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2011年2月22日 (火)

平成22年度臨地実習報告会(その1)

皆さんこんにちはsign01 エアコンで空気が乾燥し最近お肌がカサついている健康栄養学科教員の川上ですbearing

今回は、2月10日(木)に実施された臨地実習報告会について書こうと思います。

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downwardrightこの報告会の主人公は、三年生になります。

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とても緊張して・・・いるわけでもなさそうだね。
・・・と、報告会の様子を描く前に、まずは臨地実習の説明をしましょうか。

三年生は、学外の病院保健所小学校などの現場で、それぞれ1~3週間の実習を行います。各施設の業務を実際に見て、聴いて、さらに一部ではありますが業務を体験します。

当たり前のことですが、現場の右も左も分からない学生coldsweats02が、ほぼいきなり実際の業務の一端を行うわけですから、そう簡単にこなせるものではないでしょうね。

ですので、学生らから耳にする話からも、この実習はかなり大変sweat01であることは容易に想像が付きますが、学科の先生方は、すべての臨地実習を終えた学生は、みな一回りも二回りも大きくなって帰ってくるhappy01、とよく仰います。学生らは、とても貴重な体験を経て帰ってくるわけですね。

そんな彼らが、一連の実習で得た知識や経験、ならびにお世話になった施設の業務内容についてまとめ、発表する機会がこの報告会です。

では、報告会当日の様子を詳しくご覧いただきましょう。

・・・が、前置きが長くなりすぎたので続きはまた次回。
もったいぶって小出しにするのが最近上手くなっちゃいまして・・・あはははcoldsweats01sweat01

それではsign01

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