卒研「お弁当の日」連載-その2
こんにちは(^^)/
斎藤ゼミ4年の砂原です
前回に引き続き、今回は・・・
「弁当の日」1回目
「調理実習」1回目
の実施状況を紹介します
★「弁当の日」1回目★
お弁当の目標は・・・
「何でもよいので自分で作った弁当を持ってこよう!」でした。
子どもたちとは、事前のオリエンテーションで顔を合わせていましたが、実際いきなり「お弁当を自分で作ってきてみましょう」と言われて、ちゃんと当日にお弁当を持って来られるかなぁ…?? と、私はとても心配でした
しかし、当日なってみると、作ったけど忘れたという児童が1名いたものの、
それ以外の児童は全員お弁当を持ってきました
児童が作ってきたお弁当を見ると・・・「本当に全部すばらしい」という感じで、一生懸命作ったんだろうなぁ・・・感心しちゃいました(´ω`*)
そして、みんなに初めてお弁当を作った感想を聞くと、
「朝早く起きて、大変だった!」
「難しかった!」
と言っていましたが、その表情は、みんなどこか誇らしげでした
児童たちの顔はみんなどこか誇らしげ
★「調理実習」1回目★
調理実習の目標は、
「煮物を入れたお弁当を作ろう」でした。
小学校では、まだ煮物の調理実習はしていないということだったので、煮物の調理実習を行いました
メニューは、オーソドックスに「ひじきの煮物」と「かぼちゃの煮物」にしましたが、具材を変えたひじきの煮物と味付け(調味料)を変えたかぼちゃの煮物を、それぞれ3種類ずつ作りました
煮物の調理実習は初めてということで、児童も真剣
出来たー
実際、調理実習をしてみると、児童の中には、乾燥した状態のひじきを見たことがない子もいたため、煮物を作って、お弁当に入れてくることができるかなぁ・・・と心配です
その結果は、次回のブログで報告します
お楽しみに