これぞ学生生活 Feed

2020年2月21日 (金)

2019年度国試ツアー 2日目

こんにちは。STkouhouです。

 

前回から国試ツアーについてお伝えしております。

今回は2日目、試験当日の様子をご紹介します!

 

今年度の試験会場のTOC有明コンベンションホールです。

宿泊先のすぐそばにあります。

 

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午前・午後、2時間半ずつの試験になります。

本学科では希望者にお弁当を用意しました。

しかし緊張のため箸が進まない学生もいたようです。

 

あっという間に試験終了時間です。

少しほっとした様子の学生たちが再集合しました。

再び一列になって、東京駅へ向かいます。

 

帰りの車内では、東京駅で買い込んだ夕食をとります。

学生たちの表情もようやくほころんできました。

 

無事新潟駅に到着!

  

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学科長をはじめ複数の教員が出迎えに来ていました!

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こうして今年度の国試ツアーは無事終わりました。

あとは結果を待つのみ。

どうか皆合格していますように!!

 

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2020年2月17日 (月)

2019年度国試ツアー 1日目

こんにちは。STkouhouです。

 

2月15日土曜日に、第22回言語聴覚士国家試験が実施されました!

本学科では教員が国家試験会場まで学生を引率するツアー、通称“国試ツアー”を組んでいます。

国試ツアーの内容紹介はこちら

今年度の国試ツアーの様子をご報告します。

 

本学科の国家試験会場は東京です。

試験は朝9時から開始のため、前日から新幹線で東京入りします。

 

学生及び引率教員の内山信講師伊藤さゆり助教は、14日金曜日のお昼に新潟駅に集合です。

集合時間の15分前までにはほぼすべての学生がそろいました。

 

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内山先生の紹介はこちら

伊藤先生の紹介はこちら

 

行動はゼミ単位で行います。

ゼミごとにリーダーを決め、リーダーがゼミ内で点呼を取り、

引率教員に報告します。

 

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点呼後はいったん解散して銘々昼食をとった後、

再び集合します。

引率以外の教員も激励のために集まり出しました。

 

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今村徹教授から、実力を発揮するようにとの言葉が送られました。

 

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今村先生の紹介はこちら

 

続いて佐藤克郎教授から温かい励ましの言葉が送られました。

 

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佐藤先生の紹介はこちら

 

いよいよ出発です!

引率の内山先生を先頭に新幹線ホームへ。

団体チケットなので、一人一人自動改札を通る必要がありません。改札の端にある入り口から一気に通過できます。

 

新幹線は一路東京駅へ。

車内でも皆、最後の追い上げに余念がありません。

 

東京駅を降りた後は、在来線で江東区は有明へ。

道中緊張のためか、いつもより口数の少ない学生が目立ちました。

 

会場の目の前のホテルに到着。

銘々晩御飯をとって、ほっと一息。

睡眠を確保するために、全員シングルの部屋です。

明日に備えて早めにぐっすり眠ってください!

 

次回は試験当日の様子をご報告します!!

 

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2020年2月10日 (月)

壮行会2019年度

こんにちは。STkouhouです。

 

2/15(土)の国家試験まであと1週間ほどに迫った2/7(金)

本学科で壮行会が開かれました。

壮行会とは国家試験を受験する学生を教員一同励まし、試験に送り出す会です。

 

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学科の全教員が参加し、一人一人言葉を送りました。

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内容は励ましや体調管理のコツに加え、マークシートの記入ミスを防ぐ方法、

解答に迷ったときのコツなど様々です。

 

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時に笑いも起こり、学生たちの張り詰めた緊張がひととき、ほぐれた瞬間でした。

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最後に学科長から、激励の言葉が贈られました!

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受験票と合格グッズが、学生一人一人に手渡されて会は終了です。

グッズは大学オリジナルクリアファイルです。

 

国家試験ツアーの最終説明会も行われました。

国家試験ツアーの詳細はこちら

 

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教員一同、全員合格を切望しています。

試験まであと少し、体調に気を付けて頑張ってください!!

 

言語聴覚士国家試験まであと9

 

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2020年2月 4日 (火)

国試ツアーのご紹介

こんにちは。STkouhouです。

 

いよいよ2/15(土)に迫った言語聴覚士国家試験ですが、

試験会場の詳細も明らかになりました。

 

言語聴覚士国家試験は、医師や看護師など他の国家試験に比べると受験者が少ないため、

試験会場は北海道、東京都、愛知県、大阪府、広島県及び福岡県の6都道府県のみとなります。

本学科の学生は、東京の会場で試験を受けます。

 

本学科では国家試験のツアー、通称“国試ツアー”を企画しています。

ツアーでは2名の引率教員のもと、学生皆で新幹線に乗って東京入りし、同じホテルに前泊して、

当日朝は一緒に試験会場に行きます。

試験会場に着くまでのストレスをなるべく減らし、大事な試験で本領を発揮できることを目的としています。

 

