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2019年12月

2019年12月28日 (土)

全国統一模試2019

こんにちは。STkouhouです。

 

本学では、今年度言語聴覚士国家試験を受験する4年生と、

次年度受験する3年生に対し、

学内で独自に作成した問題を用いた模擬試験を複数回実施しています。

 

他の国家試験の場合、模擬試験を作成する専門の業者に学内の模擬試験を依頼できる場合もあるようですが、言語聴覚士の国家試験の場合は、各養成校で模擬試験を準備するところが多いようです。

 

しかし12月の模試だけは、ちょっと違います。

言語聴覚士を養成する学校同士が協力して作成した全国統一模試があるのです。

先日本学でも、統一模試が実施されました。

 

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あくまで有志の養成校による模試のため、

残念ながら全国順位などの詳細な結果は出ませんが、

本学では専用の分析ソフトを使って、各学生の学内での順位や、
科目ごとの正答率などをし記した成績表を作成し、試験勉強に役立ててもらっています。

 

本学は高い国家試験合格率を維持しておりますが、

上記のようなきめ細かい指導も要因の一つと自負しております。

 

本年のブログはこれが最後になります。

また来年も、言語聴覚学科の活動を幅広くお伝えしていきますので、

よろしくお願いいたします!!

  

言語聴覚士国家試験まであと50日

 

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2019年12月26日 (木)

グループで集団訓練実習

こんにちは。

STkouhouです。

 

皆さんはことばのリハビリと言うと、

患者さんと言語聴覚士が1対1で行う形式を思い浮かべるでしょうか?

上記のようなリハビリ形式を個別訓練と言いますが、

言語療法では、一度に複数の患者さんにリハビリを行う、集団訓練という形式もあります。

集団訓練では症状の似た他の患者さん同士が触れ合うことができるので、

より日常的なコミュニケーション能力を訓練しやすく、訓練へのモチベーションも高まりやすいといった利点があります。

 

本学では3年生の中で複数のグループに分かれ、

系列病院である新潟リハビリテーション病院で集団訓練の実習を行います。

訓練には学生一人につき2回参加することが義務付けられています。

 

訓練の内容は、教員や病院のリハビリテーションの指導を受けますが、基本的に学生たちが考えます。

集団訓練では歌を歌うことや、ボールリレーなど行う場合がありますが、

歌詞を書いた紙やボールなども学生たちが準備します。

 

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学生たちが使用してきた教材準備用のボックスです。

マジックペンやボンドなどの文房具の他、模造紙やうちわなども入っていますhappy01

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グループ訓練ができるのは系列病院がある本学ならではの利点です!

内容の豊富な臨床実習を行っている本学への進学を、ぜひご検討ください!!

 

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2019年12月25日 (水)

連携基礎ゼミ2019終了しました!

こんにちは。STkouhouです。

 

本学の学びの特色の一つである、チーム医療を目的としたゼミ活動、

連携基礎ゼミについて、以前にこのブログでご紹介しました。

 

12月の第2週の時間に、全ゼミ生が一堂に会し、

各ゼミでまとめたことをパワーポイントで発表する会が開催されました。

 

今年はスマホ依存について調べたゼミが2つありました。

今話題の軽減税率について調べたゼミもありました。

データを頑張って集めて統計的処理を行ったゼミもありましたし、

多数の文献にあたって、時代ごとの幽霊像やお茶について調べたゼミもありました。

新潟県の村上市は、お茶の産地の北限なのだそうです。

このようにテーマは多岐に渡っていました!

 

あれ?医療系の学校のゼミ活動なのに、医療系のテーマでまとめないのかな?

と思った方もいらっしゃるかもしれません。

しかし2年生の時点では、医療系の知識は十分ではありません。

このゼミでは医療系の知識を深めることよりも、

専門を異にする学生同士でチームを組み、一つのテーマをまとめることを重視しているのです。

そのためテーマは医療系に限らない自由な内容となっています。

 

各ゼミでは最後のお楽しみとして、

打ち上げがあります!

