卒業研究 －骨量検診
こんにちは
健康栄養学科4年の女子学生です
このブログを書いている11月は「卒業研究」が追い込みの時期で、
さらに「国家試験勉強」や「就職活動」もあり、忙しい毎日を送っています
さて今回は、私の所属する“遠藤ゼミ”が卒業研究として7月に行った「骨量検診」と、10月に行った「事後指導会」について報告したいと思います
骨量検診と事後指導会のどちらも、胎内市中条地区にある「ほっと・HOT中条」に協力いただき実施させていただきました
骨量検診では、対象の方の“骨量”と“体組成”を測定しました
初めは緊張していましたが、検診の前にゼミのメンバーで何度も測定の練習をしたため、私たちなりにスムーズにやることができました
また対象となる方が、69歳以上の高齢の方で、優しく接していただき、安心してやることができました
なんだか自分のおじいちゃんやおばあちゃんと話しているみたいで、楽しかったですよ～
その後の事後指導会では、骨量検診の結果を踏まえて、中条のおじいちゃんやおばあちゃんがこれからも元気で健康に過ごしていけるように、主に食事の面から指導させていただきました
自分たちの作ったスライドやプリントなどを使いながら進めました
こちらも初めは緊張していましたが、おじいちゃんやおばあちゃん、また「ほっと・HOT中条」の職員の皆さんも優しく対応してくれて、自信をもって指導することができました
終わった後にアンケートを書いてもらったのですが、ほとんどの人が
「とてもためになった」と答えてくれて、本当にうれしかったです
卒業研究発表会までもう少し! 今は毎日みんなでゼミ室に集まって頑張っています
また卒業までもう少しなので、息抜きがてら、遊びに行ったりして思い出もたくさん作って楽しんでいます