昨年のツアーの様子。出発前の点呼中です。

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ツアー参加者は春先に早々に募り、夏頃人数が確定したら旅行代理店と相談して、

人数分の新幹線チケットや宿泊先を押さえます。

試験当日の弁当も手配します。

 

ツアーは希望者のみ参加ですので、ツアーに参加せず自力で試験会場に行く学生もいますが、

多くの学生がツアー参加を希望します。

 

本番では皆思った以上に緊張します。

なにしろ1年に1回しか受験できませんし、合否は4月からの就職にも影響しますから、

緊張は大学受験の比ではないでしょう。

そんな学生たちに対し、このツアー企画が少しでも助けになればと教員一同願っております。

 

国試ツアーも含め、手厚い国家試験対策を特色とする本学科への進学を、ぜひご検討ください!

 

言語聴覚士国家試験まであと12

 

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2020年1月31日 (金)

2019年度最後の学内模試

こんにちは。STkouhouです。

 

本学科では、3年生の夏から複数回、

国家試験を想定した模試を実施しています。

特に4年生の後期からは、毎月模試を実施しています。

学内模試に関する過去の記事はこちら

 

先日1/28(火)に、最後の学内模試が実施されました!

 

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国家試験では午前2時間半、午後2時間半の実施時間ですが、

学内模試では午前午後とも少し短い2時間ずつで実施し、
本番に備えています。

 

4年生が学内で模試を受けて、実力を確認する機会はこれが最後でした。

あとは2/15(土)の国家試験本番まで、あきらめずにひたすら頑張るのみです。

 

教員一同、全員合格を切に願っています!!

 

言語聴覚士国家試験まであと16

 

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2020年1月22日 (水)

台湾研修

こんにちは。STkouhouです。

 

本学は学生が海外研修に参加することを積極的に勧めており、

本学主催の海外研修プログラムも多数あります。

そのうちの一つ、台湾での海外研修に、

本学科の学生が参加しましたので、インタビュー形式でご紹介します!

 


 

ー研修はどのくらいの期間だったのですか?

昨年8月の14日間です。台中市にある弘光科技大で開催されたサマープログラムに参加しました。

様々な国の学生と交流できましたし、研修プログラムでは中国語講座や料理・美容などのクラスに加え、フィールド・トリップ(小旅行)もあったりと盛りだくさんで、非常に楽しく過ごすことができました。暑かったですけど(笑)。

 

研修中のパンフレットやポストカードの数々。
研修で交流した学生からの寄せ書きもありました。
ご紹介できなくて残念ですが、学生同士の交流写真もたくさんありました!

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ー今回の研修は、弘光科技大が本学の学術提携校になったことがきっかけで実現したのですよね?
はい、提携後初めての研修で、招待という形式だったため、
今回はプログラム参加費は免除していただけました。
プログラム中の観光の費用も免除していただけました。

 

ーそれはラッキーでしたね!弘光科技大とはどのような大学なのですか?

新潟医療福祉大学と同じように、医療や福祉、健康に関するコースがあります。
言語聴覚士を養成するコースもあります。
そのほかに福祉工学や動物保健管理、調理や美容に関するコースもあるそうです。

 

ーとても大きな大学なのですね。研修には弘光科技大の学生だけでなく、
諸外国から学生が多数参加していたと思いますが、コミュニケーション面はいかがでしたか?

正直大変でした(笑)
プログラム中のコミュニケーションでは中国語や英語が使用されていたのですが、
自分は英語を簡単なレベルでしか準備していなかったので苦労しました。
英語はほとんどアドリブで話して、あとはジェスチャーで補いました(笑)。

 
ー食生活の面はいかがでしたか?
朝は学校のそばの食堂やコンビニで済まし、昼はお弁当を買っていました。夜は外食でした。
台湾の方に誘われて屋台で食事もしました。台湾は屋台での食事が名物なんです。
食事の内容では、お米など日本食に近いものがあったので困らなかったです。
食費もそこまで高くなくて、一食300円前後ですみました。

 

ーそれはリーズナブルですね!宿泊面はどうでしたか?

大学の寮に泊まったのですが、とてもきれいで設備もすべてそろっていました。
ただ、インターネットがロビーでしか使用できなかったのはちょっと不便でした。

 

ー向こうの学生との交流はどうでしたか? 
台湾側の学生メンバーの中に、言語聴覚コースの学生が3人いて仲良くなり、
授業で使用する教室を見せてもらいました。
コースの規模は本学科と同じくらいで、1学年40-50人ぐらいの学生数だそうです。

 

言語聴覚コースの案内の写真でしょうか。
上は言語治療観察室、下は嚥下(のみこみ)の治療の実習室のようです。
“言語”は“語言”と表記されていますね。

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聴力検査の実験室でしょうか? 

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ーそれは興味深い体験でしたね!

相手は3年生で、もうすぐ病院実習が始まるので大変だと話していました。
学校ではどういう授業を受けているかいろいろ聞いてみましたが、やはりこちらと同じような科目を学習していました。

 

聴力検査の機器でしょうか?St_2

 

検査用具がたくさん詰まった棚。
右上の棚には失語症検査らしきもの、
左下の棚には発音の検査らしきものが入っていますね。

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小児用の教材の棚でしょうか?
本学科の言語発達支援センターにある棚の中身とそっくりです!

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本学科の言語発達支援センターの記事はこちらこちら

 

ー最後にまとめをお願いします。

今回の研修は本当に行ってよかったと思います。
ぜひ来年度も別の研修に参加したいと考えています。
まとまった期間海外で研修する機会は、大学生の今しかできないことだと思いますので、
これから入学する皆さんもぜひ積極的に参加することをおすすめします!

 

プログラムの終了証です。

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貴重なご報告をありがとうございました!

 

本学では海外研修に参加した場合、“コーヒーハウス”という学生向けの報告会で、全員英語で研修内容を発表することになっています。先日台湾研修の発表会がありました。

 
コーヒーハウスでの発表の様子

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本学主催の海外研修プログラムでは、
研修費用を一部大学が助成する制度があります。
特に1年生時に参加する場合は、助成金が他の学年より多くなります。
 

海外研修ではコミュニケーションに不自由することがあるかもしれませんが、
コミュニケーション障害を学ぶ言語聴覚学科の学生にとって、特に有用な経験ではないかと思います。

 

国際交流活動を推進している本学への入学を、ぜひご検討ください!

 

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2020年1月18日 (土)

入学前スクーリングが開催されました!

こんにちは。STkouhouです。

 

先日1/11(土)に、4月からの入学生を対象とした入学前スクーリングがありました!

本学の入学前スクーリングは、すでに入学が決定している方に対する入学前教育の一環として行われ、入学前の準備の一助としてもらう企画です。

 

最初は大学全体のプログラムがあり、その後学科別のプログラムが開催されました。

 

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本学科のプログラムは、ワールドカフェ形式で行われました。

ワールドカフェとは、少人数のグループにわかれて対話をし、

一定時間が過ぎたらグループのメンバーを入れ替えて対話することを繰り返す、

そんな形式で行われる会議のことです。

グループメンバーに変化があるので、よりリラックスした対話を実現できるのが長所です。

 

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スクーリングでは、在校生の1・2年生有志が活躍しました!

各グループには、在校生が1人つき、

グループ内の自己紹介の進行や

対話のファシリテーター(進行役)を務めました。

 

今回の対話のテーマは、文系・理系の区分についてです。

高校生の皆さんは受験にあたり、文系・理系という分け方に、とてもなじみがあると思います。

しかしこの分け方は結構新しい考え方であり、日本以外の国では一般的ではないそうです。

 

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対話の場面では、文系・理系と分けることは、

どんな長所があり、逆に短所があるか、

今後も必要な区分であるか、などについて話し合いが行われました。

分けることで科目を絞って勉強しやすくなる一方で、学ぶ領域が狭くなりやすい、

といった意見など、長所・短所両方の面から幅広く議論されていました。

 

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本学科は医療系ですので、理系なのかな?と一見思われますが、

学科で学ぶ科目には、解剖学や音響学のような理系の要素の強い科目もあれば、

言語学や心理学のような、文系の要素の強い科目もあります。

言語聴覚士の関わる領域は、文系・理系両方の要素が必要な、学際的な領域なのですね。 

 

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休憩時間には、在校生の準備した飲み物やお菓子がふるまわれ、

よりリラックスした雰囲気となりました。

 

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1時間半のプログラムはあっという間に終了しました。

最後に桒原先生から閉会の挨拶があり、入学予定者への歓迎の言葉が贈られました。

桒原先生の紹介はこちら

 

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プログラムの目的は、大学生活と高校生活の違いを理解し、

大学生活へのモチベーションを高めることです。

 

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大学の授業では座学も多いですが、今回のようなグループで話し合って行う授業も増えます。

ワールドカフェ形式で同級生や先輩と対話することで、

大学生活の雰囲気を感じながら、モチベーションを高めることができたでしょうか?

在校生・教員ともに、皆さんが4月に入学してくるのをお待ちしています!!

 

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2019年12月20日 (金)

手話でスピーチ!

こんにちは。STkouhouです。

 

言語聴覚学科の学生が多数参加している手話部を、

3回シリーズでご紹介しています。

今回は3回目、後期最後の手話部の活動をご紹介します!

 

講師は、聴覚障害者を支援するNPO法人“にいまーる”の理事長、

臼井千恵さんです。

 

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今日は活動の集大成として、

一人一人手話でスピーチをします!

名前、学部、学年に、趣味など一言を加えて行います。

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氏名、学年、所属などの表現はマスターしました!

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好きな芸能人や好物、本、アルバイトのこと、最近テストがあったこと、気候のこと…

皆の一言はバリエーションに富んでいました。

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どのスピーチも堂々としていて、その習得ぶりには驚かされました!

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本日はにいまーるさんからスタッフの方もいらしていて、

スピーチの内容に対し質問してくださいました。

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1月に入るとすぐに定期試験があり、その後は春休みとなるため、

今年度の手話部の活動は今日で終わりです。

 

3年生になると臨床実習が本格的に始まりますので、

2年生は今日の活動が最後となります。

ちょっと寂しいですね。

でも今度は1年生が主役となって、ますます手話部を盛り立てて行ってほしいですね!

 

最後に、にいまーるの臼井さん、そしてスタッフの方々、

ご指導いただきありがとうございました!

これからもよろしくお願いいたします!!

 

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2019年12月18日 (水)

手話で一日の流れを表現!

こんにちは。STkouhouです。

 

本学の手話部には、言語聴覚学科の学生が多数参加しています。

前回から後期の手話部の活動を、3回シリーズでお伝えしています。

今回は2回目。一日の流れを表現する手話を学習しました!

 

講師は聴覚障害者支援を行うNPO法人“にいまーる”の理事長、

臼井千恵さんです。

 

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大学生の一日の流れを表す単語、

家を出る、着く、着替える、途中、アルバイト、講義などの表現を学習しました!

 

『講義』の手話の表現です。

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他に時間の表現や、大学生らしい単語、『オール(夜更かし)』や、『飲み会』といった表現も習いましたよ!

 

『飲み会』は飲む動きの後に、両手を合わせて“会”の字のひとがしらの部分を加える表現です。

 

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お互いに練習してから…

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一人一人前に出て、自分の一日の流れを発表しました!

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意外な時間に意外な活動をしている人がいて、ちょっと驚きました。

一日の使い方は本当に人それぞれですね。

 

次回は後期最後の活動の様子をご紹介します!

 

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2019年12月16日 (月)

手話で夏休みの思い出を表現!

こんにちは。

STkouhouです。

 

本学には手話部があり、言語聴覚学科の学生が多数参加しています。

その手話部の前期における活動を、以前の記事でご紹介してきました。

手話部活動 1

手話部活動 2

手話部活動 3

学園祭でのパフォーマンス準備

学園祭でのパフォーマンス本番

 

今回から3回にわたって、後期の手話部の活動をご紹介します。

 

手話部は、聴覚障害者支援のNPO法人“にいまーる”さんから、手話の指導を受けています。 

前期に引き続き後期の講師も、にいまーるの理事長、臼井千恵さんです!

 

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みんなが臼井さんとお会いするのは、前期以来のことでしたので、

今回は夏休みの思い出に関する手話を学びました。

夏休みは『暑い』+『休み』の2つの手話で表現します。

 

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帰省、花火、お祭り、遊ぶ、手伝い、旅行、などの単語を学習しました。

帰省は、『本当』+『家』+『帰る』 の3つの手話で表現する方法を学びました。

実家=本当の家、と表現するのですね!

 

旅行は、『電車』+『遊ぶ』 の2つの手話で表現する方法を学びました。

『遊ぶ』の手話は両手の人差し指を立てて、顔の横で交互に前後させますが、

これを人差し指だけでなく中指も立てて2本の指で行うと、『会社』の表現になります。

『遊ぶ』と『会社』の表現が似ているというのは、面白いですね!

 

花火は、両手を一旦すぼめてから、交互に上げながら手をぱっと開く動きで表現します。

花火の動きがそのまま表現されたわかりやすい手話ですね!

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今回は新潟に関係する手話も学習しました。

 

新潟名物、タレかつ丼は、

指文字で『た』と『れ』+ガッツポーズで表します。

 

新潟のお菓子として有名な柿の種は、『お菓子』+『つまむ』の2つの手話で表現します。

 

新潟といえば酒どころですが、

お酒は、顔が赤くなる表現+飲む動きで表現します。

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ちなみに新潟には、ウオロクというローカルスーパーがあり、学生達も日々お世話になっています。

ウオロクは『魚』+『6』で表すそうです。手を『6』の形にして『魚』の動きをします。

 

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学生達から「これ絶対使おう!」という声がきかれましたhappy01

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次回は1日の流れを表現する手話を学習します!

お楽しみに!!

 

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