授業・実習の様子 Feed

2018年12月 7日 (金)

2018年度 スポーツ栄養学実習

 

いきいき放送局へようこそ!

本日は、「スポーツ栄養学実習」についてご紹介いたします。

 

昨年度の様子

2017年度 スポーツ栄養学実習

http://nuhw.blog-niigata.net/hs/2017/11/2017-ac82.html

 

 

この授業は、栄養学の知識をもって、健康増進、または競技力向上のための食事を組み立て、整えるスキルを習得することが目的です。

実習では、グループに分かれて対象者に合わせたメニューを考え、調理し、全員で評価します。

以下、実習の様子です。

  

健康スポーツ学科はO棟2Fに栄養実習室があり、そこで授業は行われます。

<実習室の様子>

 

1_3

  

 

 

2

<佐藤晶子先生>

 

佐藤晶子先生は管理栄養士と公認スポーツ栄養士の資格を持っており、オリンピアンへのメニュー提供を行った経験もあります。3児のママでもあり、エネルギッシュな先生です!

 

 

 

3

<武田慎吾くん>

まずは基本の手洗い!メニューを考えるだけではなく、衛生安全管理も徹底します。

スケジュールを確認したら、道具と食材を用意して着々と調理が開始されます。

  

 

4

<調理中の様子>

 

 

5

<米里ひなたさん>

献立を見ながら食材を調理していきます。あるグループは調味料の数字を勘違いし、小さじ〇杯を〇グラムで入れていました、少なかったからセーフ!

  

 

6

<鷲尾理沙子さん>

  

 

7

<しめじ>

  

 

8

<長谷川諒くん>

  

 

9

<落合倫也くん、岡本能知くん>

  

 

10

<パプリカ>

  

 

11

<岩田和典くん>

  

 

12

<エノキの豚肉巻き>

  

 

13

<徳本隼くん>

  

14

ご飯も炊けていい匂いがしてきました!

  

15

<加藤花梨さん>

  

 

16

<おにぎり>

  

 

17

<オムライス>

  

18

<ハンバーグ>

各グループで大小のハプニングはあったものの全ての調理も終え、いよいよ食べます!

  

 

19

<徳本隼くん、武田慎吾くん>

  

 

20

<土田紗理奈さん、藁谷有里菜さん>

  

21

<落合倫也くん、岡本能知くん、長谷川諒くん>

  

22

映える写真を撮りたいがために、すくったのがこぼれちゃった

  

23

<斉藤鈴さん、上山琴夏さん、加藤花梨さん>

気にしない!

  

 

24

<鷲尾理沙子さん、米里ひなたさん、矢尻真理恵さん>

食べる時になると皆元気に!

 

そして完成した料理はこちら。

  

25

 

 

26

 

27

 

28

 

29



 

どれも美味しかったです!

 

ここに料理として出るまでに、学生は色々と考えてきています。

提供するメニューで対象者の目的を叶えることができるか、どういう作業工程でやれば最適だろうか等、事前にグループで話し合います。

重要なのは考えるという行動そのものであり、何をどうればよいかも分からない問題は社会に出れば山ほどあります。今回の実習の経験もどこかで役立つはずです。

皆さん、グッジョブでした!

  

 

30

<西原康行先生、佐藤和也先生、佐藤敏郎先生、神田勝夫先生、脇野哲郎先生>

実習の最後には、健康スポーツ学科の先生方にも来ていただき料理の感想をいただきました。

 

健康スポーツ学科は垣根も低く、先生同士の交流も盛んです。そして、面白い授業や面白い研究をしている先生達ばかりです。ここで学べば様々な能力を身に付けることができます。

 

【栄養実習室を使った他のイベント】

子どもの料理教室×保護者のエクササイズ!!

http://nuhw.blog-niigata.net/hs/2018/09/post-8c25.html

http://nuhw.blog-niigata.net/hs/2017/09/post-18f4.html

 

【女子バレーボール部】調理講習会2018

http://nuhw.blog-niigata.net/hs/2018/05/2018-5ec2.html

 

1年生向け調理教室

http://nuhw.blog-niigata.net/hs/2016/07/1-25b9.html

 

2018年11月 1日 (木)

ダンス領域指導実習:「ちびっこハッピー☆ダンス教室」開始!

