先日ご紹介した、新発田市でのパラスポーツ出前講座では、佐近慎平ゼミの学生たちも参加しました。

 

【社会貢献・ゼミ活動】新発田市「パラスポーツ出前講座」(2020年9月14日)

 

本日は、参加した学生ら(健康スポーツ学科、社会福祉学科、義肢装具自立支援学科)の感想をご紹介いたします。


今回初めてパラスポーツ出前講座に参加させていただきました。

活動を通して感じたことは、子どもたちがパラスポーツに強い興味・関心を持っているということです。

スポーツ用の車椅子の存在を知っている児童がすでに半分以上いたり、普段なかなか見慣れない義足に積極的に触れていたり、車椅子バスケに熱心に取り組む姿を見て、新発田市が掲げる"心のバリアフリー"化が進んでいるのだと感じました。

先生方の話やプロの動きを見て、児童がキラキラした眼差しで学ぶ姿から沢山の刺激を受けました。

そして、今後もパラ教育活動に積極的に参加していきたいと強く思いました。

 

健康スポーツ学科4年 中林みなみ

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今年初めて参加したが、すごく充実した出張講座だったように思う。小学生の時に、実際に競技としてパラスポーツをプレイしている競技者の技術や、姿を間近で見られるというのはとても貴重な体験であり、私たちからしても、とても羨ましく感じる。

参加した小学生の感想を聞くと、CMなどで見たことあるという意見が多く、パラスポーツは少しずつでも広がっているのだなと嬉しく感じた。また楽しかった!という声が多く、今回の講座の経験からさらにパラスポーツについて興味を持ってくれたらと感じる。

 

健康スポーツ学科4年 高橋彩恵

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初めてこのようなことをしてみて一番は楽しかったです。あまりふれあえない小学生と関わって一緒にスポーツをする楽しさを改めて知ることができました。

車イスバスケについて小学生目線からの感想や意見を聞いて私では思わなかったことを言ってくれる子供やどうしてこうなるの?などと質問もしてくれて私自身も新たな気付きがあってすごく勉強になりました。明日からも小学生目線の意見や質問、感想が楽しみです。

3人の車イスバスケをしている方をみてジユウジザイに操れて体の一部になっているんだなと感じました。細かい動きを簡単にこなしていてすごかったです。

 

健康スポーツ学科3年 大原有彩

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今回、初めての参加でしたが、児童のパラスポーツに対する興味が思っていた以上にあり驚きました。

早くやりたい!という声が多く聞こえてきて、とても意欲的な姿勢が見られました。

さらに、車椅子バスケやボッチャを見たことがある、知っている人だけでなく体験したことがある児童もいて、自分が小学生のときはまったく車椅子バスケやボッチャの存在を知らなかったので徐々にパラスポーツが浸透しつつあるのかなと感じました。

 

健康スポーツ学科3年 工藤由宇

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今回初めて参加しましたが、改めて子供が本当に純粋だということを感じました。

普段味わうことのできないスポーツを体験している子供たちは興味と不思議だらけで授業を受けていたと思います。

私が今回1番印象に残っているのは障害のある人を助けたいと思った。という子供の感想でした。

パラ教育を通して、このように思える人が1人でも多くなるといいなと感じました。

 

健康スポーツ学科3年 西岡愛里朱

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今年初めての参加でしたが、小学生が乗ったことや触ったことがない車椅子や義足を見て特徴や普通のものとの違いを真剣に考え答えているのが印象的でした。

正直車椅子バスケのゲームでは難しく、苦戦していましたが、実際に体験することで今まで見ていた時との感覚のズレを感じていたと思います。

これをいつもの体育でやりたい!難しいけどもっと練習したい!などといった声を聞き、私が思っているよりもパラスポーツに対して抵抗がなく、身近に感じてもらえてすごく嬉しかった。

 

健康スポーツ学科3年 守屋健次郎

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今日のパラスポーツ出前講座を行ってみて、昨年よりも小学生のパラスポーツ認知度が上がっており、とても良い傾向だなと思いました。

このように年々車椅子バスケ以外にも様々なパラスポーツというものがさらに今後も認知されて欲しいです。また、最後に感想を聞いて自分自身改めてパラスポーツは小学生関わらず、障害者や健常者、老若男女問わず世の中の様々な人達に夢を与えられることができると感じ、今後もパラスポーツさらに広めていきたいなと思いました。

 

社会福祉学科2年/車いすバスケサークル 板倉颯

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今回、大学のサークル員としては初めての講師をさせていただきました。

その中で、小学生は打てば響くように良い反応を示してくれて、教えているこちら側も大変楽しませてもらいました。

『車いす操作が難しい』、『障害者でもちゃんとスポーツをやれているのが凄い』とパラスポーツや障害者に対しての認識をこの年齢から学べる機会はとても良いものだと感じました。

これからもパラスポーツを浸透させる為に今回のような機会を作ることが大切だと思いました。

 

医療情報学科1年/車いすバスケサークル 知野光希

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パラスポーツ出前講座は今回が初めての参加でした。

この講座は、小学生にパラスポーツのことを知ってもらえる良い機会になったと思います。小学生と話していると、みんな素直なリアクションをとってくれるので、こちらもとても楽しく義足について話すことができました。

また、義足を知らない方へ分かりやすく説明をすることの難しさもあり、自分自身の勉強にも繋がったのでとても良かったです。

 

義肢装具自立支援学科4年 土橋茜

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今日は主に義足についての説明をしました。

どういう説明をしたら分かりやすいのか、興味を持ってもらえるのか、義足について知識がない子たちに説明をすることがとても難しかったです。

今日、パラスポーツ出前講座をして、実際に車いすバスケをしてみたり、義足を触ってみたりして少しでもパラスポーツや義足などについて興味を持つ子が増えたら良いと思います。

 

義肢装具自立支援学科4年 島津愛有


以上、学生の感想でした。

新潟医療福祉大学では、垣根を越えた活動も頻繁に行われています!

 

 

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