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2010年7月16日 (金)

おいしい給食の話(その4)―給食経営管理論実習Ⅰ―

皆さんこんにちはsign01 またもや健康栄養学科教員の川上ですsmile

3回にわたって給食経営管理実習Ⅰについてお話して来ましたが、和食、洋食ときて今回は中華の献立を紹介します。これで和・洋・中の三階級制覇だdelicious

中華の主菜は麻婆豆腐sign01 最高にご飯と合いましたlovely ご飯どんぶり2杯はいけたなnotes

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麻婆豆腐の味はちょい辛で、思わずご飯の上にぶっかけて食べたくなりました(行儀悪いな)。家で食べていたらやってしまったかもnote・・・(行儀悪いぞ)。

サラダもぴりっとした辛さがちょうど良く、さらにご飯が進みました。しかもご飯がうまいdeliciousshinesign01

お聞きしたところ、このご飯にはちょっとした秘密が隠されていて・・・
コシヒカリ7割と別の品種の米を3割の割合で炊いたそうです。
コシヒカリ100%で炊くと、全体がベトベトっ、となってしまいますが、この割合で炊くとべとつきが抑えられ、美味しく炊けるのだそうです。これはすごいsign01 いいこと聞いた。
いや、もしかしたら常識だったのかなsweat01

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upwardrightまあこうなる気持ちは分からんでもないぞ

ともかくこの週もすごく美味しかったです。今年は例年になく全体的に美味しかったな。あっsign01このブログは卒業生も見ているのかsign02coldsweats01

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毎回美味しい給食ありがとうhappy01

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毎回腹いっぱいいただきましたspa

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それにしてもみんな楽しそうだったな。

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でもこれを毎日作るとなると、やはりなかなか大変な仕事だというのは容易に想像がつきます。小中学生の頃、もっと感謝しながら給食を食べるべきだったな。

う~ん、セピア色の思い出が蘇るなぁthink…(遠い眼)。

以前も書きましたが、給食を実際に作る実習は全部で6回(6週)あるので、もう一種類ずつ和・洋・中の献立が存在します。

そちらもぜひ食べたいところですが、教員は3回までしか喫食の機会がないのですcrying 残念sign01

残念なので今回はこれにて。それではsign01

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