今年も始まりました、「ちびっこハッピー☆ダンス教室」

これは今年で7年目の開催となります。

このダンス教室の特徴は、教室での練習を積み重ねた最後には、3月に「ダンス部自主公演」のステージにて子どもたちだけでダンス演目を踊る、という目標があることです!

衣装を身に付け照明を浴び、人前でダンスを踊るという体験は、子ども達にとっても「自信」となり、かけがえのない思い出になると思います。

このダンス教室の初年度は
「ダンス指導に興味がある」「ボランティアがしたい」「子どもと接したい」
そんな学内の一般学生と共に始まっていたこの教室ですが、指導内容の変化と共に、
ここ数年ではダンス部が中心となって全体的な活動を担っていました。

そして更に進化し今年は初の試みとして!
健康スポーツ学科スポーツ教育コースに所属し「ダンス領域指導実習」を受講する学生たちが教室の前半期(10月~12月、隔週土曜)を実習としてダンス指導を担うことになりました。
※後半期は昨年同様、ダンス部が指導。


スポーツ教育コースに所属する彼らは専門種目が陸上、野球、といった様々なバックボーンを持っています!
ダンスのプロではないものの、指導法について様々な視点から知識や実践を積んで経験を積んでいる最中の学生たちです。

2018_181022_0004
どのような活動の流れにするか、彼らなりに準備を積み…迎えた第一回目!

今回指導側として教室参加にあたったのは健康スポーツ学科3年の5名、
三原瑞佳、畠山章吾、松田雄樹、福井環貴、田村理沙。

2018_181022_0002

2018_181022_0019
始めは手遊びや身体をつかった遊びから入り、ジャンケン入りジェンカを楽しみ、円形の親子リズム遊びやストレッチ、リズムダンスへと入っていきました。

初めは子ども達との距離感に戸惑いもあった学生たちですが、
教室開始前の「だるまさんが〇〇した」の遊びでリラックスし始め、実際の指導が始まると落ち着いた話しぶりと笑顔、必死に伝えようと誠実な姿と指導者役として学生自身が楽しむ姿が印象的でした。

練習の模擬の時とは見違えるほどの堂々した指導に、保護者の方々も時折うなづいたり微笑んだりして見守って下さいました。

2018_181022_0016

2018_181022_0025

2018_181022_0029

2018_181022_0027

最後に、初回教室の指導役を務めたうちの2名からのコメントです。

畠山章吾(健康スポーツ学科3年)

「私は教育コースに所属しています。指導者になる事を目指して指導について学び実践を積んでいます。
今回は子どもたちの運動教室ということで、私にとっては初めての経験をさせて頂きました。

特に小学校入学前の子どもが多く、また、今年は例年とは違って私たちスポ教の学生が【前半期】は主体となり開催させて頂きました。

今回が今年1回目の教室ということもあり、子ども達はもちろんですが私たち学生にとっても緊張感があり少々ぎこちなさが残るスタートとなったように感じています。

そんな中子どもたちの中には何度も参加してくれている子も多く、教室では明るく元気にリズム遊びやダンスをしている姿が見られた場面も印象に残った様に感じます。

これからのダンス教室がより楽しいものになるように、学生一同一生懸命に取り組んで行きたいと思います!」

■三原瑞佳(健康スポーツ学科3年)

「今回、ちびっ子ダンス教室に初めて参加させていただきました。
子供たちにダンスを指導することは初めてで、子供たちの雰囲気はどんなのだろう、この教材はあっているのか、上手く指導できるのか、など不安でした。

実際に指導してみて率直な感想はとても楽しかったということと、想像以上に難しいということです。どういう言葉で伝えたら理解してもらえるのか、楽しんでもらえるのか、子供たちの反応をみながら対話しながら指導することは、まだ、私自身にとって余裕と経験が少なく学ぶことがたくさんでした。

次回も子供たちに楽しんでもらえるように精一杯頑張りたいとおもいます。」


実習は今後も続きます。

今回の反省や課題を反映して次に生かしつつ、彼らがこの経験を糧に成長していくことを願っています!!




