おいしい給食の話(その1)―給食経営管理論実習Ⅰ―
皆さんこんにちは。
健康栄養学科教員の川上です どうもどうも
ワードカップも盛り上がっていますが・・・この原稿がブログに載る頃は、日本対オランダ戦あたりか 結果が気になるところですね~。
さて、今回はおいっし~い給食の話です。
いや、大学の昼ご飯が給食という訳ではなく・・・健康栄養学科の“実習”で実施する給食のお話です。
授業名は、その名も「給食経営管理論実習Ⅰ」。
実際におよそ100人分以上の給食を作ります こりゃたいへんだ
授業の一環ですので、毎年の恒例になっていますが、なんと教員は何度かつまみ食い、いや、喫食(キチンと1人分いただきます)に参加します。
ですので、個人的にこの時期は楽しみな訳です
食後は、味や全体の運営について評価し、アンケート用紙に記入します。
だって授業の一環ですから 私もただ食べてばかりいる訳ではありませんよ本当ですって
なんて言うわりに、私、この間は喫食の日時を完全に忘れていて、危うく食べ損ねるところでした ・・・無事にいただくことは出来ましたが、準備してくれていた学生さんと先生方、申し訳なかったです
全品美味しかったです。いや~しかし無事に食べられて良かった 特にこのサバ、脂がのっていて最高に美味だった サバおそるべし
いやいや、3年生達の料理の腕が良かったというべきか?
それとも調理機器の性能が・・・ゴホごほっ
献立は、カロリーや栄養のバランスをキチンと計算して作成されています。
日ごろの学習の成果が試されるという訳ですね
前述の通り、給食は全部で6回実施されますので、次回もこのお話の続編をお届けしましょう。本日はこの辺で。それでは