卒研「お弁当の日」連載-その5
こんにちは(^^)/
斎藤ゼミ4年の砂原です
さて、全5回にわたってお送りしてきたお弁当の日の報告ですが、最終回となる今回は
「調理実習」2回目
の実施状況を紹介します
★「調理実習」2回目★
調理実習の目標は、
「キャラ弁を作ろう!」でした。
ご存じとは思いますが、キャラ弁とは「キャラクター弁当」のことです。
最近、とても流行っていますね お弁当の日も、次回が最終回ということで、子どもたちに「お弁当作りって楽しいな」という気持ちになって欲しくて、このような調理実習を計画しました
調理実習では、1クラスを4班に分けて、4人のゼミ生が一人1つのキャラクター弁当を担当し、児童に教えました
キャラクターは、
「ミニーちゃん」
「スポンジボブ」
「スティッチ」
「リラックマ」
の4つです。
皆さんは、このキャラクター達を知っていますか??
このキャラクター達は、子どもたちのリクエストの中から選んだものだったので、子どもたちは調理中も興奮状態 とても楽しそうにキャラ弁を作っていました
時間の関係上、卵焼きなどは私たちが作っておいたので、児童は、かたちを作ったり、握ったり、細かいパーツ(目や口や耳など)を作る作業がメインとなりました
児童の中には、調理ではなく、工作をやっているみたいで楽しいと言いながらも、悪戦苦闘していましたでも、何と、完成品を並べてみると・・・
みんなどれも、立派なキャラ弁になっていて、先生方も興奮状態(?)でした
小学生が作ったとは思えないほどの出来栄え
お弁当を作った感想を発表してもらうと、
「のりを切るのが難しかった」「チーズを切るのが大変だった」など、みんなとても苦労したみたいですが、「トッピング(盛り付け)が楽しかった」「キャラ弁って、以外に簡単だと思った」と言っていました。
「次回のお弁当に、キャラ弁を作って来れる人~?」と尋ねると、ほとんどの子どもが、手をあげていました
次回が、私たちが関わる最後のお弁当の日になりますが、児童はどのようなキャラ弁をもってくるのでしょうか? 今からとても楽しみです
一応、今回で私たちの弁当の日のブログは終わりになりますが、機会があれば、最後の弁当の日(キャラ弁)の様子もお知らせできればと思います。
ではでは、長い間、私たちの取り組みを読んでいただき、ありがとうございました