2018年10月17日 (水)

【授業風景】 2018年度 野外活動Ⅰ(夏期)

 

 

今日は、健康スポーツ学科で開講された「野外活動Ⅰ(夏期)」という授業についてレポートします。

 

この授業では、国立妙高青少年自然の家で4日間のキャンプ生活を行いながら、妙高山登山(2,454m)に挑戦しています。

 

今年は8月19~22日(3泊4日)の日程で、健康スポーツ学科の学生30名が参加しました。

 

 

1日目は、入所式とアイスブレイク。

 

入所式では、キャンプ長の吉松先生(健康スポーツ学科)から「4間(よんま)」に関するお話がありました。

現代人が失ってしまった「時間」「空間」「仲間」そして「手間」。

大自然のゆったりとした時間と空間の中で、仲間と一緒になって、手間のかかる一つ一つの課題を乗り越えていった先に見えてくるものがきっとある、というお話でした。

 

 

1_2

 

続いて、アイスブレイクを通じた仲間づくり。

「アイスブレイク」とはその名の通り、人と人の間にある“氷”を壊すことです。

大学の中では今まであまり話すことがなかった学生同士もすぐに打ち解けることができました!

 

 

2_2

 

 

 

3_3

 

 

4日間の野外生活ができるように環境整備を行った後は、班ごとに分かれて野外炊事。

 

 

4_2

 

最初は焦がしてしまったお米も、回数を重ねるごとにふっくら美味しいものに。

自分たちで作った料理の味は格別です!

 

 

5_2

 

各班には「まき割り職人」や「火起こし名人」なる存在も登場することになりました。

手間のかかる仕事に黙々と打ち込む姿、とても格好良かったです!

 

 

6_2

 

 

7_2

 

2日目は、プロジェクトアドベンチャーと翌日の妙高登山に向けた準備です。

 

プロジェクトアドベンチャーでは、キャンプカウンセラーから出された難題に対して、

みんなで知恵を絞りながら乗り越えていきます。

 

 

8_2

 

 

9_2

 

 

課題をクリアした時はもちろん、失敗に終わってしまった時でも、

とても楽しくて、全員が思わず笑顔になってしまいます。

 

 

10_2

 

午後からは吉松先生による講義。

妙高山登山に挑むにあたっての心構えや注意事項を学びます。

 

 

11

 

万が一の怪我や病気に備えて、健康スポーツ学科の熊崎先生が医療スタッフとして学生の後方支援をしてくださるため、とても安心です!

 

 

12

 

 

そして、3日目はいよいよ妙高山登山にチャレンジです。

昨年度は悪天候により中止となってしまいましたが、今年は晴天に恵まれました。

いざ出発!

 

 

13

 

山頂までの道のりは高く険しいものでしたが、それまでの2日間で寝食をともにしたメンバーはすっかり仲良しに。

 

大自然が織りなす空間の厳しさ、美しさ、そして偉大さを感じながら、

みんなで声を掛け合いながら、力をあわせて…

 

 

14

 

 

15

 

ついに登頂!

 

 

16

 

山頂からの眺めは絶景。

みんなの笑顔も最高でした!

 

 

17

 

 

汗を流したあとは、キャンプファイヤーです。

一つ一つの火が集結し、やがては大きな炎に。

 

 

18

 

暗闇の中にあっても、みんなで輪になって、一つの炎を囲めば、その時間は何にも代えがたい、心から笑顔になれる楽しい時間になりました。

 

 

19

 

 

 

最終日となる4日目には、ネイチャークラフトに挑戦。

マイスプーンやマイフォーク、透かし葉(壁掛け)など。

それぞれが草花や枝を使って、個性あふれる作品をつくりました。

 

 

20

 

 

 

21

 

そして、4日間の全日程が終了!

終わってみれば本当にあっという間の4日間でした。

 

 

22

 

 

普段の大学生活では、同じ学年、同じ部活動、決まった友人関係の中で過ごしがちだった学生たちも、いつの間にか年齢や部活動の枠を超えた素晴らしい人間関係を築いていました。

 

不便であるはずの野外生活も、仲間と一緒に取り組めば、なんだか楽しく思えてきます。

 

下から見上げるだけでゾッとしていた妙高山の姿も、実際に登った後には少し違って見えたりする。

 

野外活動にはとても不思議な力があります。

 

教員の目線から学生たちを見ても、4日目の皆さんは初日とは比べ物にならないくらい、とても頼もしい表情になっていました。

 

今回参加した皆さん自身にも、自らの成長を実感してもらえていたら良いなと思います。

 

 

23

 

 

最後に、4日間を通じて、国立妙高青少年自然の家をはじめとする関係者の皆様には、大変お世話になりました。

 

また、筑波大学大学院修士課程の飯野さん、そして昨年度の授業参加者でもある阿部さん、鈴木さん(健康スポーツ学科4年生)、坂爪さん、進藤さん、田邊さん(健康スポーツ学科3年生)には、キャンプカウンセラーとして、みんなの活動を支えていただきました。

 

笑顔の絶えない、素晴らしい4日間になったのは、6人の献身的なサポートがあったからに他なりません。

本当に有り難うございました!!

