栄養教育実習の報告(その1)
健康栄養学科教員Sです。
今年の栄養教育実習では、地域の方に模擬患者さんになっていただいた個別指導と集団指導実習、さらには小学校を想定しての給食時指導の実習を行いました。
いずれも学生は授業中には見られない?真剣な様子で取り組んでいましたので、ご紹介いたします。(詳しくは、大学のトッピクスに掲載しましたので、そちらもご覧ください)
回目は、個別指導(指導者1:模擬患者さん1)の風景です。
個別指導は、模擬患者さんが自分の体の状態に気づくこと、体の状態と自分の生活がどのように結びついているか知ること、具他的な改善方法を知ること、自分の目標を立ててもらうことなどを目的としています。
学生は30分という時間の中で、相手の話に耳を傾け、教材を工夫し、懸命に支援していました。写真を見ていただけば、学生の熱い思いが伝わってくると思います・・・。
いかがでしたか? たくさんの写真でしたが、次回もまだまだお見せします