打ち上げの様子を少しだけご紹介します。

 

吉岡ゼミの皆さん

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吉岡先生の紹介はこちら

 

富澤ゼミの皆さん

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富澤先生の紹介はこちら

 

連携基礎ゼミの活動はこれで終了になりますが、

ゼミで知り合った学生同士のつながりは、ゼミが終わった後も続く場合が結構あるようです。

 

今回のゼミで学んだチームアプローチを、

実習や就職した際のチーム医療でぜひ活かしていってほしいですね!!

 

チーム医療の学びを特徴とするのは

医療系だけで13学科も擁する本学ならではの特徴です。

ぜひ本学への進学をご検討ください!!

 

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2019年12月24日 (火)

3年生の実習が終わりました!!

こんにちは。STkouhouです。

 

3年生の後期になると授業はなく、

全員学外の施設へ一人で実習(実習Ⅱ)に行きます。

以前このブログで実習Ⅱのはじまりについてお伝えしました。

 

実習期間は一律ですが、

実習先の受け入れ時期により、実習の開始時期と終了時期は学生によって異なります。

早い時期の学生は10月に終了しますが、遅い時期の学生は12月近くに終了となります。

 

学生たちは実習で一人の患者さんについて、報告書を作成します。

そして大学に戻ってきた学生から順に、自分が担当した患者さんについて報告会を行います。

この報告会は、3年生だけでなく教員や来年実習Ⅱに行く2年生も参加して報告を聞きます。

報告会は学会形式で行うため、発表時間や質疑応答の時間が設定されており、

質問者へマイクを運ぶマイクランナーの役も学生が行います。 

 

そして先日ついに最後の学生が実習を終了しました!

実習と症例方向を終えた学生は皆一様に、表情や態度に成長がうかがえます。

患者さんに直接お会いし臨床を行うということは、講義の何倍も学生の成長を促すのだと思います。

 

学生の中には県外の施設に実習に行く人もいます。

吉岡ゼミでは学生たちが買ってきた実習先の名物を、

皆でちょっとずつ分け合って、ささやかな打ち上げをしました!

吉岡先生の紹介はこちら

 

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実習が無事に終わって良かったですね!

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実習を受け入れてくださった各施設の先生方に、深く感謝いたします。

 

本学では卒業生を多く輩出し、その中には実習を指導できる立場になった卒業生もいます。

そのため実習先は比較的豊富にあります。

実習先の充実している本学への進学をぜひご検討ください!!

 

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2019年12月20日 (金)

手話でスピーチ!

こんにちは。STkouhouです。

 

言語聴覚学科の学生が多数参加している手話部を、

3回シリーズでご紹介しています。

今回は3回目、後期最後の手話部の活動をご紹介します!

 

講師は、聴覚障害者を支援するNPO法人“にいまーる”の理事長、

臼井千恵さんです。

 

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今日は活動の集大成として、

一人一人手話でスピーチをします!

名前、学部、学年に、趣味など一言を加えて行います。

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氏名、学年、所属などの表現はマスターしました!

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好きな芸能人や好物、本、アルバイトのこと、最近テストがあったこと、気候のこと…

皆の一言はバリエーションに富んでいました。

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どのスピーチも堂々としていて、その習得ぶりには驚かされました!

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本日はにいまーるさんからスタッフの方もいらしていて、

スピーチの内容に対し質問してくださいました。

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1月に入るとすぐに定期試験があり、その後は春休みとなるため、

今年度の手話部の活動は今日で終わりです。

 

3年生になると臨床実習が本格的に始まりますので、

2年生は今日の活動が最後となります。

ちょっと寂しいですね。

でも今度は1年生が主役となって、ますます手話部を盛り立てて行ってほしいですね!

 

最後に、にいまーるの臼井さん、そしてスタッフの方々、

ご指導いただきありがとうございました!

これからもよろしくお願いいたします!!

 

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2019年12月18日 (水)

手話で一日の流れを表現!

こんにちは。STkouhouです。

 

本学の手話部には、言語聴覚学科の学生が多数参加しています。

前回から後期の手話部の活動を、3回シリーズでお伝えしています。

今回は2回目。一日の流れを表現する手話を学習しました!

