日本の食シンポジウム in 新潟に参加して (その1)
こんにちは斎藤ゼミ4年の安斎、鹿島、砂原、星野です
私たちは、去る2月21日(日)に開催された新潟日報社、JA新潟中央会、JA全中主催による「食シンポジウム」に、発表者という立場で参加させていただきました
そのシンポジウムの名前は
「どうなるどうする 日本の食シンポジウム ひろがれ「弁当の日」 in 新潟」
とやや長いので、「食シンポジウム」と略して紹介します。
終了後には、3月1日の新潟日報にも大きく取り上げていただき、人生の中でとても貴重な体験をさせていただきました
ということで・・・このブログを通して、「当日のプログラム」「弁当の日の意義」「私たちの感動」を3回に分けてお伝えします
まず最初は、
★当日のプログラムです★
☆1:最初は、子どもたち自身に弁当を作らせて学校に持参させる「弁当の日」を全国に先駆けて実践した、香川県綾川町の綾上中学校の竹下和男校長と弁当の日応援団の九州大学大学院農学研究院助教の佐藤剛史先生の講演でした。
☆2:その後、実践報告ということで、私たちの卒業研究『弁当の日』の取組みを発表させていただきました。(私たちの卒業研究の内容については、過去のBlogを見てね)
☆3:さらに、「広がれ弁当の日」をテーマにしたパネルディスカッション(専門知識をもつ少数の人が論題について討論し、その後に参加者と一緒に討論をする公開討論会のようなもの)が行われました。4名のパネリスト(意見を述べる人)は、佐藤剛史先生、私たちが大変お世話になった木崎小学校の石見先生、新発田市教育委員会の管理栄養士、JAフレッシュミズ代表者の方々でした。
今日はここまで
次回は「弁当の日の意義」についてお伝えします。お楽しみに