こんにちは、海馬です
今日は、オープンキャンパスで展示している模型をご紹介しますね
それは、脳の模型です
もちろん、本物ではないですのでご安心ください。
でも、いくら作り物といっても、苦手な方もいらっしゃいますかね・・・
左脳部分を取り外して、右脳を内側面から観察した状態です。
立体的なパズルのようになっていて、組み立てるのは結構難しいんですよ
ぜひ、9月のオープンキャンパスにお出でいただき、パズルを試してみてくださいね
「機能局在」ということばがあり、脳は、それぞれの場所で働きが異なります。
大雑把にいいますと、言語に関係する機能は「左脳」にあり、聴いて理解するのは側頭葉の「ウェルニッケ野」、話すのは前頭葉の「ブローカ野」などと決まっています
言語機能は、とても複雑です。
簡単ではないですが、奥が深く、その分、やりがいもありますよ
ぜひ、入学して一緒に楽しく学んでみませんか
こんにちは、 海馬 です
STAP細胞で おなじみの 理化学研究所 (通称:理研) ですが、 実は 理研には 当言語聴覚学科 の 専門領域と 深く 関連のある 研究も 様々 行われています
理研には 脳科学総合研究センター があり、 このセンターが 編集・執筆した 「脳研究の最前線(上下巻)」を、 本学の 図書館で 借りてみました
講談社の BLUE BACKS という 一般書 ですので、 とても 分かりやすく 興味深い内容で 高校生でも 読めるものと なっています
第1章では 脳のシステムの 概要が 説明されています
そのなかの 一つに 脳の 「注意の切り替え」 についての 説明が 載っています。
以下に 図1-17を 引用させていただきます
「ストループ テスト」 と 呼ばれる 実験です。
特に 色と文字が 不一致の 右列の 文字の色を 声にして 読むのは 難しいですよね
なぜでしょうか
答えは ぜひ 入学して 学びましょう
言語聴覚学科でも 入学後に この検査を含め 様々な 脳の機能の検査について 学びますよ
こんにちは、 海馬 です
昨日に 引き続き 動画を 紹介しますね
とても 楽しそう ですよね
特別ではない いつもの キャンパスライフが そのまま 動画に なっていますよ
言語聴覚学科の 学生も 一部 出演しています
どこにいるかな?
こんにちは、 海馬 です
今日は、 言語聴覚学科 の 公式動画 を ご紹介しますね
3分46秒と 短い動画ですので 気軽に ご覧ください
こんにちは、 海馬 です
今日は、オープンキャンパスで 展示している 書籍の 紹介を しますね
「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」
ネタバレすると 面白くないので あえて どんな内容なのかは 伏せておきますね
次回9月6日(土)の オープンキャンパス でも 展示しますので、 ぜひ 立ち読みしに 来てくださいね
もちろん、 入学後に 言語聴覚学科で 学ぶ 重要な科目の一つ に 関連が あるんですよ。
お楽しみに