基礎ゼミⅠ施設訪問報告
こんにちは 健康栄養学科1年の佐藤です。
はじめてブログを書くため、超キンチョウしています
写真がなく文字だけになりますが、ごめんなさい
7月7日、1年生の必須科目「基礎ゼミⅠ」という授業で、施設訪問を行いました。
施設訪問の大きな目的は、管理栄養士の方が働いている職場に訪問し、仕事や施設の内容を伺いレポートにまとめることですが、それ以外にも、訪問前に電話でアポイントをとったり、訪問後にお礼状を出したりするので、コミュニケーションや日本語表現の勉強にもなりました。
今回は、村山先生と宮岡先生のゼミ学生14名で、木崎小学校を訪問したので、報告をしたいと思います
当日、ご対応いただいたのは、栄養教諭の吉井寿子先生でした
吉井先生は、パワーポイントとプリントを使い、日ごろの業務内容を私たちに詳しく説明してくださいました。とてもわかりやすいプリントだったのですが、皆さんにお見せることができず、とても残念
吉井先生の仕事は、栄養管理や給食管理、食育などですが、給食の献立を考えるときには、子どもたちに何を食べさせたいのかを考え、歯ごたえのあるものや地場産の食物を取り入れる工夫をし、子どもにとって食べやすい給食になるようにしているそうです。
また、木崎小学校の給食室では、安心・安全な調理を行い、衛生管理を徹底しているそうです。
時間の関係上、給食室を見学することはことができなかったのですが、部屋の写真を拝見することはできました。給食室はとても広く、そこで385人分の給食を調理員4人で作っているそうです。
また、給食室では作った料理の温度を毎回はかり、記録するといった衛生管理も行っているそうです。
私は、吉井先生の「失敗を恐れず、様々なことに挑戦し、様々な経験を積んでください」という言葉がとても印象に残りました。
今回、栄養教諭の仕事や施設について知ることができ、とても勉強になりました 自分が目指す将来の姿も改めて認識することができ、今後の勉強のモチベーションアップにつながりました。
吉井先生はじめお世話になった先生方、本当にありがとうございました