 

講師は聴覚障害者支援を行うNPO法人“にいまーる”の理事長、

臼井千恵さんです。

 

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大学生の一日の流れを表す単語、

家を出る、着く、着替える、途中、アルバイト、講義などの表現を学習しました!

 

『講義』の手話の表現です。

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他に時間の表現や、大学生らしい単語、『オール(夜更かし)』や、『飲み会』といった表現も習いましたよ!

 

『飲み会』は飲む動きの後に、両手を合わせて“会”の字のひとがしらの部分を加える表現です。

 

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お互いに練習してから…

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一人一人前に出て、自分の一日の流れを発表しました!

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意外な時間に意外な活動をしている人がいて、ちょっと驚きました。

一日の使い方は本当に人それぞれですね。

 

次回は後期最後の活動の様子をご紹介します!

 

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2019年12月16日 (月)

手話で夏休みの思い出を表現!

こんにちは。

STkouhouです。

 

本学には手話部があり、言語聴覚学科の学生が多数参加しています。

その手話部の前期における活動を、以前の記事でご紹介してきました。

手話部活動 1

手話部活動 2

手話部活動 3

学園祭でのパフォーマンス準備

学園祭でのパフォーマンス本番

 

今回から3回にわたって、後期の手話部の活動をご紹介します。

 

手話部は、聴覚障害者支援のNPO法人“にいまーる”さんから、手話の指導を受けています。 

前期に引き続き後期の講師も、にいまーるの理事長、臼井千恵さんです!

 

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みんなが臼井さんとお会いするのは、前期以来のことでしたので、

今回は夏休みの思い出に関する手話を学びました。

夏休みは『暑い』+『休み』の2つの手話で表現します。

 

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帰省、花火、お祭り、遊ぶ、手伝い、旅行、などの単語を学習しました。

帰省は、『本当』+『家』+『帰る』 の3つの手話で表現する方法を学びました。

実家=本当の家、と表現するのですね!

 

旅行は、『電車』+『遊ぶ』 の2つの手話で表現する方法を学びました。

『遊ぶ』の手話は両手の人差し指を立てて、顔の横で交互に前後させますが、

これを人差し指だけでなく中指も立てて2本の指で行うと、『会社』の表現になります。

『遊ぶ』と『会社』の表現が似ているというのは、面白いですね!

 

花火は、両手を一旦すぼめてから、交互に上げながら手をぱっと開く動きで表現します。

花火の動きがそのまま表現されたわかりやすい手話ですね!

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今回は新潟に関係する手話も学習しました。

 

新潟名物、タレかつ丼は、

指文字で『た』と『れ』+ガッツポーズで表します。

 

新潟のお菓子として有名な柿の種は、『お菓子』+『つまむ』の2つの手話で表現します。

 

新潟といえば酒どころですが、

お酒は、顔が赤くなる表現+飲む動きで表現します。

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ちなみに新潟には、ウオロクというローカルスーパーがあり、学生達も日々お世話になっています。

ウオロクは『魚』+『6』で表すそうです。手を『6』の形にして『魚』の動きをします。

 

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学生達から「これ絶対使おう!」という声がきかれましたhappy01

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次回は1日の流れを表現する手話を学習します!

お楽しみに!!

 

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2019年12月 9日 (月)

今年度のオープンキャンパスにお越しいただきありがとうございました!

こんにちは。STkouhouです。

 

12/8(日)で、今年度のオープンキャンパスはすべて終了となりました!

お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

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今年度は1年生から4年生まで、

実に多くの学生スタッフがオープンキャンパスで活躍しました!

 

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特に1年生スタッフは、

複数回のオープンキャンパスに連続して参加してくれました!

言語療法は学び始めたばかりで、知識は十分でないですが、

それを補って余りあるコミュニケーションスキルで、

頑張ってくれました!!

 

来年のオープンキャンパスは、3/20(金)・21(土)の開催でスタートします!

2日間開催で、学生も参加する楽しい企画を準備中です!!