 

 

24

 

野外活動は、それ自体が楽しいアクティビティであるというだけではなく、子どもの教育、さらにはスポーツ組織や企業のチームビルディングにも役立つという意味で、近年ではますます注目度が高まりつつあります。

 

野外活動Ⅱ(冬期)のスキー実習も含め、大学の外、大自然の中での魅力的な学びが展開されていることも、健康スポーツ学科の一つの特徴になっています。

 

 

 

 

吉松梓先生のプロフィール

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/teacher/yoshimatsu.html

 

 

熊崎昌先生のプロフィール

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/teacher/kumazaki.html

 

 

健康スポーツ学科

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

 

 

2018年9月26日 (水)

運動生理学実習 part3

 

 

運動生理学実習part1、part2では越中敬一先生と山代幸哉先生の回を紹介しました。

 

今回、佐藤大輔先生の回を紹介します。

  

 

 

1_3

佐藤大輔先生

 

 

 

2_3


 

 

 

3_3

TA(Teaching Assistant)として授業をサポートした山﨑雄大君(博士課程2年)

 

 

 

4_3

 

 

 

 

5_3

この授業で使用した機器

 

 

 

 

6_3


 

 

7_3 

 

 

 

8_3

 
 

 

 

9_3

 

 

 

10_2


 

 

 

11


 

 

 

12

 

 

 

13


 

 

 

 

この授業では、エアロバイクを使って最大酸素摂取量を測定しました。

 

バイクを漕いでいる際の呼吸から、酸素をどれだけ体の中に取り入れているのかを測るのです。

ただ、バイクを漕ぐテンポが決められ、さらに1分ごとに負荷が高くなるので、とってもきついです。

 

平坦な道から、徐々に斜度のある坂道へ、そして、急な坂道へと自転車を漕ぐことを想像してもらえれば、この測定におけるバイクを漕ぐ際の負荷が想像できると思います。

 

「漕げなくなるまで漕ぐ」というのがこの測定における辛さです。

そうすることで、より正確なデータを得ることができます。

 

本当にきつく、実際に測定した学生は限界までバイクを漕いだので、終わった後には倒れ込みました。

 

とはいっても、もちろん徐々に疲労は回復して元気に立ち上がっていましたよ!!

 

 

 

運動生理学実習の中で、学生はさまざまな実験を行いました。

みんな、とても楽しそうに授業を受けていました!!

 

大学では、授業の中で簡単な実験を行います。

普通に過ごしていれば使えないような機械も使うことができます。

まさに、大学でしか体験できないことです。

 

 

「面白い大学」で「面白い授業」を受けてみませんか?

 

 

 

 

佐藤大輔先生のプロフィール

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/teacher/sato_d.html

 

 

健康スポーツ学科

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

 

 

2018年9月25日 (火)

運動生理学実習 part2

 

 

前回、越中先生が担当した授業風景を紹介しました。

 

今回、山代幸哉先生が担当した授業風景を紹介します。

 

 

1_2

山代幸哉先生

  

 

 

2_2

 

 

 

3_2

 
 

  

 

4_2

写真右:TA(Teaching Assistant)として授業をサポートした栃倉郁実君(修士課程1年)

  

 

 

 

5_2 

 

 

 

 

6_2

 

 

 

7_2

 

 

 

8_2

 

 

 

9_2 

 

 

 

10

 

 

 

 

 

山代先生が担当した回では、筋電図を用いて筋の出力を見ました。

 

学生は、電極を身体につけて筋電図を計測しました。

はじめに、握力計を100%の力で握り、次に20%の力で握力計を握りました。

 

そして、握力計に表示される値を基にMVCの20%に握力を調節し、筋電図に現れた実際の筋肉の出力を比べました。

 

学生は、自分が発揮する握力と筋電図に示される出力が綺麗にリンクすることに驚いていた様子でした。

 

また、この回ではパソコンのエクセルも使いました。

エクセルを順調に使いこなせる学生もいれば、四苦八苦する学生もいました。

 

