女子バレー部の記事が月刊バレーボール1月号に!
いきいき放送局へようこそ
先日の北信越大学バレーボール選手権大会 初優勝を果たした女子バレー部が,
「月刊バレーボール」2016年1月号のチーム紹介ページに掲載されました
内容は・・・実物をご覧ください
これからも応援をよろしくお願いします
女子バレーボール部の詳細はこちら↓
http://www.nuhw.ac.jp/sport/wvolleyball/
女子バレーボール部通信はこちら↓
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いきいき放送局へようこそ
12月12日、13日に秋田全国モダンダンスコンクールが
秋田市文化会館で開催されました
本学ダンス部からは以下の3名が出場しました
シニアソロ部門
作品:『Empty』
出演:萩原舞子(健康スポーツ学科2年)
群舞部門
作品:『飛べない鴉』
出演:安藤美和(社会福祉学科3年)、近藤来実(健康スポーツ学科2年)
シニアのソロ部門は全部で56名が参加し、
群舞は19チームが参加しておりました
残念ながら本学ダンス部は入賞することができませんでしたが、
審査の結果より、あと一人という惜しいところで入選を逃していたことなど、
少しずつ力の積み重ねが感じられました
この大会は日本における現代舞踊(モダンダンス)の
第一人者とされる、舞踊家・石井漠の故郷という
縁があるモダンダンスのコンクールであり、
モダンダンスの全国コンクールでは3番目にレベルが高いとされ、
受賞に至るまでには非常に厳しいコンクールです
参加者たちは幼少よりコンクール漬けで闘ってきた
現役ダンサーも多くおり、その激戦の中で競うには、
「技術力」だけでなく「芸術性」が強く求められることを実感しました
以下、出場した選手たちのコメントです
萩原舞子(健康スポーツ学科2年)
「今までしたことのないモダンのコンクールに
出ることはかなりの挑戦でしたが、とても勉強になり
刺激を受けましたモダンはアクロバットな技が多くて、
自分もいろんな技ができるように練習しないと...と思わされました
そしてみんな柔らかすぎて驚きました
自分の足りないものに多く気づくことができたので、
これから足りないものを練習しつつ、自分の強みも
さらによくできるように頑張ります」
安藤美和(社会福祉学科3年)
「今回のコンクールでは、群舞部門での出場でした
悔しい結果ではありましたが、2人で何度も意見を交換し、
納得いくまで作品と向き合ったことはとても良い経験となりました
エキシビション公演で受賞作品を見る中で、
技術の高さや振り付けの工夫、構成の変化などにとても衝撃を受けました
今後、新しい作品を作っていく上で創作ダンスの枠にとらわれず、
広い視野を持って様々なことに挑戦していきたいと思います
応援ありがとうございました」
近藤来実(健康スポーツ学科2年)
「今回初めてモダンダンスのコンクールに出場してみて、
感じたことが本当に多くありますその中でも一番強く
感じたことは、自分が今までどれだけ狭い領域でダンスを
していたのかということです
会場へ行くと見たことのない世界が広がっていました
小学生でも全員自分より柔軟性があり、表現力があり、
すごいとしか言いようがありませんでした
コンクールに出場してみて、モダンダンスの凄さをとても強く感じました
これからは今回のコンクールで学んだことを創作ダンスでも生かし、
人々を感動させることのできるような作品を
作っていきたいと思います応援ありがとうございました
」
お疲れ様でした今後の活躍も期待しています
いきいき放送局へようこそ
今回は、先日行われた、本学科が行っている地域貢献活動の紹介です
佐渡市教育委員会ご協力のもと、
健康スポーツ学科による健康づくり教室を
11月29日(日)に佐渡市両津総合体育館にて開催しました
この教室に、本学科の下門助手と4年生3名(佐藤大輔ゼミ)が
実技指導するために参加しました
本学科では佐藤敏郎ゼミと佐藤大輔ゼミの学生が主体となって、
4つの健康づくり運動教室を開催しており、
さらに佐藤晶子ゼミの学生が参加者の栄養相談に応じ、
運動と栄養の両方から参加者をサポートできる体制をとっています
今回、教室で行っているいくつかの運動プログラムの中から、
1)自宅でもできる筋力トレーニング、
2)スクエアステップ運動
の2つを、佐渡市の方を対象に行いました
学生たちは、正しい運動のやり方を指導するだけでなく、
時にはユーモアも交えながら参加者に言葉かけをしていました
スクエアステップ運動では、ステップ数を数えつつ2の倍数で