新しい学年にあがり気持ちも新たな学生スタッフが多数、
皆さまのお越しをお待ちしております。

また日が近くなりましたら、詳細をご紹介します。お楽しみに!!

 

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2019年12月 5日 (木)

高次脳機能障害学会2019

こんにちは。STkouhouです。

 

言語聴覚士が多く参加する学会の一つ、高次脳機能障害学会が、

先週11/28・29に仙台で開催されました。

この学会は、主に脳の病気や怪我を原因として生じる認知機能障害全般を対象とした、

幅広い研究を発表する会です。

本学科からも多数の教員や卒業生が参加しました。

 

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大石准教授伊藤助教は学会発表を行いました。

大石先生の演題は『外傷性前大脳動脈乖離後に質的に異なる随意動作障害を伴った‘alien hand’例』でした。

alien hand とは別名他人の手徴候とも言い、手に現れる大変興味深い症状です。

大石先生の紹介はこちら

伊藤先生の演題は『聾者における手話での呼称検査の問題点』でした。

伊藤先生は手話で生じる失語症の研究をされています。

伊藤先生の紹介はこちら

  

学会では演題発表だけでなく、

シンポジウム(一つのテーマについて複数の人が発表を行ったあと、討論や質疑応答を行う会)や講演の時間もあります。

新人のセラピストを対象とした教育セミナーもあります。

本学科の学生も参加し、演題や講演を通して様々な研究に触れることができました。

 

学会参加した3年生です。

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学会は2日間で終了しましたが、翌日の11/30(土)には、

各領域のエキスパートが次々と講演や質疑応答を行うセミナーが丸一日開催され、

こちらにも多くの言語聴覚士が参加しました。

 

今回のセミナーは『対象認知・空間認知、病態理解の障害』というテーマで、

見ている対象の形や顔が認識できない症状や、ご自身の病気について正しく認識できない症状などについて、最新の知見を交えてわかりやすい解説がなされました。

形?顔?というとなんだか言語障害と関係がないように感じる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし言語聴覚士の仕事は、認知機能障害を幅広く対象とするため、

非言語的な症状にも対処できる必要があります。

 

学会は通常、1年に1回しか開催されません。

学会はいわば、この1年それぞれがどのような臨床や研究を行ってきたかを披露する、

発表会のような存在です。

本学科の卒業生たちも、学会発表に向けて日々熱心に臨床に取り組み、研究にまとめる努力を続けています。

そして自身の発表での質疑応答や他の人の発表などから、新しい知見を得て成長していきます。

 

卒業してからも成長を続けることのできる言語聴覚士という仕事を目指してみませんか?

ぜひ本学の言語聴覚学科への進学をご検討ください!

  

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2019年12月 2日 (月)

12/7(土)は今年最後のオープンキャンパスです!

こんにちは。STkouhouです。

 

今週末の土曜日、12/7は、本学のオープンキャンパスの日です!

今年度最後の開催となります。

最近は日曜日開催が多かったですが、今回は土曜日開催です!お間違えないようにしてください。

 

昨年の様子です。

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今回の言語聴覚学科のオープンキャンパスは、オール1年生スタッフで開催します。

前回好評でした学科説明への学生参加も、1年生が担当します。

学科で学ぶことについて、学生の目線で説明させていただきます。

質疑応答の時間もありますので、生活面なども含め様々な疑問を学生にお尋ねください!

 

本学科のその他のプログラムは下記の通りです。

 

①神経心理学検査:ことばや思考をどのように診て治療するのか
②学生相談コーナー:優しい先輩が入学前の悩みに答えます!!
③聴力検査体験:言語聴覚士になりきって機器を操作してみよう♪
④防音室体験:県内最大級の防音室に入ってみよう
⑤子どものリハビリテーションってどうやるの?言語発達支援センターの設備を紹介!!

 

新潟は先週初雪があり、だいぶ寒くなってまいりました。

しかし今週末は、1年生たちの熱いおもてなしで皆さんをお待ちしております!

ぜひ本学科のオープンキャンパスへおいでください!! 

 

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