大学生になると、レポートの提出や実験でのデータを扱うことなど、必ずパソコンを使うことになります。

 

高校生も、少しずつ、パソコンを使い始めるのもいいかもしれませんね。

 

 

 

 

山代幸哉先生のプロフィール

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/teacher/yamashiro.html

 

 

健康スポーツ学科

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

 

 

2018年9月24日 (月)

運動生理学実習 part1

 

 

新潟医療福祉大学では9月21日(金)から後期の授業が始まりました。

 

ただ、実は夏休みの間に実施された授業もあります。

 

今日から3日間、夏休み間に行われた、3年生対象の「運動生理学実習」という授業の様子をお伝えします。

 

 

まずは写真で授業の様子を・・・。

 

1

越中敬一先生

 

 

2

 

  

  

3

TA(Teaching Assistant)として授業をサポートした中野沙紀さん(修士課程2年)

  

  

  

  

  

4

  

 

 

5

 

 

 

6

 

 

 

7

 

 

 

8 

 

 

 

9 

 

  

 

運動生理学実習はオムニバス形式で行われています。

 

越中先生が担当した回は、筋肉中に含まれるグリコーゲンの測定を行いました。

 

筋肉中のグリコーゲンは,運動中にエネルギー源として消費されます。

 

今回、学生は運動の時間や強度の違いによってグリコーゲンが消費される具合がどのように変化するのかを学びました。

 

普段、見ることも、使うこともない実験器具や測定機器に、学生も興味津々でした。

 

大学では、液体を取るのにスポイトではなく、超精密なマイクロピペットという器具を使います。

 

高校生のみなさんからすれば、理科の実験の延長線上にある授業だと思ってもらえればいいと思います。

 

 

 

健康スポーツ学科では、「理科が好き!!」「実験が好き!!」という高校生も歓迎しています!!

 

 

 

 

越中敬一先生のプロフィール

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/teacher/koshinaka.html

 

 

健康スポーツ学科

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

 

 

2018年8月29日 (水)

【授業風景】競技スポーツの心理学(3年生対象の講義)

 

 

「健康スポーツ学科 授業紹介week!!」最終回の3回目は「競技スポーツの心理学」の紹介です。

 

 

 

みなさんは、「こころ」についてどれだけのことを知っていますか?

健康や運動、あるいはスポーツには「こころ」がどのように関係しているか、考えたことはありますか?

 

心理学とは、様々な事柄を「こころ」の視点から理解を深めていく学問です。

 

みなさんに馴染み深い競技スポーツの場面でも、「こころ」がパフォーマンスを左右することがあるでしょう。

 

必要以上に緊張したり、力んだりしてしまえば、より良いパフォーマンスを発揮することは難しくなるかもしれません。

おそらく、競技をしている多くの人が、このような体験をしたことがあるのではないでしょうか。

 

では、より良いパフォーマンスを発揮するために、「こころ」の面からどのようなアプローチができるのか?

 

みなさん、知りたくありませんか?

 

もちろん、「そもそもこころを鍛えることなんて、できるのか?」といった問いを立てて、その謎を解明するのもいいでしょう。

 

 

 

この講義では、アスリートが直面する様々な出来事に対して、「こころ」の側面から積極的にアプローチし、競技力向上、パフォーマンスの発揮に向けた効果的かつ効率的な方法とその理論を学ぶことができます。

 

 

 

この日の講義では、ジャグリングを運動課題として、その実践的な理論と方法を学びました。

 

 

1_3

 

 

 

2_4

3_3


 

 

 

4_3

 

 

 

さて、みなさんは、「イメージ技法」や「リラクセーション技法」という言葉をどこかで耳にしたことがあるでしょうか。

スポーツ選手がプレイ前やプレイ中、頭の中で自分の動きを確認したり、深呼吸をしたりしていますね。

いわゆる「メンタルトレーニング」に含まれるものだと考えてください。

 

この日の(本当の)授業のテーマは、ジャグリングそれ自体ではなく、「系統的脱感作(けいとうてきだつかんさ)」を学ぶこと。

 

ちょっと難しい言葉ですが、イメージとリラックスを組み合わせながら、苦手な状況を克服していくための心理学の一技法です。

これをスポーツの苦手場面克服に応用するための講義(実技)です。

 

この日のジャグリング課題は、3つのボールを操る「3ボールカスケード連続技」を落ち着いて行えるようにすること。

最初は見本をみせて自由に練習してもらいますが、まったく上手くできず、身体に力が入り、バタバタと動き回り、次第に学生はイライラして、疲労していきます。

 

 

そこで本日のテーマ、「系統的脱感作」の登場です!!

 

 

この技法の理論と流れを説明した上で、リラックスして落ち着いて取り組める簡単なジャグリング動作から、目標とする3ボールカスケード連続技まで、階層表と言われるいくつかのステップを定めていきます。

 

第1段階は2つのボールを交差させるところからのスタートです。

 

この最もやさしい課題で、イメージ+リラックスを何度か繰り返し行ってもらいます。

頭の中で、課題とする動作を鮮明に描きながら、同時に息を吐いて心身を整え、無駄な力みを解消し,落ち着いた心身の状態を作り出していきます。

 

次に、今イメージした2ボールのジャグリング課題を実際にやってみます。

 

イメージ中に体験した心身の感覚を大事にしながら、実際のジャグリング動作を落ち着いて試していきます。

このイメージ+リラックス、次に実践練習というサイクルを繰り返して徐々に段階(難易度)を上げていき、最終的には3ボールカスケードの連続技に到達するわけです。

 

授業開始の段階ではバタバタと騒がしく練習していた学生たちですが、系統的脱感作の手続きで練習を進めていくと、試技の前に一呼吸おいたり、間(ま)を上手く作ったりしながら黙々と練習し、教室の雰囲気が最初とはかなり異なります。

 

なにより他者の目線を気にすることなく、自分の課題に集中できている。

落ち着いていて、みなさん上手です。さすがですね。

 

どうしたら不安や苦手意識を強く感じるような場面で、腹を据え、自然体でプレイできるようになるのか?

 

決して簡単なプロセスではありませんが、学生たちには今回の学びと経験を、ぜひ今後の競技活動やスポーツ指導の中で活かしてほしいですね。

 

 

 

 

健康スポーツ学科には、さまざまな授業があります。

「健康」「スポーツ」「運動」「教育」に興味関心のある高校生は、ぜひ、新潟医療福祉大学健康スポーツ学科を進路選択の中に入れてみてください。

 

健康スポーツ学科に入学して、実際に授業を受ければ、「面白いな!!」「なるほど」「入って良かったな」といった気持ちを抱くはずです。

 

 

 

健康スポーツ学科

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

 

 

健康スポーツ学科 ゼミ紹介

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/seminar.html

 

 

2018年8月28日 (火)

【授業風景】教職概論

 

 

昨日、勝手に「健康スポーツ学科 授業紹介week!!」として始まったこの企画の2回目は「教職概論」の紹介です。

 

 

教員免許を取得するためには、そのための講義を受ける必要があります。

 

今回、教員免許を取得するための授業の一つである「教職概論」を紹介します。

 

「教職概論」では、教職(教師)の意義や役割、職務などについて学ぶことになります。

 

ちなみに、この講義はオムニバス形式で行われています。

オムニバス形式とは、回によって担当教員が代わる代わる講義を行っていく方法です。

新潟医療福祉大学では、一つの科目は15回行われます。

15回のうち〇回目はA先生、○回目はB先生、〇回目はC先生といったように、数人の先生がこの科目を担当しています。

 

 

 

この日に講義を担当された先生は吉田重和先生と佐藤裕紀先生です。

 

1_2

吉田重和 先生

 

 

2_3

佐藤裕紀 先生

 

 

 

 

今日の授業テーマは「不登校・いじめとは?」

 

 

3_2

 

 

とても重要なテーマです。

 

 

4_2

 

 

5_2

 

 

6_2

 

 

多くの学生は一生懸命に先生の話を聞いていました。

 

 

 

7_2 

学生に丁寧に説明する佐藤裕紀先生

 

 

 

8

学生の質問に答える吉田重和先生

 

 

9

いじめに関する映像を見ました

 

 

 

10

授業中、学生とのやり取りもありました

 

 

 

 

授業では、不登校と呼ばれる状態はどのように定義されているのか、いじめは4層構造で成り立っている、といった話がありました。

 

 

また、授業中に吉田先生が「残念なことではあるが、いじめは完全にはなるとは考えづらい」といった話をしていました。

 

ただ、教育に関わる人はみな、不登校やいじめをなくしたいと思っているはずです。

 

 

この日の講義を真剣に聞くことによって、「不登校とは?」「いじめとは?」といったことを理解し、それらが生じた時により適切な対応を取るためのヒントを獲得することができたはずです。

