私たちが考案したスイーツは東京でも大評判!
健康栄養学科4年の河合です
先日、北区製菓業者さんとコラボレーションして作った4種類のさつまいもスイーツを、新宿高島屋で行われた「大学はおいしいフェア」で販売するという、貴重な体験をしてきました!
今回はそのことについて少しご紹介します。
私達は、これまでにも、新潟県内で行われたいくつかのイベントで、自分たちで考案し商品化したスイーツの販売を行ってきましたが、東京新宿で行われた8日間の全国版「大学はおいしいフェア」に出店するのは初めて・・・!
全国各地の大学が合計38校集まり、それぞれの大学がそれぞれの思いを込めて作った様々な食品の数々が並べられ、会場は毎日とっても混みあい、にぎやかでした!!
そんな雰囲気の中で、私たちも自慢のさつまいもスイーツを販売しました
さつまいもスイーツ第一号の「おいちーたると」をはじめ、「いもらんたん」「ぽてとの絹(しるく)」「シルクスイートラスク」の計4種類です!
私は販売の前日から準備に入り、8日間円滑に販売できるよう店頭のセッティング等を行いました。
スイーツの考案だけでなく、販売の準備や飾り付け、当日の販売も全て学生が中心となって行いました。
お客様の気持ちになって、どうすれば興味を引くことができるか、おいしそうに見えるか(実際、とても美味しいと、何度も足を運んでくださったお客様もいました!)、円滑に販売を行えるか、様々な観点から考えて、商品の置き方やポップの飾り方に気を配りました。
特に、「おいちーたると」は、完売必至・・・!
新潟でもたくさんの方においしいと言って食べてもらえたスイーツたちが、 東京の方々にも喜んでもらえて、とても嬉しかったです(*^。^*)
どのスイーツも本当に、老若男女様々な方に愛されるスイーツであると実感しました!
なお会場では、どの大学も、お客様の興味を引くようなPR、特徴のある飾りつけ、コスチュームの統一を図るなど、自信に満ち溢れ、魅力的でした!
イベント初日にはテレビの取材も入りました。ショーパン(生野アナ)も取材に来ていました!が、実物は(も)とっても綺麗で可愛かった・・・(*^。^*)
イベントの8日間、学生と先生が交代で東京に行き販売を行いましたが、みんなで力を合わせて販売を成功に収めることができたと思います!!
このような貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました!