トヨタで働く管理栄養士(その2)
こんにちは
トヨタ生活協同組合の渡邉真吾です。
さて、前回に引き続き今回のブログでは、就職活動で具体的に何をしたかを書いてみたいと思います
大学3年生の12月、就職活動の最初は何もわからなかったので、できるだけ多くの企業説明会に出席しました。県内だけでなく、東京の合同説明会などにも参加すると、規模の大きさ、企業や学生の多さなど、思いがけない出会いもあってかなり刺激になります
こういった刺激は、 「自分で行動」 し、 「自分の目で見て確かめること」 が大事なんだなぁと、就職活動を終えてからも強く感じます。
数ある企業の中でなぜ「トヨタ生活協同組合」を志望したかというと、給与や福利厚生、労働条件や離職率など、自分にとって求める条件があらゆる面で優れていたからです。
これはたくさんの企業を研究していないと判断できないことだと思います。
その条件下で、管理栄養士として最先端の設備で最先端の仕事ができる、というのが一番の魅力でした。(もちろんトヨタもマイナビなどインターネットを通じて知り、実際に足を運んで説明会に出席して情報収集しました。)
実際に4月から勤務してみて、充実した新人教育をはじめ、『TOYOTA』グループという社会的認識度の高さ、さらに12人の管理栄養士の同期がいる環境はとても恵まれていると実感しています。
しかし、内定を取ることは簡単ではありませんでした
新潟医療福祉大学から初めての受験ということでしたので、もちろん知っている先輩はいません
過去にどういう質問をされたのか?
筆記試験ではどういう問題が出されたのか?
そうした情報も全くなく、おそらく他の学生と比べたら圧倒的に不利な状況での試験だったと思います。。。
こうした状況の中、どのような対策をとったのか・・・
続きは次回!お楽しみに。