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こんにちは、橘エリザベスです
4年生は今週から4年間の最後の授業である集中講義が開始されています
その模様は後日お送りしますが、その集中講義が行われる数日前、卒業研究の提出期限となっていました。
卒業研究は、4年間の総まとめで、自分の所属したゼミで担当教員に指導していただきながら、研究をまとめていくもので、卒業していく4年生は必ず完成させないと卒業が出来ないという大変なものなのです
その卒業研究の〆切が10月2日となっていました
今回、今村先生のゼミの学生さんの卒業研究提出前と提出後の写真を入手しました
この写真をご覧頂けば、卒業研究がいかに大変か、そして提出後はいかに達成感が味わえるか一目で感じられる1枚だと思います。
提出前、「とてもひどい顔なので顔向けできません」と。学生さん。
提出後、「頑張った!」とみなさん達成感十分でした。
提出後は打ち上げパーティーをしています
4年生の皆さん、卒業研究お疲れ様でした
こんにちは、海馬です
改めまして、先週のオープンキャンパスでご来場くださった皆様、ありがとうございました。
行楽シーズンの3連休と重なったためか、いつもより少なめのこじんまりとした学科説明会となりました。しかし、初めて参加してくださった方の割合が多く、リピーターの方と同様、大変嬉しく思いました。心から感謝申し上げます。
さて、合同プログラム会場に参加された方から、配布資料を追加で欲しいというご要望を受けましたので、この際、当ブログでPDFをダウンロードできる形で配布させていただこうと思いました。
配布用資料のダウンロードは、下記リンクからどうぞ!
またのご参加を心よりお待ちしております!
言語聴覚学科公式サイトはこちらから、どうぞ!
こんにちは、乙女でございます
今日は、10月から新しく合研事務に配属になりました坂井由利子さんをご紹介します
出身地を教えてください。
阿賀野市です。瓢湖の近くで、冬には白鳥がたくさん来るところです
どんなお仕事を担当しますか?
実習地の手配や宿泊先の手配などです。
言語聴覚学科に配属するまではどのようなお仕事をされていたのですか?
保険業の仕事をしていました。主に自動車の保険の仕事です。自動車の保険のことで困ったらなんでも聞いてください(笑)
(お言葉に甘えて任意保険の相談を聞いてもらったのですが、大変に詳しいのでとてもためになりました)
何かはまっていることはありますか?
いろいろやりたいことがあるのですが、今は手芸にはまっています。
コチラのかばんも自分で作ったものなんですよ
(スゴイですかなり匠の技アクセサリーの革細工も手作りだそうです)
その他にはホットヨガを始めて1年半になり、腰痛が改善されました
在学生にひとことお願いします。
今を大事に一生懸命に生きて後悔のないように。あと、親に言われてもわからないことがあると思いますが、そのようなことがあったら何でも聞いてください
合研の新たなお母さん的な存在の坂井さんです。
在学生の皆さん、美人でとても頼りになる坂井さんをよろしくお願いしますね
こんにちは、海馬です
先週、3年生の実習先に訪問してきました。
新潟市西区にある信楽園病院さんです。
以前は、小針の方(海側)に病院があったのですが、現在の場所に移転しました。
7階建ての大きくて新しくキレイな病院です。周囲は田んぼに囲まれたのどかな場所に位置していますので、遠くからでもすぐに病院を見つけることができます。
最上階7階のエレベータ前(廊下)から窓越しに撮影した写真です。
視界が広々としています。遠くまでよく見えます。
写真では分かりにくいかもしれませんが、新潟のランドマークタワーでもある、「NEXT21」や「新潟県庁舎」、「メディアシップ」、「朱鷺メッセ」などが見えます(たぶん)。
約二十年前に海馬がST学生時代、所沢から新潟まで病院見学をお願いした1つが信楽園病院さんでした。当時、快く迎えてくださったK先生(当時はY先生)、A先生は今でも現役でバリバリ言語聴覚士としてこの病院でお仕事なさっています。今回一緒にランチをしながらお話してきましたが、K先生、A先生が楽しそうに言語治療士(当時の名称)をされている様子を拝見し、私もこの仕事で間違いない!と確信できたのでした。今でも感謝しています。K先生、Y先生は、新潟県の言語聴覚士の先駆けです。でも、「実るほど首を垂れる稲穂かな」の言葉の通り、大ベテランなのに大変人徳に優れた先生方です。見倣いたいものです。
その教え子?みたいな立場の私がその後教員となりました。そして、某養成校で授業したときの学生さんが卒業し信楽園病院さんに入職されさらに数年が経ち、今回本学実習生を指導してくださっています。初代K先生、Y先生から数えて3世代から4世代目に突入という形です。こうして、歴史と伝統は紡がれていきます。
今後も多くの喜びと楽しみの輪を次世代に繋げていくことができればと願っております。
こんにちは、海馬です
先日、五泉高校を訪問した際の記事をアップしましたが、第2弾です。
高校の近くに栗島公園という公園があるのですが、そこで小休憩をした際、また珍しいものを発見しました!
今は懐かしい手押しポンプの井戸です。
皆さん、使ったことはありますか?
海馬は生活のなかで使ったことはありませんが、生まれ育った地域の港に、手押しポンプ井戸があり、子どもの頃、ときどきそれを使って手を洗ったことがありました。海馬の親世代は、この手押しポンプ井戸しかなかったと聞いています。
「泉都遊水」と、風流な名前がついている井戸なんです。
ポンプにビニール袋がかけられているので実用できないレプリカだと最初思ったのですが、よく見てみると「使用後はハンドルを下げてください」とあったので、もしかして使える?と思い、恐る恐るハンドルを上下に動かしてみました。
数回やってもダメだったので、やっぱり駄目かな?と諦めかけましたが、なんとなく水が動くような音が聞こえた気がしたので、もう少し頑張ってみました。
すると・・・
お~ぉ~!湧き出ましたよ!
ちゃんときれいな水が溢れんばかりに出てきました!
感動です!
五泉市の地名の由来は、5つの井戸(湧水)があったらからとか、地域に5つの川が流れていたからとか諸説あるようですが、ともあれ、その名の通り「泉(水)」に深い縁があることが窺いしれます。
最近は、平仮名の地名にしたり、外来語の地名にしたりなど、古い地名を廃して新しい地名をつける自治体や地域が少なくありません。好き嫌いが分かれることがあるかもしれませんが、やはりいつまでもその地域の由来が分かるような地名を残してほしいものだと感じた次第です。