手を叩く動作を加えるなど、脳と体を使った運動を行っていました
参加者は学生のやり方を見て覚え、さらに足元をしっかり見て
正しい位置に足を置くため、記憶力と集中力、
さらには注意力や調整力を養うこととなり、
「頭を使っている」のを感じながら運動を行っていました
時には混乱して間違えることもありますが、
参加者同士で笑いが起き、楽しい雰囲気で進んでいきました
90分間の教室でしたが、参加者からは、楽しかった、
気持ちよかったと感想をいただき、満足して帰られていきました
以下,参加した学生の感想です
渡邊友樹さん(健康スポーツ学科4年)
佐渡での運動指導、とても楽しく終えることができました
運動に意欲的に取り組む方がたくさんいて、
自分としてもやりがいのある充実した時間を過ごすことができました
佐渡でもたくさんの笑顔を見れてよかったです
関根朱菜さん(健康スポーツ学科4年):
初めて会う方々に指導をして、改めて指導の
難しさと楽しさを感じました
言葉足らずで上手く伝わらなかったところもあり、
まだまだ指導力の弱さを痛感しました
ですが、皆さんに笑顔で楽しく運動をしてもらえたので
本当によかったです。とても良い経験になりました
本間友輔さん(健康スポーツ学科4年):
学外の運動教室ということで不安もありましたが、
温かく迎えていただき楽しく運動することができました
佐渡でも普段の教室同様、笑顔溢れる教室にすることができ、
運動の素晴らしさを改めて実感でき、とてもよい経験になりました
今後も、様々な地域活動を取り上げていきたいと思います
いきいき放送局へようこそ
今日は、研究に関して嬉しい報告があります
運動機能医科学研究所に所属する山代幸哉講師らが行った研究が、
国際誌「PLoS ONE」に掲載されることが決まりました
山代講師についてはこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/teacher/yamashiro.html
以下、山代講師からの報告です
「これまで「アスリート脳」について研究を行ってきました。
過去には、微細な指の感覚を必要とする野球選手で
他のスポーツ選手よりも指の刺激に対する脳活動と単純反応時間が速いことを
報告していました。
今回の研究では、野球選手の運動抑制過程に着目しました。
抑制過程とは、動作を意図的に止めることを指します。
動作がおこらないので、その大小の評価は目に見えず、
抑制過程を評価するのはとても大変です。
そこで、脳波を用いてこの問題をクリアし、
野球選手の抑制機能を明らかにしました。
野球のバッティングでは、投手から投げられたボールを「打つ」か
「打たない」かの判断を頻繁に要求されます。
今回の研究では、この時の運動抑制に関わる脳活動が野球選手で、
他のスポーツ選手に比べ大きいのでは?という仮説を立て実験を行いました。
実験は小指と示指に刺激を呈示して小指に刺激が来たときをGo(ボタン押し)、
示指に刺激が来たときをNogo(ボタン押さない)として脳活動を記録しました。
その結果、野球選手の抑制の脳活動(Nogo電位)はその他のスポーツ選手に
比べて大きくなり、このときの反応時間も速いという結果が得られました。
このことは、野球選手の脳に長期的なトレーニングによって、
機能変化が起こったことを示唆しています。
健スポではアスリートの脳機能に着目した研究を行っています。
興味があるみなさん、ぜひ研究室に来てみてください。」
Title: Skill-specific changes in somatosensory Nogo potentials in baseball players
Yamashiro K, Sato D, Onishi H, Sugawara K, Nakazawa S, Shimojo H, Akatsuka K, Nakata H, Maruyama A
山代先生他、関わられた先生方、おめでとうございます
いきいき放送局へようこそ
本日は、本学科の教員の研究活動について紹介したいと思います
11月5日(木)~7日(土)に大阪国際会議場(大阪府)にて開催された第45回 日本臨床神経生理学会学術大会において、丸山敦夫学科長、佐藤大輔講師、山代幸哉講師が研究発表を行いました
また、3名の大学院生も勉強のために参加しました
丸山学科長の演題は、「両手筋疲労が補足運動野-一次運動野連結に及ぼす影響」です
両手グリップ運動(握力運動)で筋疲労をすると、脳の神経ネットワークがどうなるか?を調べた研究です
運動して疲労すると、筋肉が動きにくくなることはよく知られていますが、実は、脳も変化するんです。
