« 2014年10月 | メイン | 2015年1月 »

2014年11月

2014年11月28日 (金)

続☆「大学は美味しい!!フェア」に出店してきました!

こんにちは!栄養学科4年のMです\( 'ω')/

今回は5月28日~6月3日にかけて行われた「第7回 大学は美味しい!フェア」に出店させていただいたことについてのリポートを、前回の河合さんに引き続きしたいと思いますd(^_^o)!

まず、『大学は美味しいフェアって?』と思う方もいらっしゃると思うので、おさらいがてら簡単にご説明を。

大学は美味しい!フェアとは、大学の取り組みから生まれた”大学ブランド食品”を販売・紹介するイベントです。それぞれの大学がご当地やテーマに沿って考えた商品が一同に集結した、まさに"食の学園祭"とも言える催しです!  

Photo_4

Photo_5

そんな素敵なイベントの、しかも新宿髙島屋に出店できるなんて!と、みんなソワソワ…笑

今回はプロジェクト参加者の4年生で日を分担し、2人ずつ交代で大学は美味しいフェアの店頭に立ち販売してきました!

先生方も手伝ってくださり、とても心強かったです。

こちらは販売の様子です。

Photo_6

Photo_7

自分たちが関わった商品が、お客さん手に渡っていくことに感動…!

私が担当した最終日には『おいちーたると』と『ぽてとの絹』を完売することができました!

この時近くにいたお客さんや隣のブースの大学のみなさんも一緒に喜んでくれて…

とても嬉しかったです。

Photo_8

Photo_9

他大学の商品も素敵なものばかりで、見て回ることも、もちろん食べることもとても楽しかったです♪

このイベントの参加を通して、普段ではなかなか体験することのできない貴重な経験をさせていただきました。

管理栄養士の仕事は、スイーツの開発ではありませんが、私たちはこのスイーツの開発までの道のりを通して、ヒトとの連携力、コミュニケーション力、プレゼンテーション力、責任感などが、かなり培われたのではないかと思いますので、このような活動を学生のうちに体験できたことは、将来、管理栄養士として仕事をする際にも大いに役立つこと間違いなしと確信しています!!

商品を作っていただいた地域製菓店のボンクールSAITOさん、栗原製菓さん、わらび屋さん、そして先生方や北区役所の方々のご尽力、ご協力のおかげです。

本当にありがとうございました!  

私たち4年生はこれが最後のさつまいも事業活動となってしまいましたが、この事業に参加して心から良かったと思っています。

ぜひ後輩にもこのような、かなり大変だけどやってよかったと言える活動を自分たちの手で行ってもらえたら嬉しいです!

Mの美味しいフェアリポートは以上です!読んでいただきありがとうございました(*^o^*)

2014年11月21日 (金)

私たちが考案したスイーツは東京でも大評判!

健康栄養学科4年の河合ですcatface

先日、北区製菓業者さんとコラボレーションして作った4種類のさつまいもスイーツを、新宿高島屋で行われた「大学はおいしいフェア」で販売するという、貴重な体験をしてきました!

今回はそのことについて少しご紹介します。

私達は、これまでにも、新潟県内で行われたいくつかのイベントで、自分たちで考案し商品化したスイーツの販売を行ってきましたが、東京新宿で行われた8日間の全国版「大学はおいしいフェア」に出店するのは初めて・・・!

全国各地の大学が合計38校集まり、それぞれの大学がそれぞれの思いを込めて作った様々な食品の数々が並べられ、会場は毎日とっても混みあい、にぎやかでした!!

そんな雰囲気の中で、私たちも自慢のさつまいもスイーツを販売しましたhappy02

さつまいもスイーツ第一号の「おいちーたると」をはじめ、「いもらんたん」「ぽてとの絹(しるく)」「シルクスイートラスク」の計4種類です!

1

私は販売の前日から準備に入り、8日間円滑に販売できるよう店頭のセッティング等を行いました。

スイーツの考案だけでなく、販売の準備や飾り付け、当日の販売も全て学生が中心となって行いました。

お客様の気持ちになって、どうすれば興味を引くことができるか、おいしそうに見えるか(実際、とても美味しいと、何度も足を運んでくださったお客様もいました!)、円滑に販売を行えるか、様々な観点から考えて、商品の置き方やポップの飾り方に気を配りました。

特に、「おいちーたると」は、完売必至・・・!

新潟でもたくさんの方においしいと言って食べてもらえたスイーツたちが、 東京の方々にも喜んでもらえて、とても嬉しかったです(*^。^*)

どのスイーツも本当に、老若男女様々な方に愛されるスイーツであると実感しました!

なお会場では、どの大学も、お客様の興味を引くようなPR、特徴のある飾りつけ、コスチュームの統一を図るなど、自信に満ち溢れ、魅力的でした!

イベント初日にはテレビの取材も入りました。ショーパン(生野アナ)も取材に来ていました!が、実物は(も)とっても綺麗で可愛かった・・・(*^。^*)

イベントの8日間、学生と先生が交代で東京に行き販売を行いましたが、みんなで力を合わせて販売を成功に収めることができたと思います!!

このような貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました!

2014年11月13日 (木)

栄養教諭になりたいという思いが強くなった!教育実習

健康栄養学科4年米山ですhappy01

私は、6月2日から13日の10日間、栄養教諭の教育実習をさせていただきました。

教育実習では沢山の経験をさせていただきましたが、今回は、以下の3つの主な内容について紹介します(^○^)

1. 授業観察  

私は、2年1組を担当させていただきましたが、担当学年だけではなく、いろんな学年の授業を観察させていただきました。

どの学年の児童も学習にとても意欲的で、積極的に発言をしていました。

これは、先生方の指導方法や授業展開などに工夫が凝らされているためと感じました。

また、授業は、児童の実態を捉えた上で組み立てることが大切であると感じました。

2. 食に関する指導(給食時5分間指導と担当授業での45分指導)

 (給食時の5分間指導)

担当学年の給食の時間を活用し、5分間指導をさせていただきましたpencil

テーマは、「箸の持ち方」や「牛乳の大切さ」について、イラスト等を用いて行いまし た。

Photo

子どもたちは、給食を食べながら静かに聞いてくれました(^_^)

子どもたちの前で話すのは、初めはとても緊張しましたが、笑顔で楽しく話すよう努力しましたrock

(授業での45分指導)

担当学年の特別活動の時間を活用し、「朝ごはんの大切さ」について、45分一人で授業を行わせていただきました。

Photo_2

Photo_3 

 実際の児童を前にした45分間授業は、初めての体験でしたので、とても大変で緊張しましたが、児童が積極的に発言し、活動してくれたので、何とか無事に終えることができました!  これは担任の先生のご指導と児童が助けてくれたお蔭と感じていますconfident

3. 児童との触れ合い

休み時間には、児童と鬼ごっこなどをして遊ぶなど、たくさん触れ合いましたsmile

子どもたちは明るく元気いっぱいで、楽しい時間した!

このように、児童と遊ぶことは、児童の実態把握にもつながるため、栄養教諭にはとても重要なのだと感じました。

2週間と短い実習ではありましたが、なお一層栄養教諭になりたいという思いが強くなった、教育実習でした!!

実習校の先生方、児童生徒のみなさん、本当にありがとうございました!

健康栄養学科 詳細リンク