 

授業には、たくさんの知恵が散りばめられています。

その知恵を、授業の中で取れるか取れないかは、受講生次第です。

授業を「ただ聞くだけ」なのか「考えながら聞く」のかによって、理解度や知恵を身につけられる度合いは変わります。

 

多くの学生には、これからもより真剣に授業を受けてもらいたと思います。

 

 

さて、この日の講義では「どのように不登校やいじめを未然に防ぐか」「不登校やいじめが生じた時に、どのように対処するか」といったことを考えることがとても重要でした。

 

 

 

では、教師になった時に、あなたは不登校の生徒に対して、またいじめに対してどのように対応しますか?

 

 

 

この問いに対する答えを導き出すことができれば、この日の講義を良く理解できたことになるのではないでしょうか。

そして、それは教員になった際にとても有益な知恵となるはずです。

 

 

ただ厳密にいえば、この問いに対する「正解」はないかもしれません。

教育には、数学のような「正解」は用意されていないからです。

 

たとえば、1+1=2です。

1+1=3でも、1+1=4でも不正解です。

 

でも、たとえば「いじめが生じた際に、どのように対処しますか?」という問いに対する答えはAかもしれないし、Bかもしれないし、Cかもしれません。

さらに、次にいじめが生じた際に、前回と同じ対処法で対応できるという保証はありません。

 

 

だからこそ、教育に関わる人は常により深く考え、教育現場で生じる問題に対してより良い答えを創り上げていく必要があるのではないでしょうか。

 

 

もし、教員免許を取得し、教員採用試験に受かり、見事に教員になったならば、あなたも教育現場でより良い答えを創り上げていくことになるでしょう。

 

 

より良い答えを創り上げられるようになるためにも、大学生活を楽しむとともに、授業をより真剣に聞き、より多くの先生と話して、いろんなことを学んでください。

 

 

健康スポーツ学科の教員は、「未来の教員」と共に歩んで、より良い教育を模索していきますよ!!

 

 

 

 

吉田重和先生のプロフィール

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/teacher/yoshida.html

 

 

佐藤裕紀先生のプロフィール

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/teacher/sato_y.html

 

 

 

教職関連のブログ

◆「体育の先生」への道のり

http://nuhw.blog-niigata.net/hs/2018/06/01/?ref=calendar

 

◆「教師」への道を切り開くためには?

http://nuhw.blog-niigata.net/hs/2018/06/11/?ref=calendar

 

◆教職支援センターの活用方法とは?

http://nuhw.blog-niigata.net/hs/2018/06/13/

 

 

2018年8月27日 (月)

【授業風景】体育科教育法Ⅱ

 

 

高校生のみなさんは、夏休みの残りが1週間となりましたね。

 

3年生は徐々に進路を決め始めたのではないでしょうか!?

 

進学あるいは就職、はたまた留学を志す人もいるのではないでしょうか!?

もしかしたら、まだ決めかねているという人もいるかもしれませんね。

 

高校を卒業することは、次のステージへのスタートラインに立つことを意味しています。

 

高校卒業後に「どんな道を歩みたいのか」によって、立つべきスタートラインが決まってくると思います。

 

進学を考える場合も同じでしょう。

 

「どの大学に入るのか」「どの学科に入るのか」といった選択は「そこで何を学ぶのか」につながり、それが大学卒業後に歩む道を方向づけます。

 

 

だから、まだ進路を決めかねている高校生は、たくさん悩んで、考えて、相談して、自分にとってベストな選択をしてもらいたいと思います。

 

 

2年生や1年生は、夏休みの課題を必死になって終わらせている人もいるのではないでしょうか!?

高校を卒業した後には、そんなことも「笑い話」として語られます。

ただし!!

「笑い話」にできるように、今は必死になってください!!

 

 

さて、大学はといえば、まだまだ夏休みは続きます。

「いいなぁ~、大学生は」って思っている高校生は多くいるのではないでしょうか。

 

いいんです、大学生は!!

楽しいんです、大学生は!!

 

高校生の頃よりも、自分の好きなことに時間を費やせるようになります。

 

もちろん、そんな大学も、高校生の頃には真剣に進路を考えていたと思います。

 

そんな進路選択の参考にもなればと思い、これまでに、

「水辺実習」(クリック)

教育実習の様子(クリック)

健康づくり現場実習Ⅰ(クリック)

コンディショニング論(クリック)

テーピング・ストレッチ実習(クリック)

バイオメカニクス(クリック)

「陸上競技」(クリック)

合同での基礎ゼミ(クリック)

といった授業の風景を紹介してきました。

 

 

 

 

今週は、「健康スポーツ学科 授業紹介week!!」と勝手に題して、3日連続で授業風景を紹介します。

 

 

 

第1回目は「体育科教育法Ⅱ」です。

 

体育科教育法Ⅱでは中学校・高等学校における保健体育の「保健」の授業づくりとその実践ができる力量の形成を図ることをねらいとし、保健の授業づくりの基礎・基本と教授技術、さらに学習指導案の作成について学びます(シラバスより)。

 

簡単にいえば、体育の先生になった時に、保健の授業ができるように、知識を身につけ、授業計画を立て、教える力を身につけることが目指されています。

 

 

 

「保健体育教員免許」の取得を希望する学生は、この授業を必ず受講しなければなりません。

 

この授業は座席が指定されず、仲の良い友達と隣で授業を受けることができます。

1

授業が始まる前の様子

 

 

 

 

この日の授業は「保健の教育評価」でした。

 

2_2

体育科教育法Ⅱを担当している杉崎弘周先生

 

 

 

3

授業風景

 

 

4

授業中に与えられた課題を行っています。

 

 

5

 

6

杉崎先生は、授業中に学生のそばに寄って教えることもあります。

学生はマイクを使って答えることもあります。

 

 

 

この日、「中学生、高校生の時にどんな期末テストを行っていたのか」を思い出すことから授業が始まりました。

 

テストの方法はいろいろあります。

いわゆる〇×方式や穴埋め方式といったものです。

 

学生は、どんなテストの方法があるのかを学び、授業内で例題を作成していました。

そして、学生は作成した例題を発表していました。

 

 

保健体育教師になるためには「保健」と「体育」に関する知識や技能を学ぶ必要があります。

この日の授業で、学生は「保健」に関して知識を深めたことでしょう。

 

 

7

 

 

 

 

新潟医療福祉大学健康スポーツ学科では、教員養成にも力を入れ、少しずつその成果が出始めています。

 

また、健康スポーツ学科では「健康」「スポーツ」「運動」「教育」に関して広く、そして深く学ぶことができます。

多様な知識を身につけ、多角的に物事を見ることで、「より優れた教師」になることができるはずです。

 

もちろん、健康スポーツ学科に入学する学生は教員を目指す人ばかりではありません。

スポーツクラブに就職する学生、一般企業に就職する学生など多様です。

 

ただ、もし、「健康」「スポーツ」「運動」「教育」について興味関心が少しでもあるのであれば、ぜひ、健康スポーツ学科を進路選択の中に入れてもらいたいと思います。

 

なぜなら、他では経験できないことを、ここでは経験できるはずだからです。

 

 

 

 

 

健康スポーツ学科 HP

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

 

 

健康スポーツ学科 就職状況

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/career.html

 

 

健康スポーツ学科 トッピックス(海外研修、教員採用試験現役合格者など)

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/topics.html

 

 

「体育の先生」への道のり

http://nuhw.blog-niigata.net/hs/2018/06/post-f5d6.html

 

 

 

2018年8月 6日 (月)

2018年度 前期 定期試験の様子

 

 

7月末から1週間、新潟医療福祉大学は試験期間でした。

 

 

「競技スポーツの生理学」という講義の試験様子は以下のような感じです。

 

 

 

1

 

大学には、大きな講義室だけではなく、小さな講義室もあります。

この日、40人程度の試験でした。

 

 

2

「競技スポーツの生理学」を担当し、この講義の試験監督を務めた山代幸哉先生

 

 

試験が始まる前に、カンニングなどの不正行為をしないよう、注意喚起されました。

 

 

 

 

前期の試験期間が無事に終わった今、大学生は長い夏休みに入りました。

 

大学の夏休みは、だいたい2ヶ月です。

 

1年生にとっては、大学生として初めての夏休みですね。

 

 

夏休みの間、なんなぁ~く、毎日を過ごすのではなく、部活、アルバイト、ボランティアなど、自分が成長するために有益な時間にしてもらいたいと思います。

 

 

定期試験、お疲れ様でした!!

 

 

 

3

 

 

 

健康スポーツ学科

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/