丸山先生は、少し疲労させた方が技術練習にはいいかもしれない!?ということを調べていて、今回の成果もその一部です。
佐藤講師の演題は、「事前浸水がPaired Associative Stimulationによる神経可塑性に及ぼす影響」です
水に入ると、「気持ち良い」「寒い」など、心身にいろいろな変化が起こりますが、実は、脳も変化するんです
佐藤講師は、水に入ってから運動した方が技術を身に付けやすいかもしれない!?ということを調べていて、今回の成果もその一部です。
山代講師の演題は、「体性感覚系の変化関連応答」です
私たちは、生活の中で、触られる、痛みを感じるなど、様々な変化を感じます。
実は、脳はその都度反応しているのです
山代講師は、私たちがそんな身の回りに起きる「変化」を脳のどんなところで感じているのか!?ということを調べていて、今回の成果もその一部です。
今回は、「脳」に関する研究を紹介しました。
現在、認知症予防やうつ病予防として「運動」はとても注目を集めています。
こんな先生たちと一緒に、「脳」と「運動」について勉強しませんか
いきいき放送局へようこそ
新潟は寒くなってきました
11月3日(祝)にオープンキャンパスが行われました。
健康スポーツ学科の学科説明会やブースにお越しくださった皆さんありがとうございました。
1・2年生の来場者も目立ち、皆さんの意識の高さを感じました
写真は在学生相談の様子です。
次回は12月5日(土)6日(日)です。
皆様のご来場をお待ちしています
オープンキャンパス情報はこちらから
いきいき放送局へようこそ
本日は、剣道部の中島郁子先生より嬉しい報告があります
2015年10月11日に新潟市北区剣道部大会がありました
この大会にて、団体、個人の部それぞれで
新潟医療福祉大学、そして中島先生が優勝されたのことです
団体は3人戦で、先鋒と中堅が学生、そして大将が中島先生だったそうです
団体戦は負けなし、個人戦は学生は紙一重で敗退してしまいましたが、
出場した2人の4年生の学生は、
とても楽しく、出場できて良かったと話していたそうです
二人は引退試合となりましたが、卒業しても何らかの形で
剣道を続けていきたいと目を輝かせながら話してくれていたそうです
お疲れ様でしたそしておめでとうございます
いきいき放送局へようこそ
今日は、水泳部より報告です
先日行われたオープンウォータースイミング ジャパンオープン2015 館山
(FINA マラソンスイミング ワールドカップ 香港大会代表選考会)
の結果を受け、
いきいき放送局へようこそ
10月11日~12日に新潟市で開催されました、平成27年度新潟県バスケットボール選手権大会において優勝しましたことを報告いたします。
この結果10月24・25日のオールジャパン予選北信越大会(金沢市)に出場します。
【総評】
全日本総合選手権大会への出場権をかけた新潟大会において連覇を達成できたことは今後のインカレ予選に向けて大きな収穫となりました。応援してくださった関係者の皆様には感謝申し上げます。
準決勝の新潟青陵大学、決勝の新潟経営大学と、ともにインカレ予選で勝負するチームとの対戦では、後半で勝負を決める戦いができたことは大きな成果を得ることができました。
中でも4年生の安藤(健康スポーツ学科)の活躍や、1年生の浅利(健康スポーツ学科)や野口(健康スポーツ学科)、梶川(健康スポーツ学科)が攻守に活躍し優勝することができました。
この大会を今週のインカレ予選に繋げ、オールジャパン予選では本戦出場切符を必ず手に入れます。今後もご声援を宜しくお願いいたします。
【結果】
10月11日
〔2回戦〕新潟医療福祉大学 131対27 ゴールデンズ
7月12日
〔準決勝〕新潟医療福祉大学 75対51 新潟青陵大学
7月12 日
〔決 勝〕新潟医療福祉大学 85対64 新潟経営大学
以下は試合風景です
速攻でシュートを決める安田(健康スポーツ学科3年)
イキイキ放送局へようこそ
うれしいニュースをお知らせします
公立中学校の教員になるための「教員採用試験」の一次試験を、健康スポーツ学科の現役学生のべ13名が突破しました!
様々な自治体において,複数名が一次試験合格を果たしています!新潟県でも複数名が一次試験を突破しました。
二次試験に備え、夏休み中も、「模擬授業」、「体育実技」、「面接対策」など、学生と教職担当の教員が一丸となって取り組んでいます!
(写真はイメージです)
↓小学校免許状も取得可能となった健康スポーツ学科についてはこちらから
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/
健康スポーツ学科で教員を目指しませんか!